レトロなカフェは電車の中。京都・梅小路公園の「市電カフェ」をご紹介

観光スポットとして大人気の京都。おしゃれなカフェもたくさんあり、女子旅にはうってつけですよね。今回はその中でも、以前街の中を走っていた市電が、そのままカフェとして営業している「市電カフェ」をご紹介します。ぜひ京都観光の際に参考にしてみて下さいね。(※掲載されている情報は2018年3月に公開されたものです。必ず事前にお調べください。)

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このまとめ記事の目次

京都の観光スポット、梅小路公園。

京都市内に位置する「梅小路公園」は、京都駅からもほど近い観光スポット。自然がとっても豊かで、そしてのびのびと遊ぶことができる広場があり、休日はたくさんの人で賑わいます。
また、「京都水族館」や「いのちの森」、「京都鉄道博物館」なども併設しているので、様々な楽しみ方をすることができるスポットなんです。

詳細情報

梅小路公園

京都府京都市下京区観喜寺町1

3.34 17212
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レトロ電車の中でカフェタイム。

そんな「梅小路公園」内にある「市電ひろば」には、昭和の時代まで実際に運行していた4両の市電があります。それぞれ市電ショップや休憩所、そして「市電カフェ」として使われているんです。
お店の中は、外とは全く違う雰囲気が漂っています。全体的にとってもレトロで、まるで昭和の時代に戻ったかのような気分を味わうことができますよ。
カフェは、車両をそのまま使っています。片側がカウンター、そしてもう一方が電車のシートをソファ席のようにして使われているんです。車両の奥がキッチンスペースとなっていますよ。
また、休憩所として使用されている市電の中でも飲食をすることができます。市電カフェが混み合っている場合にはこちらを使用するのも良いですね。

食べられるつり革って?

そんな市電カフェの看板メニューが、「カタカタつりわぱん」。「食べられるつりわ」として話題を集めているんです。ちょっと固めのパンで、様々なフレーバーがあるので、ぜひお好みのものを選んでみてくださいね。
市電カフェの店内には、このように、まるで本物のつりわのようにつりわぱんが釣り下がっているんです。ユニークでとってもフォトジェニックですよね。ぜひ写真を撮ってみてください。
また、その他にもこちらのカフェのメニューは食材にとてもこだわっているんです。例えば、こちらの「京都なないろソフトクリーム」は、京都の美山牛乳を使用しているんだとか。その上のひなあられは、100年以上続く老舗「豆富本舗」のもの。
また、その他にもコーヒーなどのドリンクや、ホットドックやポップコーンなどの軽食もいただくことができます。公園で遊び疲れたあとの休憩にぴったりですね。

京都のレトロスポットへ。

いかがでしたか。京都の梅小路公園にある「市電カフェ」をご紹介しました。レトロな雰囲気を楽しむことができて、とってもフォトジェニック。ぜひ一度訪れてみてくださいね。(※掲載されている情報は2018年3月に公開されたものです。必ず事前にお調べください。)

詳細情報

市電カフェ

京都府京都市下京区観喜寺町1‐15 市電ひろば505号車

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