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ずっとお花に囲まれて過ごしたい。関東のフラワースポット春夏秋冬13選

女子ならみんな大好きなお花。ずっとお花に囲まれて過ごしていたい、という方も多いのではないでしょうか。そんなあなたは、休日に、見頃の「フラワースポット」におでかけするのがおすすめ。気分がリフレッシュされて、とっても素敵な写真を撮ることもできちゃいます。今回は気軽に訪れることができる関東のフラワースポットを四季に分けて13選ご紹介します。(なお情報は記事更新時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします)

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情報は記事掲載時点のものです。施設によって営業時間の変更や休業などの可能性があります。おでかけの際には公式HP等で事前にご確認ください。RETRIPでは引き続き、行き先探しに役立つおでかけ情報を提供していきます。

このまとめ記事の目次

① 桜 / 埼玉・ 幸手権現堂桜堤

関東のフラワースポット春夏秋冬12選、まずは春に行きたいスポットからご紹介していきます。埼玉・幸手市にある「幸手権現堂桜堤(さってごんげんどうづつみ)」です。例年3月中旬から4月上旬にかけて、桜が見ごろを迎えます。
桜といえば、春の訪れを告げる風物詩ですよね。こちらのスポットでは、約1,000本ものソメイヨシノが1kmにわたって咲き誇ります。タイミングによっては菜の花とのコラボを見ることもでき、黄色とピンクのグラデーションが素晴らしいんですよ。

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② チューリップ / 千葉・佐倉ふるさと広場

続いてご紹介する春のフラワースポットは、千葉・佐倉ふるさと広場の「チューリップ」です。見頃は4月上旬~下旬で、この時期に「佐倉チューリップフェスタ」が行われます。2023年は3月29日(水)~4月23日(日)に開催されます。関東最大級のチューリップ畑が楽しめる春の祭典です。
なんといってもチューリップ畑の規模が大きいのが特徴。約80種・55万本の関東最大級のチューリップ畑です。そしてこちらでは、チューリップをオランダ風車と一緒に楽しむことができます。まるで海外のような景色が広がりますよ。

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③ ネモフィラ / 茨城・国営ひたち海浜公園

次にご紹介する春のフラワースポットは、茨城・国営ひたち海浜公園の「ネモフィラ」です。見頃は、4月中旬から5月上旬です。それゆえ、ゴールデンウイークの時期に沢山の人が訪れる人気のスポット。ちなみにネモフィラとは、北アメリカ原産の植物で、和名だと瑠璃唐草(るりからくさ)とも呼ばれています。
ブルーのネモフィラが空の青と一体化して、一面青の世界が広がっています。また、ネモフィラがとっても有名なこちらですが、この時期にはチューリップやポピーといったお花も美しく咲く時期なんですよ。そのためネモフィラだけでなく、ほかのお花も楽しむことが出来ます。

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④ 大藤 / 栃木・あしかがフラワーパーク

次にご紹介する春のフラワースポットは、栃木・あしかがフラワーパークの「大藤」です。4月中旬から5月中旬です。有名なのは白藤の藤棚で、まるでトンネルのようなんです。まるで映画の世界に入ったかのようだ、と世界でも話題になったこのスポット。
また、2023年4月15日(土)~5月21日(日)の期間には「ふじのはな物語~大藤まつり2023~」の開催が予定されています。4月21日からは、ライトアップも開催されますよ。昼間とはまた違った、藤の艶やかで幻想的な景色を見ることができますよ。

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① ラベンダー / 群馬・たんばらラベンダーパーク

最初にご紹介する夏のフラワースポットは、群馬・たんばらラベンダーパークの「ラベンダー」です。例年の見頃は、6月下旬から8月下旬です。比較的長い期間にわたって、紫色が鮮やかなラベンダーを一面に見ることができます。
こちらのスポットでは、約5万本のラベンダーが咲き誇ります。またこの紫色のラベンダーソフトクリームといったフードも販売され、毎年人気を催しています。ラベンダーの香りに誘われて、この時期ならではの絶景を見に行ってみてはいかがでしょうか。

