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夏ならではの美しさ!絶対外さない「青森」のおすすめ観光スポット13選をご紹介

東北といえば雪がきれいな冬に行ってみたいと思う方も多いのではないでしょうか。でも、夏の東北だって負けてはいません。夏の暑さから逃れられるのが東北の魅力。その中でも今回は、本州の最北端である青森の、夏に訪れたいスポットを紹介していきます!

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このまとめ記事の目次

喫茶室バトン / 弘前市

弘前市にある「喫茶室バトン」。中央弘前駅から徒歩15分ほどの「弘前市民会館」にあります。分厚いホットケーキが人気の喫茶店です。昭和モダンな雰囲気の店内には、おしゃれなステンドグラスがあり開放的な空間となっています。
こちらのお店では夏らしさ満点の「ゼリーポンチ」をいただくことができます。まさにお店にあるステンドグラスをイメージして作ったのだとか。キラキラと輝きを放つブルーが美しく、ゼリー1つ1つからフルーツの味を感じることができますよ。

喫茶室バトン

青森県弘前市下白銀町1-6

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白神山地 / 青森県南西部〜秋田県北西部

人の影響をほとんど受けていない世界最大級のブナ林や様々な動植物が生息しているなど、貴重な生態系が保たれていることから、1993年に世界遺産に登録された「白神山地」は、秋田県北西部と青森県南西部にまたがっている壮大な自然を感じられる山地帯です。ここは、JR「弘前」駅からバスで約1時間、車で40分で訪れることができます。
白神山地は、初心者でも安心の散策コースと本格的に山登りする人向けの登山コースがあります。行きたい場所や所要時間に合わせてコースを選ぶことができます。自然と触れることでリフレッシュできること間違いなしです!

奥入瀬渓流 / 十和田市

自然のパワーを感じたい方にもう一つおすすめなのが「奥入瀬渓流(おいらせけいりゅう)」です。「青森」駅や「新青森」駅、「八戸」駅など様々な駅からバスが出ており、奥入瀬渓流の玄関口である焼山まで1時間前後~2時間程度で行くことができます。
緑のトンネルが約14㎞に渡って続く奥入瀬渓流。比較的散策しやすいと言われています。特別名勝や天然記念物として国から指定されており、絶景の連続。忙しく毎日を過ごしている方には特におすすめです!

奥入瀬渓流

青森県十和田市奥入瀬渓流

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十和田湖 / 青森県十和田市・秋田県鹿角郡小坂町

奥入瀬渓流を焼山から奥に進んでいったところにある「十和田湖」は、北の景勝地として名高い湖です。噴火で陥没したところに雨水がたまってできたカルデラ湖ですが、透明度が高く、時間帯によって魅せる姿を変える十和田湖は多くの人の心を癒しています。
十和田湖のパワースポットとして知られているのが「十和田神社」。この神社の名物は吉凶を占う「占場」です。おより紙という紙を湖に投げ入れ、願いが叶うときは水底に沈み、叶わないときは浮いたまま沖へ流されるといわれています。ぜひチャレンジしてみてください!

十和田市現代美術館 / 十和田市

展示されているものだけでなく、建物の外観や館外のオブジェまでフォトジェニックな「十和田市現代美術館」は、世代を問わず多くの人から人気を集めています。近くの「八戸」駅や「七戸十和田」駅から、バスで1時間前後とかなり時間がかかるので、車で行くのがおすすめです!
日本を代表するアーティストである草間彌生さんやオノ・ヨーコさんなど多くの芸術家の作品が常設されているのが特徴のこの美術館。どの作品も心躍るものばかりでついつい写真におさめたくなってしまいます!

青森県立美術館 / 青森市

建物全体がアートで、青森の豊かな自然風土に育まれた多彩な芸術作品を楽しめるのが「青森県立美術館」です。こちらは世界遺産「三内丸山遺跡」に隣接しており、新青森駅からバスで10分ほどで行くことができます。
青森ゆかりの作家の革新的な芸術作品を楽しめるのが魅力の一つ。弘前市出身の美術家・奈良美智市が手掛けた立体作品「あおもり犬」は必見です!高さが約8.5m、横幅は約6.7mもある巨大なスケールの作品に圧倒されること間違いなし!

恐山 / 下北半島

あの世とこの世の境界と言われている「恐山(おそれざん)」は、5月から10月にかけて開山しており、滋賀県の比叡山や和歌山県の高野山と共に日本三大霊山の一つに数えられています。「下北」からバスで35分で行くことができますが、電車とバスの本数が少ないので、帰る際は時間に注意が必要そうです。
恐山菩提寺は、硫黄の香りに包まれた岩場でたくさんの風車がカラカラと回っているのが特徴の一つです。どこか不思議な雰囲気をまとっているこのお寺にはご利益をもらおうと多くの人が足を運びます。

恐山菩提寺

青森県むつ市田名部字宇曽利山3-2

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