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注目のおしゃれカフェが集う学芸大学駅。
学芸大学駅は、東急東横線沿線の駅。訪れたことがない、という方も少なくないかと思いますが、実はこちらのエリア、最近おしゃれなカフェが集う街としてとっても人気なんです。
レインボーのチーズケーキをいただくことができる「A WORKS」や、ふわふわのドーナツをいただくことができる「HIGUMA DOUGNUTS」など様々なお店が徒歩圏内にあるので、休日のお散歩におすすめです。
老舗洋菓子店「MATTERHORN」
そんな学芸大学駅から徒歩3分ほどの場所にあるのが、老舗洋菓子店「MATTERHORN」（マッターホーン）です。ピンク色の丸い看板が目印となっています。
1952年創業の老舗の喫茶店であるこちら。お店に入ってすぐに焼き菓子などの販売をしているスペースがあり、世代を問わずいつも多くの人で賑わう、とっても人気のお店なんです。
MATTERHORNの手土産の中で、特に人気があるのは、バウムクーヘンです。薄くカットされたタイプやホールタイプのものなど様々な種類があり選ぶことができます。
鈴木信太郎画伯が描く包装紙にも注目。包装紙のほか、クッキーやチョコレートの甘にも描かれるこちらのイラストがとっても可愛くて、思わずパケ買いしてしまいそうです。
そして、お店の奥が喫茶室になっていて、スイーツをイートインすることができます。ぜひ訪れた際には、美味しいスイーツをイートインするのがおすすめです。
夏季限定「モカソフト」が今年も登場！
こちらの喫茶室でいただくことができるスイーツは、とっても美味しいことで定評があります。中でもSNSなどでとっても注目を集めているスイーツがあります。「モカソフト」です。
「モカソフト」は、その見た目がとってもインパクトがあるんです。コーヒーゼリーの上に濃厚なモカ味のソフトがのせられていて、さらにそのソフトにコーンが刺さっているんです。
また、こちらは夏季限定のメニューで、今年も4月20日（金）からスタートしました。毎日10時から販売を行っていますが、水曜日のみ12時からの提供になるそうなのでご注意を。いつまで提供されるかは不明なため、きちんとホームページやインスタグラムをチェックしてから訪れてみてくださいね。
数量限定で、無くなり次第終了してしまうそうなので、早めの時間帯に訪れるのがおすすめです。筆者が訪れたのは土曜日の13時頃でしたが、14時頃からとっても混み始めて何組ものお客さんが順番待ちをしていました。
また、モカソフト以外のメニューも注目です。モカソフトと並んでSNSで話題なのが、「ストロベリーフラッペ」。淡いピンク色がとっても可愛らしいですよね。こちらは季節とわずにいつでも楽しむことができるメニューです。
また、ショーケースのお菓子を喫茶室でイートインすることも可能です。おすすめは「ダミエ」。MATTERHORNが創業した当時からあるお菓子で、チョコレートでコーティングされたケーキです。断面がとっても可愛らしいですよね。
また、定番のショートケーキも美味しいんです。その他様々なケーキがありますが、こちらのショートケーキは国産のいちごを使用しているんだそう。あっさりとした甘さでペロリと食べることができます。
今年もフォトジェソフトを食べに行こう！
いかがでしたか。学芸大学の喫茶店「MATTERHORN」をご紹介しました。人気のモカソフトが食べられるのは夏のみ！ぜひフォトジェソフトを求めて訪れてみてくださいね。（掲載されている情報は2018年5月に公開したものです。必ず事前にお調べください。）
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