初めての浅草で絶対にやるべき観光おすすめ8選

江戸時代の下町情緒溢れる「浅草」。東京屈指の観光地ですが初めての場合「雷門」以外、どう訪れてよいかわからないもの。そこで今回は初めての浅草観光で絶対に外せないスポットを厳選してまとめましたのでご紹介します。

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このまとめ記事の目次

浅草観光のすすめ

東京随一の観光スポットと言えば浅草。浅草は東京の下町の代表的な街で、江戸の街の雰囲気を出しています。地方からでなく、東京に住んでいる方も一度訪れてみる事で東京の意外な一面を知る事ができます。エリアは広くないので徒歩での散策で十分に楽しめます。
浅草へは東京メトロ銀座線・都営地下鉄浅草線・東武スカイツリー線・つくばエクスプレス線の4線の「浅草駅」があります。今回は東京以外から訪れる方向けに、アクセス表記は全て東京メトロ銀座線の浅草駅からとしています。

1.「浅草寺」で古き歴史を感じる

「浅草(せんそう)寺」は浅草観音の名で親しまれている東京都内最古の寺です。628年に創建されたと言われており、シンボル雷門だけでなく、本堂や五重塔なども境内にあり、見どころが満載なのが特徴です。
「浅草寺」へは五重塔や本堂へは、東京メトロ銀座線の「浅草駅」6号出入り口より徒歩5分のアクセスです。雷門は1または3番出入り口が最も近い場所となりますので、初めに訪れる場所で出入り口に注意しましょう。

2.「仲見世通り」で食べ歩きながら参拝を楽しむ

「浅草寺」の雷門と本堂の間に広がる「仲見世通り」は約260mの距離に90軒近くが軒を並べている浅草随一の散策ストリート。食べ歩きしながら行くのも良し、お土産を探しながら歩くのも良し。好みの楽しみ方で訪れましょう。
「仲見世通り」へは雷門をくぐって向かうのが一般的。そのため、アクセスでは東京メトロ銀座線「浅草駅」の1または3番出入り口より雷門へ向かいましょう。記念撮影後の「仲見世通り」へ向かうのがベターです。

3.「伝法院通り」でタイムスリップ

浅草寺の入り口から東西に伸びる「伝法院通り」はまるで江戸時代にタイムスリップしたかのような感覚に陥る街並みが魅力的です。ここには火の見櫓や鼠小僧のオブジェなどもあり、江戸時代の情緒溢れる街並みを楽しむ事ができます。
「伝法院通り」へは「仲見世通り」や「浅草寺」からもすぐのため、一緒に訪れてしまいましょう。迷うようであれば、お店の方に確認をしてみましょう。「浅草公会堂」方面へ向かうとわかりやすく到着できます。

4.「浅草花やしき」で日本最古のコースターで楽しむ

「浅草花やしき」は浅草寺の裏側にあり、その創業は1853年の江戸時代末期。日本最古のローラーコースターが象徴的で、その他シンボルのBeeタワーなど個性的なアトラクションを楽しむ事ができます。
「浅草花やしき」へは雷門からは「浅草寺」を経由して徒歩10分程で到着します。ただし人混みが激しい事も多く、予想以上に時間がかかる事もありますので注意しましょう。またメンテナンス休園日もあるので十分に注意しましょう。

浅草花やしき

東京都台東区浅草2-28-1

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5.「浅草演芸ホール」で様々な舞台を楽しむ

「浅草演芸ホール」では落語だけでなく、漫才、マジック、曲芸、紙切り、ものまねコントなど毎日公演がされています。予約もいらずで、席が空いていれば飛び込みで楽しむ事ができるので気軽に楽しんでみましょう。
「浅草演芸ホール」は浅草観光エリアでは西側になり、つくばエクスプレスの浅草駅の近くになります。「伝法院通り」を抜けるとすぐ近くにあり、ドン・キホーテ浅草店の正面にあたります。

6.「舟和」で浅草土産を買う

「舟和」は浅草の観光エリアに5店舗軒を並べる、浅草屈指の老舗。創業は1902年で明治時代から続いています。このお店では「芋ようかん」が伝統的なお土産品として販売されており、是非浅草観光のお土産に買っていきましょう。
「舟和」は浅草に「本店」があり本店には喫茶もあります。「本店」へは「仲見世通り」等からは離れるので本店に行きたい場合はその他の店舗を見つけて尋ねるのも良いでしょう。雷門付近に1店舗、「仲見世通り」に3店舗あります。

