【完全保存版】初めての横浜観光で絶対にやるべきおすすめ7選

横浜はオシャレな雰囲気のイメージが強く、誰もが憧れる港町。実は「観光」しに行くとなるとエリアが絞られ、訪れやすい事ご存知でしたか?一度は遊びに行ってみたい、初めての横浜を楽しく観光するために、今回はおすすめの観光スポットだけを厳選しましたのでご紹介します。

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このまとめ記事の目次

横浜観光のすすめ

横浜市は東京23区部を除くと日本で一番人口の多い街。それだけに面積も広いのですが、横浜の街の雰囲気を味わえる観光スポットはほぼ桜木町・関内・石川町の3駅のエリアに絞られるので実は観光するには非常にコンパクトでまわりやすく、楽しめる街です。
関東地方の路線図は複雑で遠方エリアから訪ねるとわかりづらくなりがちですが、横浜観光の場合はJR根岸線の桜木町~石川町間、みなとみらい線・みなとみらい駅~元町・中華街駅間でほぼ完結できるので路線を覚えなくても良いのが特徴です。

1.「みなとみらい21」で未来都市の景観を楽しむ

「横浜ランドマークタワー」や「よこはまコスモワールド」に代表される、横浜の未来を感じるエリアです。港町の独特の雰囲気を感じながら、都会の香りを感じる事ができます。「横浜ランドマークタワー」は高さ296mで登る事もできるおすすめの観光スポットです。
「みなとみらい21」エリアにはJR「桜木町駅」またはみなとみらい線「みなとみらい駅」が最寄駅となります。横浜観光全体的に言えることですが、歩く距離が多くなるのでできるだけ歩きやすい靴で訪れましょう。

2.「横浜赤レンガ倉庫」でオシャレな街で一息

明治時代は重要な建物であり、当時の最新技術を投下して作られましたが、現在は買い物や芝生で昼寝などの休憩を楽しめるおすすめの観光スポットとなりました。横浜の地元の人たちに紛れ込んでオシャレな場所で一息ついてみましょう。
「横浜赤レンガ倉庫」へはみなとみらい線「馬車道駅」が最寄駅で徒歩10分程。JR「桜木町駅」からもアクセスが可能ですが徒歩18分程と少し遠目です。「みなとみらい21」や「横浜港・大さん橋」からも近く、休憩しながら各所を歩いて散策するのがより効率的でおすすめです。

横浜赤レンガ倉庫

神奈川県横浜市中区新港1-1

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3.「横浜港・大さん橋」で港町の街並みを眺める

「横浜港・大さん橋」は国際ターミナルで豪華客船も寄港する場所。「庭のような港」をコンセプトに作られており、芝とウッドデッキでできた屋上は散歩するだけでも心地よく、また横浜の街を海側から眺められる隠れたおすすめの観光スポットです。
「横浜港・大さん橋」へは「山下公園」のすぐそばで合わせて訪れる事もできます。JR「関内駅」からは徒歩20分とやや遠め。みなとみらい線「日本大通り駅」が最も近くアクセスしやすい駅になります。

大桟橋国際線客船ターミナル

神奈川県横浜市中区海岸通1-1-4

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4.横浜らしい「山下公園」で日常を忘れてお散歩

港に向かって約700の散歩道が続く、潮風が気持ち良い山下公園。船が行き交う様子を眺める事もでき、港町・横浜らしい一面を感じる事ができます。定番ながらも最も横浜らしいおすすめの観光スポットの1つでゆっくりと日常を忘れて散歩しましょう。
「山下公園」へはみなとみらい線「元町・中華街駅」からすぐ。JR「石川町駅」からも徒歩15分程のアクセスとなります。「横浜港・大さん橋」や「横浜中華街」からも近く一緒に訪れる事ができるスポットです。

