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このまとめ記事の目次

葛原岡神社

次にご紹介するのは、「葛原岡(くずはらおか)神社」です。こちらの神社は縁結びの神社として有名です。たくさんの見事な紫陽花を見ることができますが、北鎌倉、鎌倉の駅どちらからも徒歩30分ほどかかるのでそれほど混雑せずに鑑賞することができる穴場スポットです。
神社の鳥居をくぐると、最初に小さな池に咲く花菖蒲を見ることができます。境内の至るところで色とりどりの紫陽花が咲いています。隠れた名所として年々紫陽花の数が増えておりより美しい景観を見せてくれます。見頃は6月上旬から中旬にかけてです。

海蔵寺

「海蔵寺」です。北鎌倉と鎌倉の間、扇ガ谷(おうぎがやつ)にあるお寺です。こちらも鎌倉の街から少し離れたところにあるので、静かに紫陽花鑑賞を楽しむことができます。紫陽花はもちろん萩や桔梗など四季折々のお花を観賞できることから“花の寺”という愛称がある隠れた観光スポットです。
比較的小さな紫陽花が多く、上品で凛とした紫陽花の姿を楽しむことができます。海蔵寺の雰囲気と良く合います。どんよりとしがちな梅雨の時期でも、美しい紫陽花と緑々した庭園や小道を散策すれば気持ちもスッキリしていきます。今年の見頃は6月上旬から7月上旬頃とされています。

東慶寺

ご紹介するのは、「東慶寺」です。古くは女性を救済する「駆け込み寺」と呼ばれていたお寺なんですよ。北鎌倉駅から徒歩5分ほどでアクセスでき、周辺にはカフェやレストランもあるので、鎌倉散策の途中で気軽に立ち寄ることができます。
「花の寺」としても名高いこちらのお寺、梅雨の時期には紫陽花と菖蒲の共演を見ることができます。この美しい共演を見るために多くの人が東慶寺に訪れるのだそう。見頃は、紫陽花が6月中旬から7月中旬にかけて、菖蒲は6月初旬からです。

東慶寺

神奈川県鎌倉市山ノ内1367

3.13 7175

妙本寺

ご紹介するのは、日蓮宗最古の寺院とされているこちらの「妙本寺」です。こちらは鎌倉駅から歩いて10分ほどと非常にアクセスの場所にあります。しかし、その静寂からまるで山奥にあるような空間が広がっています。
見頃が6月の下旬から7月の上旬と他のあじさいと比べると見頃が少し遅めなため、ゆっくりと楽しむことができるのが「妙本寺」の良い点です。静かで厳かな雰囲気と青々とした綺麗なあじさいをぜひ楽しんでみてください。

鎌倉は雨が似合う。

梅雨の時季だからこそ訪れたい、鎌倉の紫陽花が美しいスポットをご紹介しました、雨降る季節のおでかけに、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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