日本最北端駅の稚内駅は、線路が建物からはみ出してる面白い駅。北海道らしく、周辺は何もかもが広いし駅構内も広くて、ショップも充実してます。トド肉、アザラシ肉、熊肉の缶詰がお勧めの土産。

南は枕崎からずっとレールがつながりこの最北の線路に至るというなんともロマンのある駅です。個人的にこういうの大好きです。 レールはコンコースを通り外を飛び出しています。ここで記念撮影をされる方も多くいらっしゃいました。 みどりの窓口もあり、駅内にはコミュニティスペースやお土産屋さん、飲食店など列車の本数の割には充実しています。　ぜひご来訪を！

宗谷本線稚内駅は、日本最北端の駅。札幌―稚内間は1日３往復の特急列車が走っています。昔は最果て感が満載の駅でしたが2012年にリニューアルされて明るくきれいな駅舎になりました。日本最北端の線路として存在した車止めとレールは、駅舎前にモニュメントとして移設されています。駅の中には「道の駅わっかない」もありました。

場所は、稚内市からやや離れていて、車で向かいに来てもらうことが一番楽です。一応、連絡バスやレンタカーのカウンターもあります。 南から車で行く場合、121号線を北上して東に1059号線を曲がるとすぐに見えます。一般の空港と比べると、非常にこじんまりした、ちょっと狭い空港ですが、平日は到着する人が少ないので、圧迫感はないです。預けた荷物も、案外早く出てくるのでストレスはかかりません。 空港から出発する時は、２Fになります。２Fには、やはり小さな売店と比較的広めのレストランがあり、ラーメンが美味しいです。その他にも、色々な美味しいメニューがあります。夏に行くと、とても涼しいので、夏に行くのがベストです。

日本最北端の地の碑で記念写真を撮りたくて行きました。観光バスも来ており、記念写真を撮る人で賑わっていました。天気が良かったので海も綺麗に見えました。

オロロンライン 絶対 オススメですよ。長い長い海岸線 サンセットラインでもある。夕陽も最高〜

JR稚内駅からは約45分の距離がありますがサハリン半島を望む日本最北の岬。海の向こうにはサハリン半島が見え、最北の地を実感します。道路を挟んで内側には、宗谷岬平和公園や展望台、祈りの塔、平和の碑、宗谷丘陵展望休憩施設、ゲストハウス・アルメリアなど、立ち寄りスポットもたくさんあります。宗谷丘陵には牛が放牧されているなど独特な風景を楽しめるドライブルートです。

稚内市にある岬です。近くにはノシャップ寒流水族館やノシャップ公園など子供が楽しめる施設もあります。ノシャップ岬では海をバックに綺麗に写真を撮ることができました。

やはり北である。限りなく果てに近いまち稚内。そして限りなく果てに近い岬、ノシャップ岬。この岬にひとり佇むと、やはり哀愁を含んだ独特の感情を感じずにはいられない。北は、やはり旅人にとって魅力的である。

読み方が似ている納沙布岬（のさっぷみさき）は根室市にある北海道本島最東端の岬で、漢字で書くと野寒布岬となるノシャップ岬は北海道稚内市にある岬です。夕日の美しい景勝地として、知られ、利尻富士や花の浮島礼文島も一望できます。岬周辺には、天体観測や南極観測の資料を展示した青少年科学館や幻の魚イトウが群遊するノシャップ寒流水族館など見どころがいっぱいあります。

稚内空港から車で30分ほど。なだらかな丘陵地帯が広がる宗谷丘陵は、壮大な海の景色と一体となり素晴らしい眺望が広がっていました。氷河期の土の自然移動により作り上げられたこの丘は周氷河地形と呼ばれ北海道遺産にも登録されています。丘の頂上には日本最北のフットパスがあります。また57基の風六発電が風をうけ回る姿は、のどかで美しい光景です。丘にあがり海を眺めると遠くにうっすらと利尻富士を確認することができました。もっと澄んだ晴れの日であれば、よりくっきりと見える事でしょう。宗谷黒牛も放牧されており、北海道らしい雄大な景色を楽しむことのできる場所です。