山下公園

神奈川県横浜市中区山下町279

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5.「山手」エリアで異国情緒を感じる

「山手」エリアは横浜中華街の南側の丘になっているおすすめの観光エリア。「港が見える丘公園」はその名前の通り、横浜位置のハーバービューが見渡せます。開港以来、セレブな外国人が多く暮らしてきたこのエリアは洋館なカフェやレストランが軒を連ねており散策をより楽しいものにしてくれます。
「べーリックホール」「外交官の家」はこのエリアでも訪れておきたいおすすめの西洋館の2つです。「山手」エリアへはJR「石川町駅」南口からはすぐの場所からスタート。「海が見える丘公園」へはみなとみらい線「元町・中華街駅」からすぐで訪れたい場所により最寄り駅が異なります。

港の見える丘公園

神奈川県横浜市中区山手町114

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外交官の家

神奈川県横浜市中区山手町16

3.15 10178
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外交官の家[重要文化財] ニューヨーク総領事やトルコ特命全権大使などを務めた明治政府の外交官内田定槌氏の邸宅として、 明治43(1910)年に東京渋谷の南平台に建てられました。 設計者はアメリカ人で立教学校の教師として来日、その後建築家として活躍したJ.M.ガーディナー。 建物は木造2階建てで塔屋がつき、天然スレート葺きの屋根、下見板張りの外壁で、 華やかな装飾が特徴のアメリカン・ヴィクトリアンの影響を色濃く残しています。 1階は食堂や大小の客間など重厚な部屋が、2階には寝室や書斎など生活感あふれる部屋が並んでいる。 これらの部屋の家具や装飾にはアール・ヌーボー風の意匠とともに、 19世紀イギリスで展開された美術工芸の改革運動アーツ・アンド・クラフツのアメリカにおける影響も見られます。 横浜市は、平成9(1997)年に内田定槌氏の孫にあたる宮入氏からこの館の寄贈を受け、 山手イタリア山庭園に移築復原し、一般公開しました。 そして同年、国の重要文化財に指定されました。室内は家具や調度類が再現され、 当時の外交官の暮らしを体験できるようになっています。 各展示室には、建物の特徴やガーディナーの作品、外交官の暮らし等についての資料を展示しています。 また、付属棟には、喫茶室が設けられています。 外交官の家[重要文化財] ニューヨーク総領事やトルコ特命全権大使などを務めた明治政府の外交官内田定槌氏の邸宅として、 明治43(1910)年に東京渋谷の南平台に建てられました。 設計者はアメリカ人で立教学校の教師として来日、その後建築家として活躍したJ.M.ガーディナー。 建物は木造2階建てで塔屋がつき、天然スレート葺きの屋根、下見板張りの外壁で、 華やかな装飾が特徴のアメリカン・ヴィクトリアンの影響を色濃く残しています。 1階は食堂や大小の客間など重厚な部屋が、2階には寝室や書斎など生活感あふれる部屋が並んでいる。 これらの部屋の家具や装飾にはアール・ヌーボー風の意匠とともに、 19世紀イギリスで展開された美術工芸の改革運動アーツ・アンド・クラフツのアメリカにおける影響も見られます。 横浜市は、平成9(1997)年に内田定槌氏の孫にあたる宮入氏からこの館の寄贈を受け、 山手イタリア山庭園に移築復原し、一般公開しました。 そして同年、国の重要文化財に指定されました。室内は家具や調度類が再現され、 当時の外交官の暮らしを体験できるようになっています。 各展示室には、建物の特徴やガーディナーの作品、外交官の暮らし等についての資料を展示しています。 また、付属棟には、喫茶室が設けられています。

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ベーリック・ホール (Berrick Hall)

