女子旅で行きたいスポットが盛りだくさん。横浜日帰り女子旅プランをご紹介

東京からも気軽に訪れることができる横浜。週末のちょっとしたお出かけにも大人気のスポットです。今回は、そんな横の女子旅で訪れたいスポットを巡る1日プランをご紹介します。1日で横浜の魅力を味わえること間違いありません。 (※掲載されている情報は2018年1月に公開されたものです。訪れる際は必ず最新情報をご確認ください。)

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このまとめ記事の目次

10:30▷フォトジェニックスポットで海を満喫。

横浜旅行の最初には、横浜を存分に感じることができるスポットを訪れましょう。おすすめなのが、「横浜大さん橋国際客船ターミナル」です。客船ターミナルであるこちらのの屋上には船の甲板をイメージしたウッドデッキがあるんです。
通称「くじらの背中」と呼ばれるこちら、とってもフォトジェニックなんです。甲板には巨大なグラフィックアートが描かれています。開放的な横浜の景色や、海から吹く潮風を感じながらとっても気持ちのよい時間を過ごせること間違いありません。

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12:00▷歴史あるおしゃれカフェでランチタイム。

お昼には、おしゃれなカフェでランチをいただきましょう。訪れたいのは、「cafe OMNIBUS」です。こちらは、1929年に「旧第一銀行横浜支店」として建てられた、歴史ある建物にあります。そのため、カフェの外観がなんとも厳かなんです。
白を基調としている店内は、とってもフォトジェニックでおしゃれです。天井が吹き抜けになっていて開放感があり、ゆったりと過ごすことができます。おすすめメニューは世界中の味をいただけるというサンドイッチ。食後にはドリンクと一緒にスイーツをいただくのもおすすめです。

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14:00▷話題のショコラ専門店を訪れよう。

次に、女子なら誰もが喜ぶショコラ専門店を訪れましょう。訪れたいのは、「STAR JEWELRY CAFE & Chocolatier」です。こちらは、なんとジュエリーブランドがプロデュースを手掛けているんです。
一つ一つ手をかけられた、宝石のようなチョコレートが女子の中で大人気なんです。また、こちらのお店は白を基調とした高級感漂うカフェが併設されているので、イートインしてじっくりと味わうのがおすすめです。

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15:00▷外国気分を味わおう。

次に、横浜といえば、のヨーロッパ気分を味わうことができるスポットを訪れましょう。横浜が開港した当時、外国人居住地などとしてたくさんの洋館が建てられ、現在それらは見学することができちゃうんです。

①外交官の家

まず訪れたいのが、「外交官の家」です。もともと渋谷に建てられた明治政府の邸宅を再現された建物です。建物の前には四季折々の花が咲いていて、とっても美しいのも魅力の一つです。
また、こちらはジブリ映画「コクリコ坂から」の劇中に登場する主人公たちが通う学校のモデルとされたとも言われています。なんと、館内では、劇中にも登場した学生新聞である「週刊カルチェラタン」の実物を読むことができるんだとか。ジブリ好きなら絶対に訪れたいスポットですね。