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たんばらラベンダーパーク

群馬県沼田市上発知町玉原高原

4.00 16349
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夏のスキー場

ラベンダーパークがオープンしたよー、夏は高原だから、涼しいので避暑地に是非と紹介してもらい行ってきました✨ 土曜日13時頃下界は灼熱の時に伺いました(笑)山の下の下界は32度の暑さでした。。。 冬はスキー場、夏はラベンダーパークになっているようです🌼 駐車場は無料、スキー場の駐車場なので、枠線の概念はありませんが、なんとなくの車間で停めている印象🚘 車を出て第一声は「日差しはあるけど、風がすずしいーーー!!」 そうなんです、高原 涼しい 最高of最高!! 下界は32度の灼熱が、駐車場到着時でも涼しい。 ただし、日差しは強いよ、サンシャイン☀ 帽子、日傘、日焼け止め必須。水筒持参でいざ、出陣!歩くぜーーー! 入場料 中学生以上:1000円 子ども:無料 ペット:400円でエチケット袋付 リフト 片道 中学生以上:500円 子ども:400円 リフト 往復 中学生以上:900円 子ども:600円  往復だと少しお得ー✨ リフトの登り方向のみ、有料写真撮影の記念ショットサービスがあります📷✨ 私は登りは写真を撮りながらひたすら徒歩で上がりましたよー!木陰以外は、サンシャイン☀ 入口付近のラベンダーはまだ見頃では無かったので、サルビアなど季節の花がありました。ひたすらひたすら登り、山の上まで到着。登っている間は、、途中花がなくなり、写真も撮らずひたすら徒歩。 風が抜けた時の涼しさが最強! 木陰も涼しい!寝転がっている方もいました。涼しい涼しい!登ってくるので汗は出ますが、木陰で休んだりしていると汗は引くし、涼しい。クーラーには負けるけれど、自然な風がこんなに涼しいのは久々に感じました。下界の灼熱が嘘みたいです。 ラベンダーはボチボチ咲いていました(笑) ラベンダーソフトもいただきました。 美味しい!冷たくて癒やされますね✨ 紫映え。ラベンダーと撮影📷✨ 風があるので、即溶けはじめますので、超特急でラベンダーソフトはいただきました! 風鈴を飾ってあるスペースもあり、風鈴の音を聞きながらソフトクリームを食べ、癒やされる。 軽食も売っているようでした。 ワンちゃん連れの方も沢山いました。 屋根付きドッグランが山の中腹にありました🐶 登りは頑張ったので、下りだけはリフトに乗りました(笑) スキー以外でリフトに乗るのはワクワク!ちょっとしたアトラクション気分でした! リフトへ乗車し、日傘をさす。リフトなのに冬の乗り物なのに、日傘と半袖(笑) アンバランス感に思わず嬉しくなりました! リフトも陰になっているところはもちろん涼しい!日傘をさして良いところも有り難かった! リフトはちょこちょこ止まります(笑)乗り降りに介助がいる方や荷物(ベビーカーなど)を下ろしたりするときに止めるそうです。 なので、乗っていると急に止まるので、ビックリしました。え!リフト止まった! 焦りますが、すぐ復旧します。 売店はラベンダー推しが凄い\(^o^)/ ラベンダー商品目白押し。売店がラベンダーの香りに包まれて良かったですね。 ラベンダーのピローミストを買いました。 癒やしの睡眠を頂くために。 疲れ果てたからか、ピローミストをしたからか、夜はよく眠れました(笑)ラベンダーの香りは癒やされます🌃 夏休み期間がラベンダーが満開になるみたいなので、そのときに再訪したいです。 ただ、、、サンシャインの攻撃に負けるかもしれません。梅雨明け宣言のあとに行って、この暑さだったので、、、。

② 睡蓮 / 東京・上野恩賜公園不忍池周辺

次にご紹介する夏のフラワースポットは、東京・上野恩賜公園不忍池周辺の「睡蓮」です。見頃は7月中旬から8月中旬です。午後になると花が閉じてしまうので、早朝から午前中にかけて鑑賞するのがオススメ。また例年見頃の時期には「江戸趣味納涼大会」が開催されます。

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