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このまとめ記事の目次

⑥目黒川 /中目黒

例年の見頃:3月下旬 ~ 4月上旬

6つ目にご紹介するのは中目黒にある「目黒川」です。目黒川の両端に約4キロに渡って植えられた、800本近いソメイヨシノは、川に向かい合うように咲き乱れています。端から見ると両側にある桜が重なって、桜のアーチのように見えます。

ライトアップ:2019年3月23日(土)~2019年4月10日(水)の17時から21時(予定)

そんな桜並木を、下からライトアップすると川に桜のピンク色がうつり、お昼時とは違った楽しみ方をすることができます。お昼時の桜も、夜桜もどちらも楽しんでいただきたいスポットです。有名なお花見スポットなので、時間に余裕を持って訪れることをおすすめします。

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⑦新宿御苑/新宿

例年の見頃:2月中旬~4月下旬

7つ目にご紹介するのは、「新宿御苑」です。東京の中心地ともいえるこの場所で、自然が溢れるリフレッシュできるスポットです。1000本ほどの桜を一度に見ることが出来、桜の種類も豊富なので、長期間お花見ができるのが特徴です。

ライトアップ:2019年4月中旬~約10日間(予定)

ライトアップも予定されており、2019年4月中旬~約10日間開催されるようです。新宿という場所もアクセスしやすく、お花見のピークを迎える前の人の少ない期間にお花見をしたい方にもおすすめできるスポットです。

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⑧富士森公園/八王子

例年の見頃:3月下旬 ~ 4月上旬

8つ目にご紹介するのは八王子にある「富士森公園」です。公園内には全部で約500本もの桜が植えられおり、桜のトンネルを通ると迫力もありとてもピンク色の景色につつまれます。お花見のシーズンには、桜のある通りに出店も出て、とても賑わっています。

例年のライトアップ:夕方~22:00まで

夜は提灯が灯されて、さくらを楽しむことができます。22時まで提灯は灯されているので、日が暮れてから訪れてみても、十分に楽しめそうですね。ちょっとしたお祭り気分の中、桜を楽しむことがきます。

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⑨靖国神社 /九段下

例年の見頃:3月下旬~4月上旬

9つ目にご紹介するのは九段下にある「靖国神社」です。境内には約500本もの桜が咲いており、境内が桜でいっぱいになります。また、気象庁が指定する標本木があることでも有名です。2019年3月下旬~4月上旬に「千代田のさくらまつり」というイベントも開催予定です。
昼夜問わず桜の咲く時期は特に、境内は多くの人々で賑わっています。アクセスもしやすく、毎年定番のお花見スポットになっています。宴会は外苑以外は不可となっているので、注意してくださいね!

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⑩中野通り/六本木一丁目

例年の見頃:3月下旬~4月上旬

最後にご紹介するのは中野駅から桜並木が続く「中野通り」です。300本もの桜が約2キロほど続く長い桜並木で、お散歩を楽しみながらお花見ができます。駅からすぐこの通りに行けるので、アクセスの良さもおすすめしたい理由の1つです。

例年のライトアップ:3月下旬~4月上旬

3月下旬から4月上旬にはライトアップが開催される予定です。提灯によるライトアップなので、風情もあっておすすめです。写真撮影などをする際は、歩行者や車の邪魔にならないように注意してくださいね!

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あえて夜の桜を見よう。

みなさんいかがでしたか。東京都内だけでも、夜桜を楽しむことができるスポットはたくさんあります。友達同士で行ってもよし、カップルでいけばいつもとは少し違った大人なデートをすることもできます。この季節だからこそ楽しめる、夜のお出かけをこの春に1度だけでもしてみてはいかがでしょうか。(この記事の情報は、記事公開時点のものです。必ず事前にご確認ください。)

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