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外交官の家

神奈川県横浜市中区山手町16

3.15 10175
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外交官の家[重要文化財] ニューヨーク総領事やトルコ特命全権大使などを務めた明治政府の外交官内田定槌氏の邸宅として、 明治43(1910)年に東京渋谷の南平台に建てられました。 設計者はアメリカ人で立教学校の教師として来日、その後建築家として活躍したJ.M.ガーディナー。 建物は木造2階建てで塔屋がつき、天然スレート葺きの屋根、下見板張りの外壁で、 華やかな装飾が特徴のアメリカン・ヴィクトリアンの影響を色濃く残しています。 1階は食堂や大小の客間など重厚な部屋が、2階には寝室や書斎など生活感あふれる部屋が並んでいる。 これらの部屋の家具や装飾にはアール・ヌーボー風の意匠とともに、 19世紀イギリスで展開された美術工芸の改革運動アーツ・アンド・クラフツのアメリカにおける影響も見られます。 横浜市は、平成9(1997)年に内田定槌氏の孫にあたる宮入氏からこの館の寄贈を受け、 山手イタリア山庭園に移築復原し、一般公開しました。 そして同年、国の重要文化財に指定されました。室内は家具や調度類が再現され、 当時の外交官の暮らしを体験できるようになっています。 各展示室には、建物の特徴やガーディナーの作品、外交官の暮らし等についての資料を展示しています。 また、付属棟には、喫茶室が設けられています。 外交官の家[重要文化財] ニューヨーク総領事やトルコ特命全権大使などを務めた明治政府の外交官内田定槌氏の邸宅として、 明治43(1910)年に東京渋谷の南平台に建てられました。 設計者はアメリカ人で立教学校の教師として来日、その後建築家として活躍したJ.M.ガーディナー。 建物は木造2階建てで塔屋がつき、天然スレート葺きの屋根、下見板張りの外壁で、 華やかな装飾が特徴のアメリカン・ヴィクトリアンの影響を色濃く残しています。 1階は食堂や大小の客間など重厚な部屋が、2階には寝室や書斎など生活感あふれる部屋が並んでいる。 これらの部屋の家具や装飾にはアール・ヌーボー風の意匠とともに、 19世紀イギリスで展開された美術工芸の改革運動アーツ・アンド・クラフツのアメリカにおける影響も見られます。 横浜市は、平成9(1997)年に内田定槌氏の孫にあたる宮入氏からこの館の寄贈を受け、 山手イタリア山庭園に移築復原し、一般公開しました。 そして同年、国の重要文化財に指定されました。室内は家具や調度類が再現され、 当時の外交官の暮らしを体験できるようになっています。 各展示室には、建物の特徴やガーディナーの作品、外交官の暮らし等についての資料を展示しています。 また、付属棟には、喫茶室が設けられています。

②ブラフ18号館

次に訪れたいのが、「ブラフ18番館」です。オーストラリアの貿易商の邸宅として建てられたこちらの建物。ホワイトの壁とグリーンの鎧戸、またオレンジ色の屋根がとってもおしゃれですよね。
館内にあるインテリアは、当時の家具を修理や復元して展示相手あるんだそう。当時の暮らしぶりを感じることができます。館内もホワイトとグリーンを基調としていて、とても統一感があって開放的です。

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ブラフ18番館

神奈川県横浜市中区山手町16

3.20 4134

17:30▷インスタ映えスポットでショッピング。

次に、とってもフォトジェニックなスポットでショッピングを楽しみましょう。訪れたいのは、「MARINE&WALK YOKOHAMA」です。こちらのショッピングモールは、横浜赤レンガ倉庫に隣接しています。
たくさんのお店が入っているのはもちろん、グルメスポットも多くあります。そんなこちらですが、施設内にたくさんのフォトスポットがあると話題なんです。「エンジェルウィング」やネオンなど、イマドキ女子にはたまらないですよね。

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MARINE & WALK YOKOHAMA

神奈川県横浜市中区新港1-3-1

3.16 48598

19:00▷横浜の夜景を絶好スポットで。

日が暮れたら、横浜に来たら絶対に外せない夜景を眺めに行きましょう。おすすめは、「汽車道」です。こちらは、名前の通り、もともとは貨物輸送のために作られた道で、当時は汽車が走っていた道でした。
そんなこちらからは、横浜のシンボルである横浜ランドマークタワーやコスモロックなどの美しい夜景を全て見ることができるんです。いつまでも眺めていたくなってしまうほどに魅力的なスポットです。

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20:00▷レトロビルで横浜旅行締めくくりディナー。

楽しかった横浜女子旅の締めくくりは、絶品ディナーをいただきましょう。おすすめなのが、「伊勢佐木バル」です。こちらは、1926年に竣工したなんとも歴史のあるビルに入っています。
店内は、カジュアルな雰囲気で利用しやすいバルとなっています。また、リノベーションの際に見つけたといういつ描かれたのかわからない壁画も見所です。お肉料理がとっても美味しいので、ぜひ注文してみてください。

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伊勢佐木バル333

神奈川県横浜市中区伊勢佐木町1-3-1 イセビルB1階

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1日で大満足の横浜。

いかがでしたか。横浜日帰り女子旅プランをご紹介しました。1日で横浜の魅力を味わい尽くせること間違いありません。ぜひこれを参考に、仲の良いお友達と横浜を訪れてみてください。
(※掲載されている情報は2018年1月に公開されたものです。訪れる際は必ず最新情報をご確認ください。)

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