高円寺発世界行き!ディープなスポット大一市場から「食の世界旅行」へ

最近話題の高円寺。そこにはまだあまり知られていない隠れた名所があります。それがこの大一市場です。周りの人が知ってしまうその前に!一つ先取りしてしまいましょう。インスタ映えすること間違いなしです。

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このまとめ記事の目次

大一市場って何?

高円寺徒歩1分ほどの場所にある飲食店街。もともとは、普通の市場だったのですがその店主たちが次々と引退。そのあとに飲食店が後を継ぎ、現在では、様々な飲食店が立ち並ぶ、知る人ぞ知るグルメスポットになりました。

どんなお店があるの?

中はこんな感じになっています。全体的に開放的なので屋台でご飯を食べているような感覚を味わえます。中にはラーメンにカレー、ベトナム料理と実に様々なお店があります。具体的にそのお店をご紹介していきます。

1.チョップスティックス

こちらはベトナム料理のお店。国内で初の生麺フォーを作ったお店です。写真にもあるように、ベトナム料理といえばやはり「パクチー」。その流行のパクチーをふんだんに使った料理がたくさん味わえます。
やはり、生麺のフォーが絶品です。スープもパクチーがほどよくきいていてとてもおいしいです。また、串焼きなどの料理もあり日本食では決して味わうことの出いない味付けがとてもおいしいです。

詳細情報

チョップスティックス 高円寺本店

東京都杉並区高円寺北3-22-8 大一市場

3.24 220

2.ホエール

なんとここは世界中の料理を楽しめるレストラン。というのも、その時旬である世界の様々な料理を一つのプレートにまとめるという形で料理を提供するという少し変わったレストランなのです。まさに、「料理の世界旅行」。もちろん、一緒にお酒を飲むこともできます。ぜひ、あなたも高円寺から「世界旅行」に出かけてみて下さい。
もちろん、普通のパスタ等のメニューもあります。メインは地中海の料理となっており、本場にきわめて近い味を味わうことができます。その他にも中東の料理など様々なものがあるので、自分の旅行した先の料理を食べて思い出に浸るのもよいかもしれません。

詳細情報

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ホエール

東京都杉並区高円寺北3-22-8大一市場1階

3.07 09

3.焼肉 いっぽ

たしかに、高円寺にはたくさんの焼肉があります。しかしこのいっぽは一味違う。なんと、店員さんが私たちが注文した後にわざわざお肉を切って提供してくださるのです。さらにカウンター席もあるため「一人焼肉」をすることもできます。ロースがめちゃくちゃ美味しいです。
単品ずつでの注文の他に、5000円で焼肉のコースをいただくこともできます。また、ランチの営業も行っており冷麺やビビン麺、さらにはミニシしらす丼などを食べることができます。

詳細情報

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焼肉いっぽ

東京都杉並区高円寺北3-22-8 大一市場ビル

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4.ひら石

こちらは無化調煮干しラーメンのお店。無化調というだけあって、素材へのこだわりがすごいです。スープの出汁をとっている煮干しや昆布はすべて国産のもので、麺も富士山の湧水で練り上げられ、さらにつなぎとして卵を使用していない。終いには風邪気味の人にはすりしょうがのサービスもしてくださるという、ラーメンの味同様に店主さんの心遣いも優しいものでした。
また、こちらでは「ジャンボ餃子」というめちゃくちゃ大きな餃子も提供しており、その餃子が絶品と有名です。自然食重視のお店なので、餃子も余計な味付けをせず二ラなどでシンプルな味付けです。

詳細情報

ひら石

東京都杉並区高円寺北3-22-8大一市場

3.00 03

5.CURRY BAL くじら

ただ、カレーを食べられる場所ではありません。カレーのほかにも、お惣菜が食べられたり、カクテルやビール等も飲めるのです。カレーはもちろんですが、それらのお惣菜もとてもおいしいと好評です。
そしてカレーの中で圧倒的におすすめなのがポークビンダルーカリー。独特な酸味の中に何とも言えないうまみがあり、おもわず唸ってしまう一品です。しかも結構辛い。他ではあまり食べることができない味です。

詳細情報

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CURRY BAL くじら

東京都杉並区高円寺北3-22-8 大一市場

3.70 843
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ひとりひとりのために!人気のスパイスカレー屋さん

