今回ご紹介するのは、大阪市平野区にあるパン屋さん「パンとお話　Appleの発音」です。平野駅から徒歩5分ほどのところにあり、お店のロゴが入ったリンゴの形の看板が目印になっていますよ。

シンプルな民家に作られたお店の入り口は、こじんまりとした印象です。ナチュラルな作りが、ホッとするような安心感を与えてくれますよね。そんなこちらのパン屋さんの魅力を徹底解剖して生きたいと思います。

パンの種類はあまり多くありませんが、一つ一つにアイデアが詰まっていて面白いものが多いです。パンの生地自体に旨味がぎゅっと詰まっているので、そのままで美味しくいただけます。人気なので予約がおすすめですよ。

こちらのパン屋さんでは、アイデアの詰まった面白いパンがたくさんあります。まず、看板商品の「箱レター」は、フワッフワの食パンです。素材自体に旨みや香りが詰まっているので、何もつけずにそのままいただくのがおすすめです。

ショーケースの中にはパンがずらりと並んでいます。クロックムッシュやクリームパンなどがあります。中には「non title」や「いつも思うこと」などといった変わったタイトルのものもあって目を惹きます。

「パンとお話　Appleの発音」では、店内でいただけるデザートメニューがフォトジェニックすぎるとインスタグラムで人気になっています。こちらはクリスマス限定で登場した「冬林檎のフルーツグラタン」です。

2つ目にご紹介するのは、今の季節に登場しているデザートです。春にぴったりな香り高いデザートメニューで、濃厚なショコラと柑橘類の甘酸っぱさがよく合います。チーズもいいアクセントになっているのでくせになります。

そしてこちらが「いちごとくるみのパニーニ」です。デザート系のパニーニは珍しいので必見ですよ！くるみの食感と、いちごの甘酸っぱさが歯ごたえのあるハード目なパンとよく合います。

いかがでしたか？今回は「パンとお話　Appleの発音」をご紹介しました。美味しいパンに魅了されること間違いなしなのでぜひ一度足を運んで見て下さいね。（※掲載されている情報は、2018年3月公開のものです。事前に調べてから行くことをおすすめします。）