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このまとめ記事の目次

⑧ 凱旋門

こちらもパリの定番観光名所,凱旋門です。外観の写真だけ撮って満足してしまう人も多いですが,ぜひ内部に入場してみましょう。屋上はパリのパノラマ風景が堪能できる穴場観光スポットです。
【名称】 凱旋門 (Arc de Triomphe)
【住所】 Pl. Charles de Gaulle 75008 Paris
【TEL/FAX】 (01)55377377 / (01)44950213
【アクセス】 地下鉄1,2,6号線,RER-A線シャルル・ド・ゴール・エトワール
                            (Charles De Gaulle Etoile)駅から徒歩1分
【駐車場】 有(有料)
【営業時間】 10~23時(10~3月は~22時30分)
【定休日】 なし
【休業日】 1/1、5/1、5/8・7/14・11/11の午前、12/25
【年齢制限】 18歳未満の子供は大人の同伴が必要
【入場料】  大人:9.50ユーロ、 小人は18歳未満無料

凱旋門

長野県岡谷市本町1-9-12

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⑨ サクレ・クール寺院

パリで最も高いモンマルトルの丘にそびえ立つ寺院です。登っていくのは大変ですが,ここからの絶景は見る価値がありますよ。周辺の一帯は19世紀後半から20世紀初頭にかけて芸術家が多く住んだことで有名なので,絵画の風景を求めて地図を求めてぶらぶら散策するのもおすすめ。
【名称】 サクレ・クール寺院 (Basilique du Sacre-Coeur)
【住所】 35 Rue du Chevalier de la Barre 75018 Paris
【TEL/FAX】 (01)53418900 / (01)53418919
【アクセス】 地下鉄12号線アベス(Abbesses)駅から徒歩10分
        地下鉄2号線 アンベール(Anvers)駅から徒歩15分
【駐車場】 有(有料)
【開場時間】 [聖堂]6時~22時30分
         聖堂のオープン時間(最終入場22時15分)。ミサ中は入場不可
【定休日】 なし
【入場料】 大人:なし
        ドームと地下聖堂は有料(大人8ユーロ、4~16歳5ユーロ、4歳未満無料)

⑩ パンテオン

フランスの歴史に功績のあった人々を祀る霊廟です。地下では実際にお墓を見学することができます。一転してドームのにある展望台からは,セーヌ川左岸の眺望が楽しめます。フーコーが振り子の実験を行った場所としても有名。
【名称】 パンテオン (Pantheon)
【住所】 Pl. du Pantheon 75005 Paris
【TEL/FAX】 (01)44321800 / (01)44073223
【アクセス】 RER-B線リュクサンブール(Luxembourg)駅から徒歩4分
【駐車場】 有(有料)
【開館時間】 10時~18時30分(10~3月は~18時)
【定休日】 なし
【休業日】 1/1、5/1、12/25
【入場料】  大人:7.50ユーロ、 小人は18歳未満無料、18~25歳は4.50ユーロ

⑪ クリュニー美術館

日本にも来て大きな話題となった「貴婦人と一角獣」のタペストリーを展示する,中世を専門とする美術館です。ローマの浴場跡から中世の館まで,パリの長い歴史を感じさせる場所であることも魅力。予算を確保してミュージアムショップでお土産探しをしたあとは,地図を片手に学生街として有名なカルチエラタンを散策しましょう。
【名称】 中世美術館 (Museee de Cluny - Musee National du Moyen Age)
【住所】 6 Pl. Paul Painleve 75005 Paris
【TEL/FAX】 (01)53737816 /
【アクセス】 地下鉄10号線クリュニー・ラ・ソルボンヌ(Cluny La Sorbonne)駅から徒歩1分
【駐車場】 有(有料)
【営業時間】 9時15分~17時45分
【定休日】 火曜
【休業日】 1/1、5/1、12/25
【入場料】  大人:8ユーロ
       特別展大人9ユーロ、18歳未満・毎月第1日曜無料、オーディオガイド付き