挑戦してみたかった高円寺のカレー屋さん、【CURRY SHOPくじら】さんにチャレンジ。 実はUberでも我が家からは頼めるのですが、以前【青藍】さんをUberした際に、やはりお店の盛り付けがいいよね、って思ったので何とか行こうと。 何がチャレンジか、って、まずDEEPすぎる入口から入るのを躊躇するところから!! オバチャンにはハードル高めなんです。 なので、ランチ時に訪問。 先客は若いカップルがテーブル席に、カウンターにもお若い女性。1人だった私もカウンターをご案内頂きました。 最初、牛キーマカリー¥1000をオーダーしたところ、おすすめはスパイスカリー2種盛り¥1300なのでそちらはどうですか?と聞かれ、チキンカリーと牛キーマカリーの2種盛りに変更。 お水でいいかな、と思っていたけれどドリンクセットだとお得ですよ、ときき...せっかくだしマサラチャイ¥450-¥100=¥350を追加。 トッピングはなしで。 おすすめに弱い私、the日本人(笑) 目の前のキッチンではおひとりで手早く、かつ丁寧にカレーを作る姿が拝見できます。 先にサービスでサラダをいただきました。 その間に次のお客様も来店。 オーダー順にひとりひとりのために作ってくださるの、贅沢。いわゆる流れ作業感ゼロ。 実はパクチーや酸っぱめのカレーは苦手(でもスパイスカレー好きなのよね、厄介なことに)なのでチキンと牛キーマにしたんだけど、うまぁ...♡‪ 特に牛キーマのゴロゴロ&ガツガツ感がたまらない。 見た目的には2種盛り素敵だけど、やはり次来たら牛キーマ単品にしよっと。 会計まで全ておひとりでされているので、隣の女性が会計で立ったタイミングであわててかきこみました。 カウンター、表を背にするので気づきませんでしたが、もう6人待ってた★ ご馳走様でした。

しがみつく鮮烈な辛さ

“爽快POP”なスパイスカレーを楽しめる高円寺・大一市場内にある小さなカレーショップ。高円寺を中心に山形料理を提供する居酒屋などの飲食事業を展開する「どりーむずかむとぅるー」により2011年に創業。レギュラーメニューは10種類のスパイスに自家製ガラムマサラを使用した看板メニューの「チキンカレー」、酸味がクセになるポークピンダルー、牛キーマカレーの3種類。お米にはカレーと相性の良いバスマティライスを使用。漫画家の大橋裕之さんのくじらのイラストが目印。高円寺店の他に、阿佐ヶ谷と久我山にお店がある。 ◆場所 高円寺駅から徒歩3分 ◆営業時間 【ランチ】 11:30 ~ 16:00 【ディナー】17:00〜21:30 日曜営業 ◆定休日 不定休 ◆混雑状況 平日の夜に足を運びました。 すぐに入れました。 ◆本日は【スパイスカレー3種盛り】(¥1600)+【半熟たまご】(¥150)+【焼きチーズ】(¥150)を注文。 お店は様々な国が楽しめる大ー市場の中に所在。テーブルにはクミン、ホアジャオ(花椒)、コリアンダーとスパイスが置いてある。 今回は冬限定の寒鱈ペッパーキーマ、チキンカリー、ポークピンダルーの3種盛りを注文。 まずサービスでサラダをいただいた。カリッカリのオニオンフライに新鮮でサクサクなキャベツ。オニオンソースの自然な甘さも相まって空腹な腹によく効く。 続けてスパイスカレー3種盛りがテーブルに運ばれた。まずはチキンカレーから食べるのがおすすめ。優しい酸味にふわっとしたルウ、チキンはほろりと砕ける柔らかさで香ばしいチーズのドレスがよく似合う。 口直しはマスタードの効いた大根のアチャールで。 雪鱈のキーマカレーはとろりとした黄身との相性もよく、掛けられたスパイスの味わいに鱈の筋がバスティカ米にしっかり合う。 ポークピンダルーは最初に強い酸味を感じた後に喉奥にしがみつくように鮮烈な辛さが残る。 一口食べると他のカレーも辛く感じる強烈なインパクトを与えるが水で流れるので安心。独特な味わいだが、カレーを沢山食べて辛さに慣れている人は一度食べてみるといいかもしれない。

6.こにたん

こちらは郷土料理の居酒屋です。どの料理もおいしいのですが、店主である、こにたんさん特性の海鮮丼「こに丼」がおすすめです。仕入れたものによってオリジナルメニューがあったりするのも嬉しいです。
料理やお酒はもちろんですが、お店の雰囲気がとてもよいです。お客さん同士が仲良くなったりもします。店主が優しく気さくで話しやすい方なので一人で飲みに行くのもいいかもしれません。

詳細情報

こにたん

東京都杉並区高円寺北3-22-8

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7.ビンミン

最後はまたベトナム料理。ここはベトナム焼き鳥とベトナム料理のお店です。なんといっても焼き鳥がうまい。私は普段普通に日本の焼き鳥を食べるときは断然塩派なのですが、このビンミンのタレには思わず唸ってしまいます。ちょうどよい甘辛さが絶妙です。
こちらでは普通のベトナム料理もいただけます。しかし、ハノイで有名な焼き鳥屋さんの東京支店なので、やはり焼き鳥を食べるのがいいでしょう。鳥の足をそのまま焼いた、まさに焼き鳥というものも食べることができます。日本ではまず食べることができないのでお勧めです。

詳細情報

ビンミン東京支店

東京都杉並区高円寺北3-22-8大一市場

3.14 04

いざ、食の世界旅行へ!

いかがでしたか。この大一市場に入ったとたん、自分はどこか別の国に来てしまったんじゃないかと思うほど雰囲気の変化に驚かされます。そして、それはその雑多な雰囲気だけでなくしっかりと料理にも表れていて、ここを訪れるだけでまるで海外旅行にでも行ったような気分になれるのです。ぜひ、みなさんも足を運んでみてください。

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