7.「雷門三定」で江戸前てんぷらを楽しむ

「雷門三定」は創業1837年の老舗で、東京都内最古の江戸前天ぷらのお店。特性ゴマ油で仕上げた伝統の味が特徴的で、浅草ならではの老舗の味を楽しむ事ができます。天ぷらはとてもサクッとした仕上がりでおすすめです。
「雷門三定」は雷門のわきにお店があり、東京メトロ銀座線「浅草駅」の1番出入り口からすぐのアクセスが可能です。当然ながら昼時間帯は混雑しやすいお店でもあるので、観光前・中・後、いつ訪れるかはしっかりと計画していくのが良いでしょう。

雷門 三定

東京都台東区浅草1-2-2

3.13 7102
日本最古の天ぷら屋さん三定❗️胡麻の香りと歴史を共に食す❗️〜 ⁡

皆さん。こんにちは🌞。ZMAです🙏。さて、今回は天ぷら屋さんで天丼でも食べて行きましょう♪♪ ⁡ ⁡ 浅草にある「雷門 三定」さんにお邪魔します🖐🏻。現在、日本で最古と呼ばれる天ぷら屋さんとして 1837年に創業。2世紀近い歴史を誇る老舗の天ぷら屋さんです⭐️。 ⁡ ⁡ お店は雷門正面の目と鼻の先✨。店内は胡麻油の 香りが立ち上ってますね😄。外国人の方も沢山足を運んでます⭐️ ⁡ ⁡ ではお二階に上がってタタッと食べましょう♪ ★上天丼 ¥2360 頂きます🙏。 ⁡ ⁡ 中でお茶をすすっていると到着♪♪フタに閉じた状態でまさに黄色い天ぷらの衣を纏った天丼がやって来ましたね❗️ ではでは海老から😋、、アンムッ❣️。。(๑˘ ³˘๑)✨✨ ⁡ ⁡ サクサク+しっとりとした天ぷらの感じと継ぎ足しの甘辛濃いめのタレがMUCHしてご飯との相性がバッチリ❗️ ⁡ 外国はカリカリに揚げる手法に対して日本の天ぷらはサクサク、中はふっくら芯まで火を入れないとことを信条にするタイプなので衣だけでなく身の旨さも味わえる画期的な料理🍤🍤 ⁡ ⁡ キス、小柱のかき揚げも天丼らしく存在感のある タネですね🤭ご馳走様でした🙏。江戸の歴史と味。確かに頂戴致しました✨ ⁡ 現代の天ぷら屋さんには値段も中々な部分がありますが、一度は潜ってみたいのが興味の心。 皆さんも日本最古の天ぷら。お試しあれ👍。 ⁡ ほんじゃあ、まったねぇ〜👋👋 ⁡ 店舗基本情報 ⁡ ☎️お問い合わせ 03-3841-3200 予約可否 予約可 🚃交通手段 東京メトロ銀座線、東武伊勢崎線  浅草駅徒歩1分 都営地下鉄浅草線 浅草駅 徒歩3分 浅草駅(東武・都営・メトロ)から87m ⁡ ⏰営業時間 11:00~20:00(L.O.) 日曜営業 定休日 不定休

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8.「ホッピー通り」で浅草観光の打ち上げ

「ホッピー通り」は「浅草花やしき」と「伝法院通り」の間にある通りで、下町情緒溢れる飲食街となっています。浅草の観光は範囲は狭いながらも人混みが激しい事が多く、疲れがたまるもの。そんな浅草の観光の最後は「ホッピー通り」で打ち上げをしましょう。
「ホッピー通り」は昼からもはしご酒ができるので、何店舗か訪れて地元の味を楽しむのが一番のおすすめ方法です。観光向きで東京で下町情緒を感じながら楽しめる飲み屋街は貴重なので、ゆっくりと時間を楽しみましょう。
いかがでしたか?浅草は東京で江戸時代の下町情緒を感じる事ができるだけでなく、観光エリアが狭いので非常にまわりやすいのが特徴です。ただし人混みが激しい事も多いのが注意事項。東京在住でまだ行ったことない人も、東京以外にお住まいの方も。是非今年は浅草で江戸時代の下町情緒を感じに行きませんか?

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ライター紹介このまとめ記事を書いた人

Shinusi旅って、異日常。そのたくさんの異日常を味わいたい。それが私のテーマ。日本は47都道府県を踏破。日本だけでなく、最近は海外にも高い関心があり、経験を基に国内外の各地の旅の楽しさ・魅力をご紹介しています。

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