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このまとめ記事の目次

【小樽】小樽運河

続いてご紹介するのは、かつて北海道開拓の玄関口となった小樽港が、貿易の運搬作業を効率的に行うために、海面を埋め立てて拡張されることによってできた「小樽運河」です。戦後にはその玄関口としての役目を終えることとなりましたが、運河沿いの石倉庫群は当時の姿のまま残されています。
運河の全長は1140m。運河脇の散策路には63基のガス灯が設置され、日が暮れ始めると同時にぼんやりと明かりを灯し、幻想的な空間を演出します。そんな明かりに雪景色が美しく彩られる冬の絶景を味わいに訪れてみてはいかがでしょうか。

【小樽】北一硝子三号館 北一ホール

続いてご紹介するのは、「堺町通り」の名所の一つである「北一硝子三号館 北一ホール」です。こちらは、ランプが醸し出すその幻想的空間は、かつて明治時代にニシンを保存していた倉庫を改造したもので、現在はカフェとして営業しています。
館内に散らばる167個のランプ。館内の明かりはこのランプによるもののみで、その点灯作業は開店時間である朝9:00~9:30に行われます。見学に訪れるのも良いですね。カフェメニューは9:30~17:00、お食事メニューは金・土・日・月の11:0~14:50の提供です。

【小樽】堺町交差点(メルヘン交差点)

続いてご紹介するのは、小樽運河の南端から堺町通りを抜けた先にある五差路の「堺町交差点」です。こちらは、別名「メルヘン交差点」とも呼ばれ、多くの観光客が賑わう人気スポットです。異国情緒に溢れる建物に囲まれ、メルヘンチックな雰囲気を醸し出しています。
交差点の周りを囲むように並ぶメルヘンチックな建物群は、夜になるとライトアップされ、ますます魅力あふれる雰囲気を演出します。オルゴール堂の前にあるレトロチックな蒸気時計は、世界最大にも相当する5.5mの高さを誇り、人気のフォトスポットとなっていますよ。

【小樽】小樽オルゴール堂

続いてご紹介するのは、メルヘン交差点を取り囲む建物群の1つ「小樽オルゴール堂」です。本館の建物は赤レンガ造りと石造りの2棟からなっており、その外観は小樽の観光名所の中でもひときわ異彩を放つノスタルジックな雰囲気を放っています。
販売されているオルゴールは個性的なもので溢れ、見ているだけでも楽しむことができます。また、こちらの「小樽オルゴール堂」では、オルゴールの製作体験もすることができます。ぜひこちらで世界に一つの自分だけのオルゴールを作ってみてはいかがでしょうか。

【小樽】小樽天狗山

最後にご紹介するのは、標高532mの小樽を象徴する山「小樽天狗山」です。スキー場としても利用され、通年で運行しているロープウェイで山頂まで簡単に上がることができます。山頂には景色を楽しめるカフェやレストラン、鼻をなでると願いが叶うとされる「鼻なで天狗さん」などのスポットが盛りだくさんです。
山頂の展望台からは市街地、そして函館と札幌に並び「北海道三大夜景」にも指定されている、小樽の夜景を一望することができます。日本海の大パノラマをバックに広がる小樽の絶景を、一望しに行かれてみてはいかがでしょうか。

冬のフォトジェ旅は札幌&小樽へ

札幌や小樽は、北海道で最もメジャーな玄関口である新千歳空港からのアクセスもよく、冬の旅行先にはまさに打って付けのスポットと言ってよいでしょう。そんな北の大地に、カメラ片手にフォトジェ旅に出かけてみてはいかがでしょうか。

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