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このまとめ記事の目次

【11:00】「大さん橋」をぶらりお散歩

2日目の朝は、ゆっくりスタート。まずは近くにある「横浜港大さん橋国際客船ターミナル」をぶらりとお散歩しましょう。大さん橋は国内最大級の客船のターミナルとして利用されているのですが、横浜の港町を一望できるスポットとしても大変人気が高いスポットとなっています。
開放的な展望デッキにはいくつかビューポイントが設置されており、そこからは港と近代的な都市が融合した、横浜らしい景色を眺めることができます。海風に心地よく吹かれながら、その美しさを堪能してみてくださいね。

詳細情報

大桟橋国際線客船ターミナル

神奈川県横浜市中区海岸通1-1-4

3.59 811020
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【13:00】「横浜中華街」に到着!

お次は“横浜といえば”の人気観光スポット、「横浜中華街」へ向かいましょう。横浜中華街にはたくさんの本格中華がいただけるレストランや雑貨店が並んでおり、歩いているだけでも楽しめるスポットとなっています。

横浜中華街といえばやっぱり食べ歩き!

焼き小籠包

中華街といえば、やっぱり食べ歩きですよね!ここで食べていただきたいのが焼き小籠包。人気店「鵬天閣(ほうてんかく)」では、豚肉とフカヒレの焼き小籠包がセットになったものをいただけます。中からあふれ出す肉汁がたまりません。

肉まん

ほかほかの肉まんも、食べ歩きにぴったりです。おすすめのお店「萬珍樓(まんちんろ)」の大通店で販売している肉まんは手作りで、自然な甘さの皮と肉のうまみがぎっしり詰まった餡の相性が抜群です。蒸したての温かいものを食べられるのも嬉しいですよね。

食べ放題

お腹いっぱい中華料理を堪能したいという方には、食べ放題がおすすめ。「横浜大飯店(よこはまだいはんてん)」では、オーダー式のバイキングを楽しむことができます。お料理は点心や一品料理、デザートまで種類がとにかく豊富で、最後まで中華料理を堪能することができます。

詳細情報

鵬天閣

神奈川県横浜市中区山下町128

3.45 628
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萬珍樓売店中華街大通店

神奈川県横浜市中区山下町153

3.55 626
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横浜大飯店

神奈川県横浜市中区山下町154

3.68 18103
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【15:00】「山手西洋館」を見学

中華街でランチや街歩きを楽しんだら、お次は徒歩15分ほどのところにある「山手西洋館」へ向かいます。おしゃれな雰囲気がただようこちらのエリアは、かつて外国人居留地であったために、いまだ多くの洋館が残っています。
クラシカルな建物は異国情緒が溢れていて、まるで外国にいるかのような気分を味わうことができますよ。嬉しいことに、「山手111番館」をはじめとする7つの洋館は無料で一般公開されています。歴史的な建築は、見所がたくさんありますよ。

詳細情報

横浜山手西洋館

神奈川県横浜市中区山手町16山手イタリア山庭園

3.80 13220
無料で海外気分

外交官の家[重要文化財] ニューヨーク総領事やトルコ特命全権大使などを務めた明治政府の外交官内田定槌氏の邸宅として、 明治43(1910)年に東京渋谷の南平台に建てられました。 設計者はアメリカ人で立教学校の教師として来日、その後建築家として活躍したJ.M.ガーディナー。 建物は木造2階建てで塔屋がつき、天然スレート葺きの屋根、下見板張りの外壁で、 華やかな装飾が特徴のアメリカン・ヴィクトリアンの影響を色濃く残しています。 1階は食堂や大小の客間など重厚な部屋が、2階には寝室や書斎など生活感あふれる部屋が並んでいる。 これらの部屋の家具や装飾にはアール・ヌーボー風の意匠とともに、 19世紀イギリスで展開された美術工芸の改革運動アーツ・アンド・クラフツのアメリカにおける影響も見られます。 横浜市は、平成9(1997)年に内田定槌氏の孫にあたる宮入氏からこの館の寄贈を受け、 山手イタリア山庭園に移築復原し、一般公開しました。 そして同年、国の重要文化財に指定されました。室内は家具や調度類が再現され、 当時の外交官の暮らしを体験できるようになっています。 各展示室には、建物の特徴やガーディナーの作品、外交官の暮らし等についての資料を展示しています。 また、付属棟には、喫茶室が設けられています。

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海外旅行気分を堪能できるレトロな洋館

外交官の家 ニューヨーク総領事やトルコ特命全権大使などを務めた明治政府の外交官内田定槌氏の邸宅として、明治43(1910)年に東京渋谷の南平台に建てられました。 設計者はアメリカ人で立教学校の教師として来日、その後建築家として活躍したJ.M.ガーディナーです。 建物は木造2階建てで塔屋がつき、天然スレート葺きの屋根、下見板張りの外壁で、華やかな装飾が特徴のアメリカン・ヴィクトリアンの影響を色濃く残しています。1階は食堂や大小の客間など重厚な部屋が、2階には寝室や書斎など生活感あふれる部屋が並んでいます。これらの部屋の家具や装飾にはアール・ヌーボー風の意匠とともに、19世紀イギリスで展開された美術工芸の改革運動アーツ・アンド・クラフツのアメリカにおける影響も見られます。 横浜市は、平成9(1997)年に内田定槌氏の孫にあたる宮入氏からこの館の寄贈を受け、山手イタリア山庭園に移築復原し、一般公開しました。そして同年、国の重要文化財に指定されました。室内は家具や調度類が再現され、当時の外交官の暮らしを体験できるようになっています。各展示室には、建物の特徴やガーディナーの作品、外交官の暮らし等についての資料を展示しています。また、付属棟には、喫茶室が設けられています。

【17:30】「山下公園」を歩きつつ、帰路につく

横浜一泊二日プラン、最後は「山下公園」を歩きつつ、帰宅の道へと向かいましょう。定番のデートスポットの1つでもある山下公園は、関東大震災後に埋め立てて作られた公園で、美しい横浜港の景色を一望することのできる場所でもあります。
photo by bluesky_42
公園からは目の前に広がる海はもちろん、ベイブリッジやランドマークタワー、ビル群なども眺めることができ、横浜らしい景色を楽しむことができます。海風に吹かれながらお散歩をして、楽しかった旅の思い出を振り返ってみてくださいね。

詳細情報

山下公園

神奈川県横浜市中区山下町279

3.15 751218
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1泊2日で横浜を満喫!

いかがでしたか?今回は横浜を1泊2日で満喫する、定番観光プランをご紹介しました。週末のちょっとしたおでかけ旅行にもおすすめの横浜。訪れる際には、ぜひ参考にしてみてくださいね。(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。)

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ライター紹介このまとめ記事を書いた人

食いしん坊OLみーこ📍 Tokyo🗼‘96 | foodstagram
🗣️ よく食べよく飲むOLのおいしい備忘録
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