かき氷シーズン、到来。奈良の「千壽庵吉宗」のわらび餅を使った「かき氷」が絶品!

5月になり、暑い日も増えてきましたね。そうなると、食べたくなるのは「かき氷」です。色々なかき氷が話題になりますが、今回ご紹介するのは、奈良にある「菓匠 千壽庵吉宗(せんじゅあん よしむね)」。名物のわらび餅を使ったかき氷は、まさに絶品スイーツ。日本の古都・奈良で、極上かき氷を食べに行きませんか。

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このまとめ記事の目次

かき氷の季節

さて、暑い日が増えてきましたね。そうなると、食べたくなるのは「かき氷」ですよね。かき氷は、フォトジェニックスイーツとしても、年々パワーアップしています。だからこそ、この夏は素敵なかき氷に出会いたいですよね。
数多のかき氷が日本中にあふれている中、今年の「かき氷初め」に訪れてほしいのが、奈良の「菓匠 千壽庵吉宗(せんじゅあんよしむね)」です。老舗和菓子店が作る風情あるかき氷がとても魅力的なんです。

奈良の「千壽庵吉宗」

「菓匠 千壽庵吉宗(せんじゅあん よしむね)」は、東大寺にある奈良の大仏の下に総本店を構える和菓子の老舗店です。名物のわらび餅とともに、葛ながし、三笠、どら焼、饅頭(まんじゅう)など、奈良の伝統的な和菓子を作っています。

「千壽茶寮(せんじゅさりょう)」で甘味を楽しむ

「菓匠 千壽庵吉宗(せんじゅあん よしむね)奈良総本店」には喫茶「千壽茶寮 奈良総本店」が併設しています。営業時間は10時から17時(ラストオーダーは16時半)。2018年は3月から、とても素敵なかき氷を食べることが出来るのです。

かき氷

人気の「千壽金時(せんじゅきんとき)」

美味しいかき氷の中でも、まずおすすめしたいのが「千壽金時」です。このかき氷は、黄な粉をふんだんに使っており、白玉だけでなく、名物のわらび餅も添えられているのがポイントです。蜜を合わせて、その相性がバツグンなのです。

冷抹茶金時

そして、大人の和の味を楽しみたい人には、「冷抹茶金時」がおすすめです。高級抹茶の「奏の白(かなでのしろ)」をたっぷりと回し入れます。冷やし抹茶とデザートを一緒に楽しむことが出来ますよ。

季節を感じるかき氷も

純水を使った氷屋さんの「純水氷」を使ったかき氷は、きめが細かく、フワフワの食感です。季節ごとのフルーツなどを取り入れたメニューも魅力的です。見た目も美しいかき氷で、食べ応えもばっちりですよ。

絶品のわらび餅も大人気

名物のわらび餅は必食

かき氷との相性も抜群の「わらび餅」は、千壽庵吉宗の看板商品です。「奈良のわらび餅」と評されるほど、関西では屈指のお土産品です。第21回全国菓子大博覧会でも内閣総理大臣賞を受賞しています。

「わらびさん」の技術

鹿児島の本ワラビ粉と、天日干しした自然由来の甘藷(かんしょ)でんぷんを使用しています。もちもちプルプルの極上のわらび餅は、最後の工程で、わらび餅を専門に作っている職人「わらびさん」の手によって切られています。

詳細情報

菓匠 千壽庵吉宗 奈良総本店

奈良県奈良市押上町39-1

3.63 860

千壽庵吉宗でかき氷を食べに行こう

いかがでしたか? もし奈良に旅行に行くなら、ぜひ千壽庵吉宗のかき氷を召し上がってみてください。また、こんな素敵なかき氷を目的にした旅を計画してみるのも素敵ですね。今年の夏は、美味しいかき氷で楽しみましょう。(掲載されている情報は2018年5月に公開したものです。必ず事前にお調べください。)

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