⑫ リュクサンブール公園

散策に疲れたら,パリ市内で一番大きなこのリュクサンブール公園でのんびり休み,癒されましょう。テイクアウトでランチを買ってきてベンチで食べるのもいいですね。中に建っている宮殿は現在はフランス上院として利用されています。
【名称】 リュクサンブール公園と宮殿 (Jardin et Palais du Luxembourg)
【住所】 15 Rue de Vaugirard 75006 Paris
【TEL/FAX】 (01)42342000 /
【アクセス】 地下鉄4,10号線オデオン(Odeon)駅から徒歩3分
        RER-B線 リュクサンブール(Luxembourg)駅から徒歩1分
【駐車場】 有(有料)
【開場時間】 季節により異なる
【定休日】 なし。宮殿内部見学は文化遺産の日(毎年9月中旬の土・日曜)のみ
【入場料】 無料

リュクサンブール公園 画

東京都港区新橋6-19-15

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⑬ アンヴァリッド

ドーム教会,軍事博物館,ナポレオンの墓からなる観光スポットです。博物館では軍事面からのフランスの歴史に触れることができます。なんといっても圧巻はナポレオンの棺。ナポレオンの功績をたたえるレリーフも見ごたえがあります。
【名称】 アンヴァリッド(廃兵院) (Hotel des Invalides)
【住所】 Cote Esplanade des Invalides 129 Rue de Grenelle 75007 Paris
【TEL/FAX】 (08)10113399 /
【アクセス】 地下鉄13号線バレンヌ(Varenne)駅から徒歩1分
        地下鉄8号線ラ・トゥール・モブール(La Tour-Maubourg)駅から徒歩5分
【駐車場】 有(有料)
【開館時間】 10~18時
        (11~3月は~17時。4~9月の火曜は~21時。7・8月ナポレオンの墓は~19時)
【定休日】 毎月第1月曜
【休業日】 1/1、5/1、12/25
【入場料】  大人:9.50ユーロ、 小人は18歳未満無料
       冬期の16時~と夏期の17時~7.50ユーロ
bookingで見る

Hotel de France Invalides

102 Boulevard De La Tour Maubourg7区75007 パリフランス

3.07 06

⑭ カルナヴァレ博物館

パリの歴史そのものについて知りたければ,こちらのマレ地区にある博物館へ。16世紀の貴族の館の中に,貴族や庶民の暮らしを再現した展示物などがあり,パリの歴史を学ぶことが出来ます。ルイ16世やマリー・アントワネットの最後の日々を伝える品なども展示されており,フランス革命を身近に感じることが出来ます。見終わった後は,地図を取り出しておしゃれなセレクトショップやカフェが並ぶマレ地区の散策も忘れずに!
【名称】 カルナバレ博物館 (Musee Carnavalet)
【住所】 16 Rue des Francs-Bourgeois 75003 Paris
【TEL/FAX】 (01)44595858 / (01)44595811
【アクセス】 地下鉄1号線サン・ポール(St-Paul)駅から徒歩4分
【駐車場】 有(有料)
【開場時間】 10~18時
         入場は17時30分まで日曜午前:団体見学不可
【定休日】 月曜
【休業日】 祝日
【入場料】 無料 特別展は有料

⑮ ヴェルサイユ宮殿

15選最後はパリから少し足を延ばして,ヴェルサイユ宮殿を訪問しましょう。こちらもフランスといえば欠かせない人気の観光名所ですね。当然バカンスシーズンは長蛇の列なので,ツアーに参加するのもおすすめ。豪華絢爛な宮殿を観光してしばし別世界に浸りましょう。
【名称】 ベルサイユ宮殿 (Palais de Versailles)
【住所】 Chateau de Versailles 78000 Versailles
【TEL/FAX】 (01)30837800 /
【アクセス】 RER-C線ヴェルサイユ・リヴ・ゴーシュ(Versailles Rive-Gauche)駅から徒歩15分
【駐車場】 有(有料)
【営業時間】 9時~18時30分(11~3月は~17時30分)
【定休日】 月曜(公式行事開催日は見学不可)
【休業日】 1/1、5/1、12/25
【入場料】  大人:15ユーロ、 オーディオガイド付料金。
       宮殿、庭園(音楽と水の祭典を含む)、マリー・アントワネットの離宮全てを含んだ
いかがでしたか。これでもまだまだ紹介しきれないほど見どころいっぱいのパリなので,このおすすめ観光スポットを参考に自分なりの旅のプランを立てて,パリの空気を胸いっぱい吸い込んできましょう!

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