北海道の北部、浜頓別町にあるクッチャロ湖は、国内最多のコハクチョウ飛来地として、北オホーツク道立自然公園に指定されています。日本で最北のラムサール条約指定地。大沼・小沼と呼ばれる大小2つの沼が細い水路でつながった、変形したひょうたん型の湖です。日本とロシアを渡る水鳥たちの重要な中継地で、ハクチョウはじめ多くの渡り鳥が羽を休めにやって来ます。湖畔の水鳥観察館では野鳥をじっくりと観察できます。

朝焼けもブルーアワーもとても綺麗です。 山のシルエットがくっきりと浮かび上がり絶景です。 心動かされる情景です。 ですが、写真で伝えきれる感動はたかが知れています。 気になる方はぜひご自身の目で見てみてください。

利尻島（りしりとう）は、北海道の北部、日本海上に浮かぶほぼ円形の島。島内には利尻富士町と利尻町があり、隣は礼文水道を挟んで礼文島があります。島の大部分は利尻礼文サロベツ国立公園に指定されていて利尻富士が有名です。岬ペシ岬、沓形岬、姫沼などが風光明媚な観光スポットとなっています。また水産業盛んで特に利尻昆布が有名です。

自然が多い北海道の島ですが、思ってるより過ごしやすいと思います。コンビニ、空港もあるのでそんなに困りません！晴れてれば利尻富士が綺麗です。

小さな沼ですが、周囲をのんびりと散歩することができます。 お土産やさんが2件あり、ソフトクリームなども食べられます。 お天気が良く、風がなければ沼の湖面に利尻富士が綺麗に映ります。

姫沼は1917年にヒメマスの養殖池とつくられた人造湖で、原生林に囲まれたほぼ円形の沼です。駐車場から姫沼湖畔まで思い出橋を渡って原生林の中を2～3分歩きます。湖畔を1周できる散策路があり、1周およそ20分で歩けます。散策路には湧水ポイント「姫沼湧水」があったり、天気が良いときには湖に映る「逆さ利尻富士」の絶景にも出会えます。

トレッキング好きな方におすすめな島です。トレッキングルートが何ヶ所かあるため、体力に合わせて選ぶとよいでしょう。天気が良いとコバルトブルーの海がとても綺麗で、絶景を見ることができます。また、雲丹も有名なためぜひ食べて欲しいです。なかなか行きにくい場所ですが、綺麗な自然が残っておりリフレッシュ出来る場所です。

島のどこに行ってもキレイ！！ 海がとにかく綺麗！ そして、食べ物が美味しい！！ ウニむき体験もできて、自分でむいて食べることもできる！

礼文島（れぶんとう）は、北海道の北部、日本海に位置する島。礼文水道を挟んで隣に利尻島があります。涼やかな気候で200種類以上の高山植物が咲くため別名花の浮島と呼ばれています。観光スポットとしては最北部のスコトン岬や吉永小百合さん主演の「北のカナリア」（2012年）のロケ地となった小学校が有名。校庭越しに晴れていると利尻富士が良く見えます。

スコトン岬にあるお土産屋さんでシンプルですが今風のおしゃれな建物です。販売しているものは圧倒的に利尻昆布とその加工品が多いのですが、お土産になる雑貨などデザインがおしゃれで良かったです。岬が見える方にカフェがありカウンターから岬が望めました。あいにく曇りで景色は全然でしたが晴れていれば素晴らしい眺望だったと思います。

礼文固有種の希少な「レブンアツモリソウ」は６～７月のわずかな期間が花の時期ですが、この植物園は温度管理で開花調整しているため鉢植えの「レブンアツモリソウ」を8月中旬頃まで見ることが出来ます。残念ながらアクセスがよくなくレンタカーなどの車でのアクセスが必須です。詳しくないのですが、せっかくなので「レブンアツモリソウ」目当ての訪問もありと思います。