神奈川県横浜市中区山手町72

3.22 8304
お人形さんのおうちみたい メルヘン

イギリス人貿易商B.R.ベリック氏の邸宅として、昭和5(1930)年に設計されました。第二次世界大戦前まで住宅として使用された後、昭和31(1956)年に遺族より宗教法人カトリック・マリア会に寄贈されました。その後、平成12(2000)年まで、セント・ジョセフ・インターナショナル・スクールの寄宿舎として使用されていました。 現存する戦前の山手外国人住宅の中では最大規模の建物で、設計したのはアメリカ人建築家J.H.モーガンです。モーガンは、山手111番館や山手聖公会、根岸競馬場など数多くの建築物を残しています。約600坪の敷地に建つべーリック・ホールは、スパニッシュスタイルを基調とし、外観は玄関の3連アーチや、クワットレフォイルと呼ばれる小窓、瓦屋根をもつ煙突など、多彩な装飾が施されています。内部も、広いリビングルームやパームルーム、アルコーブや化粧張り組天井が特徴のダイニングルーム、白と黒のタイル張りの床、玄関や階段のアイアンワーク、また子息の部屋の壁はフレスコ技法を用いて復原されていることなど、建築学的にも価値のある建物です。 イギリス人貿易商B.R.ベリック氏の邸宅として、昭和5(1930)年に設計されました。第二次世界大戦前まで住宅として使用された後、昭和31(1956)年に遺族より宗教法人カトリック・マリア会に寄贈されました。その後、平成12(2000)年まで、セント・ジョセフ・インターナショナル・スクールの寄宿舎として使用されていました。 現存する戦前の山手外国人住宅の中では最大規模の建物で、設計したのはアメリカ人建築家J.H.モーガンです。モーガンは、山手111番館や山手聖公会、根岸競馬場など数多くの建築物を残しています。約600坪の敷地に建つべーリック・ホールは、スパニッシュスタイルを基調とし、外観は玄関の3連アーチや、クワットレフォイルと呼ばれる小窓、瓦屋根をもつ煙突など、多彩な装飾が施されています。内部も、広いリビングルームやパームルーム、アルコーブや化粧張り組天井が特徴のダイニングルーム、白と黒のタイル張りの床、玄関や階段のアイアンワーク、また子息の部屋の壁はフレスコ技法を用いて復原されていることなど、建築学的にも価値のある建物です。

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6.「横浜中華街」で世界最大級のチャイナタウンを楽しむ

「横浜中華街」は世界でも最大級のチャイナタウンの1つです。横浜中華街は周辺の道路と方角が異なって整備されていますので散策して非常に迷いやすいと言われています。食べ歩きを楽しみながらも、道がわからない時はすぐに確認して遠回りしないように注意しましょう。
「梅蘭(ばいらん)」は横浜で日本風にアレンジした上海料理店。「梅蘭焼きそば」は独特な食感があり、おすすめです。「横浜中華街」へはJR「関内駅」「石川町駅」またはみなとみらい線「元町・中華街駅」からのアクセスとなります。

7.人情熱い「野毛」ではしご酒

横浜は外国人も多く暮らす街ですが、そんな外国人でも楽しく飲みに来る街が「野毛(のげ)」です。多種多様なジャンルの飲食店が軒を並べており、港町・横浜とまた異なる雰囲気の街は常連や昔ながらのファンも多い楽しい飲み屋街です。ここではしご酒で横浜の昔ながらの地元の人たちと触れ合う事ができます。
関東では珍しい「地元・横浜」を感じられるエリアです。そんな野毛へはJR「桜木町駅」より「みなとみらい21」と反対側へ進むと辿り着く事ができます。宿泊地まで電車移動の場合でもJR「桜木町駅」が近く、比較的遅くまで飲み明かすことができるのでおすすめです。
いかがでしたか?横浜の観光のおすすめスポットは広い横浜市の中でも一部に集中していて非常に観光しやすい街になっています。是非次は「旅先」として、横浜を選んでみてはいかがでしょうか。

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ライター紹介このまとめ記事を書いた人

Shinusi旅って、異日常。そのたくさんの異日常を味わいたい。それが私のテーマ。日本は47都道府県を踏破。日本だけでなく、最近は海外にも高い関心があり、経験を基に国内外の各地の旅の楽しさ・魅力をご紹介しています。

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