きっとあなたも行きたくなる!関西の初夏に行きたいおでかけスポット総まとめ

暑い日がだんだん増えてきて、初夏を感じられる季節になってきましたね。初夏は新緑が美しくおでかけにはぴったりの季節です。そこで今回は関西の“初夏に行くべき”おでかけスポットをご紹介します。ぜひ週末などに出かけてみてはいかがですか?

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このまとめ記事の目次

かやぶきの里 / 京都府

重要伝統的建造物群保存地区に指定されている「かやぶきの里」です。こちらは京都府南丹市美山町にあり、日本の原風景が残っていますよ。木々が多く、緑が広がるこちらのスポットは初夏にピッタリ。
まるで昔ばなしの中に自分が入り込んだようで、いつもとは違う気持ちになることができます。観光をしながら歴史を感じることのできる魅力的なスポットは、落ち着いた雰囲気なので心も体も癒されること間違いなしです。

夕日ヶ浦海岸 / 京都府

水平線に沈む美しい夕日を臨むことが出来るとして人気のスポット「夕日ヶ浦海岸」です。こちらは京都府京丹後市にありますよ。夕暮れ時に赤く染まった太陽が、水面にも映っている様子は圧巻の美しさです。
そんな夕日ヶ浦海岸には、「ビーチブランコ ゆらり」というフォトジェニックなスポットがあるんです。二人乗りサイズのブランコにのって、夕日が映える海岸をバックに、“エモい”一枚を撮ってみてはいかがでしょうか。昼間も、青い空と海が美しいですよ。

貴船神社 / 京都府

おでかけスポットは、京都府にある「貴船神社(きふねじんじゃ)」です。京都の鞍馬山にあるこちらは、全国に約450社ある貴船神社の総本山で、1600年以上の歴史をもつともいわれている由緒正しき神社です。
こちらのスポットは季節によって様々な景色が楽しめることでも知られていて、冬に行われる積雪日限定のライトアップも話題。夏には階段の両脇の木々が青々と染まり、赤い灯篭と鮮やかな新緑がとても美しいコントラストを生み出してくれますよ。

貴布禰總本宮 貴船神社

京都府京都市左京区鞍馬貴船町180 貴布禰總本宮 貴船神社

3.95 1162952

京都府立植物園 / 京都府

こちらは、京都府にある「京都府立植物園」です。こちらでは春は桜、秋は紅葉など季節によって移り変わる木々や花々を楽しみながら、園内をゆっくり散策することができ、穏やかな時間を過ごすことができます。
晴れた日には、カメラで綺麗な花を写真に収めたり、のんびり散歩をしたりと様々な楽しみ方をすることができそうですね。入園料がリーズナブルなのも魅力の一つです。京都市営地下鉄北山駅からすぐのところにあり、アクセスもバッチリですよ。

南禅寺 / 京都府

京都府人気の観光スポットとしても有名な「南禅寺」です。こちらのお寺は1291年に建立され、室町時代に栄えました。また数ある寺院の中で最も格式が高いとされ、別格として扱われるお寺でもあります。わざわざ訪れたいおでかけスポットです。
「南禅寺」には緑が溢れており、日本を代表するような四季折々の風景を一年を通して楽しむことができます。また枯山水の庭園や深い樹林に囲まれた庭園など、日本人の感性にあった風情ある風景を味わうことができますよ。着物で訪れるのにもぴったりです。

北野天満宮 / 京都府

紅葉の名所としても知られているこちらのスポット「北野天満宮」です。こちらは京都府にありますよ。秋の紅葉が有名ですが、新緑の時期も素敵な景色をみせてくれます。宮内全体に茂る背の高い木々たちが、夏の訪れを教えてくれますよ。
青々とした葉の間から光が差し込み、穏やかに流れる水の流れは何とも風情があり、マイナスイオンもたっぷり。赤い橋と緑のコントラストがまた美しく、初夏のお散歩にぴったりのスポットになっています。時期によってはとても可愛い花手水を楽しむこともでき、こちらも要チェックです。

北野天満宮

京都市上京区御前通今出川上ル馬喰町

3.15 551641
梅の香りに包まれて

本年より北野天満宮の御祭神菅原道真公ゆかりの梅苑を、京都洛中の名庭『雪月花の三庭苑』のひとつ、北野天満宮『花の庭』として新たに再興いたします。 江戸時代に歌人・連歌師・俳諧の祖として讃えられた松永貞徳(1571〜1653)により作庭されたと伝わる「雪月花の三庭苑」は、江戸時代、寺町二条の妙満寺(現在は左京区岩倉)の「雪の庭」、清水寺の「月の庭」、そして北野天満宮の「花の庭」それぞれが成就院(成就坊)という塔頭に造られた庭として、その名を馳せました。 本年、明治以降は現存していなかった当宮の「花の庭」を再興させ、令和再興『雪月花の三庭苑』として、妙満寺・清水寺・北野天満宮の三社寺が力を合わせ、京都の新たな魅力を発信して参ります。 美しく整えられた梅苑「花の庭」には、苑内を一望できる特設舞台や枯山水の庭、また夜間ライトアップでは、約700燈ものろうそくの灯りが梅花を照らし出し、幻想的な世界を演出いたします。京都随一の梅の景観をぜひご覧ください。 公開期間 期 間 :1月28日(金)―3月下旬(開花状況により閉苑日を決定いたします) 受付時間:9:00~16:00(閉苑) 受付終了:15:40 ライトアップ期間 期 間 :2月25日(金)―3月13日(日)の、金・土・日曜日 受付時間:日没~20:00(閉苑) 受付終了:19:40 入苑料 大人(中学生以上):1,000円 小人(小学生)  :  500円 ※茶菓子付き 北野天満宮は、菅原道真公をご祭神としておまつりする全国約1万2000社の天満宮、天神社の総本社です。 天神信仰の発祥の地であり、親しみをこめて「北野の天神さん」、「北野さん」と呼ばれています。 ご由緒 北野天満宮の創建は、平安時代中頃の天暦元年(947)に、西ノ京に住んでいた多治比文子や近江国(滋賀県)比良宮の神主神良種、北野朝日寺の僧最珍らが当所に神殿を建て、菅原道真公をおまつりしたのが始まりとされます。その後、藤原氏により大規模な社殿の造営があり、永延元年(987)に一條天皇の勅使が派遣され、国家の平安が祈念されました。この時から「北野天満天神」の神号が認められ、寛弘元年(1004)の一條天皇の行幸をはじめ、代々皇室のご崇敬をうけ、国家国民を守護する霊験あらたかな神として崇められてきました。 江戸時代には、各地に読み書き算盤を教える寺子屋が普及し、その教室に天神さまがおまつりされたり、道真公のお姿を描いた「御神影」が掲げられて、学業成就や武芸上達が祈られてきました。このことがのちに「学問の神さま」、「芸能の神さま」として皆さまに広く知られるようになった所以です。 現在、全国各地には道真公をおまつりした神社が、およそ1万2000社あるとも言われ、その多くは当宮から御霊分けをした神社です。

あわじ花さじき / 兵庫県

兵庫県にある「あわじ花さじき」です。こちらは淡路島の海に向かって、四季折々の美しい花々を見ることができる場所です。花畑はもちろん、季節の花々が咲き誇る花壇もとっても美しいんですよ。
6月上旬〜7月にかけては美しいバーベナが咲き誇ります。7月から8月中旬ごろまでは、蝶を呼ぶ花としても知られるクレオメなども見頃を迎えます。また、7月下旬~8月中旬の時期には夏の風物詩・ひまわりも見ることができますよ。

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