①オビスポ通り
音楽が聴こえて来るレストランやバー、カフェや土産物屋だけでなく、地元の人が通う昔ながらの雑貨屋さんやアイスクリーム屋さんなどもあり、旧市街の中でも特に華やいでいる感じ。
出典:search-ethnic.com通りの石畳は植民地時代のものであり、歴史を感じることができます。そして、キューバならではのカラフルな家やクラシックカーが通りを彩ります。
この通りの両替所CADECAはレートが良いことでおすすめですよ。
②古都トリニダー
時間が止まったかのような落ち着きと風情があって、
居心地がよすぎてつい、1泊の予定が2泊してしまいました。
トリニダーは16~19世紀に栄えた古都で、町全体が世界遺産に登録されています。
出典:ashita-asatte.com当時は作物と奴隷売買で栄えた地として、その繁栄を象徴するかのような立派な建物がいたるところに建っています。
現在は博物館や町歩きに人気の観光スポットとして、キューバを代表する都市となっています。洞窟や渓谷などの自然美も楽しむことができるので、是非おすすめです。
なお、当時の名産品であったサトウキビを使ったお酒も飲むことができ、トリニダーに来たら是非チャレンジしてほしいおすすめの一つです。
【予算】ハバナからのツアーであれば、1泊2日でCUC115~
③フエルサ要塞
ハバナにあるいくつかの要塞の一つであり、中はいろんな展示物のある博物館になってる。
出典:ameblo.jp当時は木造でしたが、後に珊瑚石を使った現在の姿に生まれ変わりました。
堀がグラされた堅牢な要塞からの眺めはおすすめで、キューバの首都ハバナが一望できます。
このような要塞をいくつも見ると、現在のキューバが多くの戦いを経て「自由」を手に入れたことが分かります。民主化への道を歩むキューバの今を考えさせられるおすすめの場所です。
【営業時間】9時30分~17時
【料金】CUC3
【休日】月曜日
④アルマス広場
ハバナ旧市街を訪問したら、まずはこの広場を目指すことになるでしょう。広場には市立博物館・フエルサ要塞があり、また古本市・土産物屋で多くの人で賑わっています。
出典:www.tripadvisor.jp何しろ400年間も続いたスペインの植民地時代ですから、今でもその面影を残す建物があちこちにあり、独特の雰囲気を醸し出しています。
出典:blogs.yahoo.co.jp中央には独立戦争の父カルロス・マヌエル・デ・セスペデスの銅像が立ちます。
この広場を中心としてレストランやショップ、ホテル等が位置していますので、キューバ初心者はこの広場近くのホテルを利用するのがおすすめです。
周辺の市場では値段交渉をしたりと、陽気なキューバの人々との触れ合いもあり、他の観光スポットへのアクセスも抜群というおすすめの場所です。
【営業時間】随時
【料金】無料
【休日】無休