極上の日本料理を味わう“全12室の宿”。福島県「御宿 かわせみ」をご紹介

みなさんは、ちょっと贅沢をしたいとき どんな宿に泊まりますか?今回は福島県にある飯坂温泉の純和風旅館「御宿 かわせみ」をご紹介します。ここでしか味わえない非日常体験をぜひ味わってみてくださいね。(掲載されている情報は2018年4月公開のものです。事前に調べてから行くことをおすすめします。)

当サイト内のおでかけ情報に関して

情報は記事掲載時点のものです。施設によって営業時間の変更や休業などの可能性があります。おでかけの際には公式HP等で事前にご確認ください。また、当サイトではアフィリエイトプログラムを利用しており、ご紹介するお出かけスポットや商品に、アフィリエイトリンクを設置している場合があります。RETRIPでは引き続き、行き先探しに役立つおでかけ情報を提供していきます。

このまとめ記事の目次

飯坂温泉(いいざかおんせん)って?

※画像はイメージです。

みなさんは「飯坂温泉(いいざかおんせん)」って聞いたことがありますか?飯坂温泉は福島県・福島市の北部、飯坂地域にある温泉のことで、摺上(すりかみ)川沿いに存在します。また、飯坂温泉は宮城県の鳴子温泉、秋保温泉とともに奥州三名湯の一つなんです。今回はそんな飯坂温泉が楽しめる福島県の純和風旅館をご紹介します!

福島県「御宿 かわせみ」をご紹介

今回ご紹介するのは、「御宿 かわせみ」。摺上川(すりかみがわ)と小川の合流点である三千坪もの広大な自然庭園の中に佇むこちらは、奥州三名湯に数えられた飯坂温泉を楽しむことができます。荘厳な佇まいが素敵な全12室の宿です。
自然庭園の中に位置しているからこそ、四季折々の景色を旅館では感じることができます。館内のロビー・フロントからは美しい庭園の風景を眺めることができ、レトロな洋風サロンや書斎、こだわりの食事を思う存分に満喫してみてくださいね。

贅沢な客室は全12室

「かわせみ」の客室は全部で12室。そのどれもが同じ造りではなく、それぞれの“良さ”を体感できるかと思います。一階の客室6室には専用の露天風呂がつき、自然林庭園や竹林に面していて、四季折々の美しい景色を望むことができます。
2階の6室からは、すぐ近くを流れる小川や摺上川を眺めることができ、新緑の時期には鮮やかな緑の風景を望み、紅葉の時期の景色も楽しみですね。シンプルで清潔感のあるお部屋では、まさに上質な時間を過ごすことができるでしょう。非日常の開放感に浸ってみてくださいね。

奥州三名泉の“飯坂温泉”で癒される

露天風呂付き客室ではそれぞれ全面が開放された専用露天風呂がついていて、一方では池を、一方では小川を眺めることができます。お部屋に露天風呂がついていると、人目を気にせずゆったりくつろげたり、自分だけの時間を過ごすことができるのがいいですよね。
竹林に面した専用露天風呂付き客室は美しい緑の景色を眺めることができ、落ち着いた風情を感じるお部屋とあって特に人気のお部屋。こんなに贅沢な空間はなかなか体験することができないですよね。タイミングが良ければ宿のシンボルである“かわせみ”に出会えちゃうかもしれません。
大浴場は24時間入浴することができるので、好きな時に入れるのが魅力。また、露天風呂からは春は桜、新緑、紅葉の時期には楓、冬には息を飲むほどに美しい雪景色を眺めることができそうですね。夜の星空を眺めながらの入浴や朝日を浴びながらの入浴もいいですね。

最大の魅力“かわせみ流日本料理”

ここまで「御宿 かわせみ」の魅力を伝えてきましたが、最大の魅力は何といっても「料理とおもてなし」にあるといいます。伝統と創意工夫が融合されたお料理の数々はうっとりするほど美しく、食べたら至福を感じることでしょう。
箸染め、先付、椀という前段料理から始まり、季節の山海の味わいを盛り込んだ前菜や、その年その月の限定の一品“吟味特選”へと続きます。この吟味特選とは、他では味わえない、まさに「御宿 かわせみ」ならではの渾身のお料理。上質で肉厚な帆立やフカヒレが味わえる一品や、黒アワビやフォアグラが味わえる一品など、月ごとのお料理が楽しみですね。

いかがでしたか。

福島県・飯坂温泉の宿「御宿 かわせみ」についてご紹介しました。いかがでしたか?こちらの旅館の魅力はその景色やロケーション、洗練された客室だけでなく、細やかなおもてなしや極上の日本料理が味わえる点だと思います。ぜひみなさんも極上な時間を過ごしてくださいね。(掲載されている情報は2018年4月公開のものです。事前に調べてから行くことをおすすめします。)

詳細情報

関連するまとめ記事この記事に関連する人気まとめ記事

新着のまとめ記事編集部おすすめ!新着人気まとめ記事

ライター紹介このまとめ記事を書いた人

このまとめ記事に関して報告する