これであなたもスタバマスター!スタバのおすすめカスタマイズ10選【2018年】

「スターバックスに行くと新しいドリンクが出てるけど、いつも決まったものしか飲まない・・・」という人のために、普段飲むドリンクが自分好みに美味しくなるようなカスタマイズを紹介します。何かをちょっと変えるだけで、また違った楽しみ方ができること間違いなしです。10個の中からやってみたいカスタマイズをぜひ発見してみてくださいね。

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このまとめ記事の目次

①ミルクを変更

ラテやカプチーノ、カフェモカのようなミルクが入ったドリンクは無料でノンファット(無脂肪乳)、ローファット(低脂肪乳)、ブラベ(普通のミルクとコーヒークリームを半分ずつ混ぜたミルク)のミルクに変えることできます。さらに+50円でソイミルク(豆乳)やアーモンドミルクに変更することもできます。
ノンファットはあっさりとした後味で飲みやすく、ローファット少し普通のミルクよりも甘さがプラスされている印象です。ブラベミルクはフラペチーノで変更したりす流とバニラアイスを食べているような味に変化しますよ。

②シロップを変更

ティーラテやキャラメルマキアートのようなほんのり甘い味のドリンクは中のシロップを無料で変えられることがあります。スターバックスではバニラ、キャラメル、ヘーゼルナッツ、クラシック、モカ、ホワイトモカなど様々なシロップが用意されています。「なかなかこのドリンクに合うシロップがわからない」という人も多いと思うので、ぜひ店員さんに一声かけてみてください。みんなそれぞれお気に入りのシロップ変更を持っているかもしれませんよ。
ただシロップがもともと入っていないスターバックスラテやドリップコーヒーに追加するときは+50円かかってしまうので注意してくださいね。ラテにバニラやキャラメルのシロップを足すだけで香りも味も一気にレベルアップするのでぜひ試してみてくださいね。

③ホイップクリームの増量、減量、変更

知っている人も多いカスタマイズかもしれませんね。ホイップが付いているドリンクの場合、無料でホイップを多くしたり、減らしたりすることができます。中でも、時々季節限定でフレーバーホイップが出ていることがあり、いつものホイップと交換!なんて楽しみも出来るちゃうかもしれません。
2倍までなら無料で多くすることができます。ただ、もっとホイップが食べたい!という人はさらにお金を払えば、カップに入る分までなら多くしてくれるのでぜひお願いしてみてくださいね。

④チョコレートソースとキャラメルソースの追加

実は、ホット・アイス問わずすべてのドリンクにチョコレートソース、キャラメルソースを無料で追加できます。普段飲んでるラテやお気に入りのドリンクにかけてみるのもいいかもしれません。
さらに店内で食べる場合限定ですがフードにも欠けることができるんです。温めたアメリカンワッフルやチョコレートチャンクスコーンなどに、チョコやキャラメルのソースをかけるだけでいつもとは違った少しリッチな楽しみができるはずです。

⑤ディカフェに変更

そもそもディカフェとはカフェインレスのエスプレッソやコーヒーのことを指します。「今日は早く寝たいけどコーヒーが飲みたい!」という方のために+50円で変更することができます。ディカフェにしたからといって味が薄なってしまうようなことはないので安心してくださいね。
なんとスターバックスでは普段飲み用なラテやキャラメルマキアート、カフェモカのようなドリンクまで+50円でディカフェに変更することができるんです。専用のカフェインレスのお豆を使っているので風味も豊かで、カフェインが気になる方でも飲むことができちゃいます。

⑥ホットドリンクを熱め、ぬるめに変更

ホットのドリンクは通常70℃程度で提供していますが、77℃程度の「熱め」、66℃程度の「ぬるめ」といった好みの温度で調整することが可能です。さらに90度近くまで熱くすることもできるので、寒い日のお持ち帰りの時などに、時間が経ってもあったかく飲めるのでおすすめです。
ホイップクリームが乗っているココアやホアイトモカのような商品はもともと冷めにくいように少し熱めに作っているので、もっと熱くしたい!という方は、店員さんに一声かけてみるのもいいかもしれませんよ。

⑦氷の量を変更

今度はアイスのドリンクの場合、氷の量を増やしたり減らしたり、無しにしたりもできます。例えば勉強中など、長時間かけてゆっくりと飲みたいときに氷が溶けて、味が少し薄くなってしまったら悲しいですよね。
キンキンな冷たさは無くなってしまいますがその分メリットもあるのでシチュエーションに合わせて利用してみてください。夏だとカップに水滴がついたりしてしまう!と言った悩みもこれで解決するかもしれません。

⑧お湯をミルクに変更

メニュー名に「ティー ラテ」が付く商品では通常、ティーパック、シロップ、お湯、ミルクが合わさって作られています。これをお湯ではなくミルクのみでティーを抽出することができるんです。お湯がなくなる分、ミルクのまろやかな濃厚さが増して、最もとは違った気分にきっとなれるはずです。
さらに+50円でデイリーミルク(温めたミルク)をドリンクに追加することができます。例えば「コーヒーは好きだけど苦いのは苦手だからミルクを入れて飲みたい」という方などにおすすめです。

⑨フォームの量を変更

ラテやカプチーノのような上にふわっとしたフォームが乗っているドリンクがあります。このフォームの量も変えることができるんです。フォームを多めにすれば口あたりがふわふわとしたミルクを楽しむことができますし、フォームを減らしたりなくせば、その分ミルクをたくさん飲むこともできます。
店内でドリンクを飲む場合などは、ぜひマグカップでふわふわの泡多めのドリンクを飲んでみてくださいね。口当たりなめらかなミルクは、マグカップで飲むとよりその柔らかさを感じることができると思います。

⑩パウダーの量を変更

抹茶ティーラテのようなパウダーを使用しているドリンクは中に入っているパウダーの量を変更することができます。もちろん多くすれば濃い味に、少なくすれば少し薄い味になります。「ちょっとだけ多く!」みたいのこともできるので、自分好みの味が見つかるといいですね。
他にも抹茶クリームフラペチーノでもパウダーが多くできます。暑い日に抹茶の味が濃く効いたフラペチーノを飲むなんてのもいいですね。ただこのパウダー他のドリンンクに追加することはできないので、すこい注意が必要ですね。

自分流のドリンクを!

やってみたいものは見つかりましたか?少しアレンジを加えるだけで、お得な気分になれちゃいますよね。今では全都道府県にあるスターバックス。旅の途中にふらっと寄って新しい発見をぜひしてみてくださいね。

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