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このまとめ記事の目次

6. 高台寺

見頃:3月下旬~4月上旬

続いてご紹介するのは「高台寺」です。こちらのスポットでは、迫力的な、しだれ桜を観察することができるスポット。たくさんの花が咲き誇っているしだれ桜が風にそよぐ姿はとっても美しいですよ。

ライトアップ期間:2023年3月17日(金)~5月7日 (日)

2023年3月17日(金)~5月7日 (日)の期間では夜間に桜のライトアップを開催しています。17時~22時の時間に点灯をしていますよ。最終受付は 21時30分なので注意してくださいね。拝観料は大人600円です。

詳細情報

高台寺

京都府京都市東山区下河原町526

3.53 521533

7. 東寺

見頃:3月中旬~4月中旬

続いては「東寺」の夜桜です。五重塔をバックに夜桜を撮るこのアングルが一番きれいに見られるポイントと呼ばれていて、「不二桜」がきれいにライトアップされています。なんと高さは13メートルもあるのだとか。

ライトアップ期間:2023年3月18日(土)~4月16日(日)

2023年の夜の特別公開は3月18日(土)~4月16日(日)18:30~21:30に開催されますよ。今年は世界遺産の東寺で、素敵な枝垂桜を見て最高のお花見にしてください!

詳細情報

8.京都府立植物園

見頃:3月上旬から4月下旬

最後にご紹介するのは、「京都府立植物園」です。3月上旬が旬の桜や4月上旬が旬のソメイヨシノ、さらには4月下旬の菊桜など長期にわたって楽しむことが出来ます。およそ180品種あると言われる品種の多さもこちらの魅力になっています。

ライトアップ期間:2023年3月25日(土)~4月9日(日)

こちらでは、毎年春と秋にライトアップが行われています。2023年3月25日(土)~4月9日(日)の期間に日没~21:00に開催されます。幻想的な景色を見にぜひ足を運んでみてくださいね。

詳細情報

京都府立植物園

京都府京都市左京区下鴨半木町

3.31 171149
京都府民の憩いの場

京都府立植物園は、京都市街北部の平坦地に位置し、東は比叡山、東山連峰を望み、西に加茂の清流、北は北山の峰々を背景とした景勝の地にあります。  大正6年(1917)に着工し、同13年(1924)1月1日に「大典記念京都植物園」として開園しました。  第2次大戦中は園内に菜園が設けられ食糧増産の場になり、戦後は、昭和21年(1946)から12年間連合軍に接収されました。このとき多くの樹木が伐採されるなど苦難の時代が続きましたが、昭和36年(1961)4月、憩いの場、教養の場としてその姿を一新し、再び公開しました。  再開後も園内整備事業を推進し、昭和45年(1970)に「日本の森」を、同56年(1981)には、「洋風庭園」を造成しました。平成4年(1992)4月に「観覧温室」、「植物園会館」を竣工、同年12月には「北山門」を整備しました。  また、平成21年以降「日本一おもしろい、心やすらぐ植物園」づくりを基本コンセプトに、「植物展示場」、「四季彩の丘」、「ボタニカルウインドウ」、「昼夜逆転室・高山植物室(いずれも観覧温室内)」等の植栽関係施設や、「森のカフェ」、「エコ路地」、「賀茂川門」、「北山カフェ」、「北泉門」等の入園者の利便向上施設の整備充実を図ってきました。  平成26年(2014)には開園90周年を迎え、植物園が府民の憩いの場に加え、自然に対する親しみと敬いの心を育む、花・緑の活動の拠点として、また、学習・教育の場としての社会的役割がますます高くなっており、今後さらに増加し多様化することが予想される利用者のニーズに対応すべく、情報の提供や新たなプログラムの創設などさらなる内容充実をはかっています。   園内の南半分には、正門付近の1年草を中心とした四季の草花が鑑賞できる正門花壇と観覧温室及びバラを中心とした造形花壇、噴水や滝のある沈床花壇よりなる洋風庭園などの人工的な造形美で構成されています。中でも、観覧温室は、キソウテンガイやバオバブなど世界の熱帯植物が身近に観賞でき、規模、植栽植物の種類ともに日本最大級の温室となっています。  これに対し、園の北半分には、園内唯一の自然林である半木(なからぎ)の森や日本各地の山野に自生する植物をできるだけ自然に近い状態で植栽した植物生態園、およびその周辺には、わが国の風土に育まれ、古くから栽培されてきた桜、梅、花菖蒲などの園芸植物や竹笹、針葉樹などを植栽した日本の森として、より自然的な景観を形づくっています。また、北西部には四季彩の丘があります。  植物園会館には、研修室、展示室、園芸サロンの施設とともに、生涯学習の拠点となるよう植物に関する図書を整備し、植物園に対する多様なニーズに応えるよう努めています。また、1年を通じて各種展示会をはじめ、植物園教室、観察会などの催しや、植物園芸相談などを行っています。 京都府立植物園 〒606-0823 京都市左京区下鴨半木町 電話:075-701-0141

京都で素敵な“夜桜”を

いかがでしたか?今回は京都の“夜桜”の名所をご紹介しました。夜桜は昼にみる桜とはまた別の魅力があります。ぜひ京都の夜桜を見に足を運んでみてはいかかでしょうか。(掲載されている情報は、記事公開時点のものです。必ず事前にお調べください。)

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