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今年はどこで桜を見ようか。全国の“今年こそ行きたい桜の名所”12選はこれだ

皆さん桜は好きですか?今年はどこの桜を見に行くかもう決めているでしょうか。日本を代表する花である桜は、毎年たくさんの人々を魅了し続けています。今回は、今年こそ行くべきな全国の桜の名所を12ヶ所ご紹介します。ぜひお気に入りのスポットを探して足を運んでみてください!(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。)

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情報は記事掲載時点のものです。施設によって営業時間の変更や休業などの可能性があります。おでかけの際には公式HP等で事前にご確認ください。RETRIPでは引き続き、行き先探しに役立つおでかけ情報を提供していきます。

このまとめ記事の目次

【1】吉野山 / 奈良

まず初めにご紹介するのは奈良県の「吉野山」です。こんなにも桜が咲き乱れる白とピンクの世界を見たことがあるでしょうか。3万本にもなるシロヤマザクラが咲き乱れる美しい風景に思わずうっとりしてしまいます。
古くからの信仰によって大切に育てられてきた桜が一面に広がり美しく咲き乱れます。桜の見頃は4月上旬であり、一番美しく見えるのは高台にのぼった花矢倉展望台付近ですよ。4月になると多くの方が訪れますので混みあうことが予想されます。春一番の美しい景色を吉野山で見ましょう。

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【2】白石川堤一目千本桜 / 宮城

続いてご紹介するのは宮城県の「白石川堤一目千本桜(しろいしがわづつみひとめせんぼんざくら)」です。こちらのスポットは、名前の通り千本以上の桜が咲き誇る、東北を代表する桜の名所で、宮城県では1番人気のお花見スポットです。
約8kmの道に約1200本の桜が並んでいる光景はまさに圧巻。例年4月上旬から4月中旬にかけて見頃を迎え、夜はライトアップも行われます。8kmも続いている桜の並木道は全国的に見てもなかなかない、珍しいスポットですね。

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【3】日中線記念自転車歩行者道 / 福島

続いてご紹介する桜の名所は、福島県の「日中線記念自転車歩行者道」のしだれ桜です。日中線という廃線になった線の線路沿いに咲く満開のしだれ桜は、毎年たくさんの人々に楽しまれています。散歩をしながら美しい桜を満喫してみてください。
約3kmの道沿いに約1000本のしだれ桜が咲き乱れます。例年4月中旬~下旬にかけて見頃を迎え、4月下旬にはウォーキングイベントも開催されます。3kmの道の途中には、使用されなくなったSLが展示され、桜とSLのコラボレーションは絶好のフォトスポットになっています。

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【4】仁和寺 / 京都

続いてご紹介する桜の名所は、京都府の「仁和寺」です。京都を代表する観光地、仁和寺も毎年桜が咲き誇り、桜の名所となっています。このスポットの特徴は2つ。まず1つ目は、御室桜という種類の桜が咲くということ。背丈が低く近くで楽しめる桜です。
2つ目の特徴は、京都でもっとも遅咲きの桜だということです。例年4月上旬〜中旬にかけて見頃を迎えます。3月中にお花見できない方ぜひはチェックしてくださいね!満開の桜と仁和寺のコラボレーションは美しく、日本の美しさを再発見・再確認できます。

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【5】目黒川 / 東京

続いてご紹介する桜の名所は、東京・目黒区にある「目黒川」です。東京都を代表するお花見の名所ですね。3月下旬から4月上旬にかけて見頃を迎え、近くにはたくさんのショッピングスポットもあることから、毎年大勢の人がお花見に訪れます。
約4kmに渡る目黒川沿いには、約800本ものソメイヨシノが並んでいます。夜の街に馴染んでライトアップされた桜はとても幻想的です。全国屈指の人気スポットなのでぜひ一度行かれてみてはいかがですか?

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【6】幸手権現堂桜堤 / 埼玉

続いてご紹介する桜の名所は、埼玉県にある「幸手権現堂桜堤(さってごんげんどうさくらつつみ)」です。こちらも関東屈指のお花見スポットとして知られています。堤沿いに約1,000本のソメイヨシノが咲き誇ります。
こちらは桜のピンク色と菜の花の黄色によるコントラストが美しいことで有名です。一面に広がる菜の花とそれに負けないくらい色鮮やかに咲く桜に心を動かされること間違いありません。都心からのアクセスも良いのでぜひ訪れてみてくださいね。2023年3月35日(土)〜4月9日(日)まで「桜まつり」を開催しています。

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