当サイト内のおでかけ情報に関して

情報は記事掲載時点のものです。施設によって営業時間の変更や休業などの可能性があります。おでかけの際には公式HP等で事前にご確認ください。また、当サイトではアフィリエイトプログラムを利用しており、ご紹介するお出かけスポットや商品に、アフィリエイトリンクを設置している場合があります。RETRIPでは引き続き、行き先探しに役立つおでかけ情報を提供していきます。

このまとめ記事の目次

田舎館村 / 南津軽郡

※写真は過去に開催されたものです。

田んぼアートの村として一役有名になったのが「田舎館村」です。田んぼアートは、田舎館村役場の「田舎館村展望台」と道の駅いなかだて「弥生の里」の「弥生の里展望所」の2か所から見ることができます。

※写真は過去に開催されたものです。

田んぼアートが見られる期間は、6月上旬から10月上旬。テーマに沿った田んぼアートは圧巻です。こんなにも再現性が高いなんて驚きですよね。夏の始まりから終わりにしか見られない日本の農業の本気を一度は見ておくべきだと思います!

田舎館村

青森県南津軽郡田舎館村田舎舘中辻123-1

3.10 223

階段国道339号 / 東津軽郡

竜飛岬の近くにある「階段国道339号」は、日本で唯一“車が通れない国道”です。雪が降る冬の季節は階段が閉鎖され、通ることはできませんが、夏は青い空と青い海を階段の上から見ることができます。
階段国道は、ここのの竜飛岬側に無料駐車場があり、また竜飛漁港にも車をとめることができるので、ドライブの際にふらっと寄るには持ってこいなスポットです。階段を登りきったところから見る景色はまさに絶景です。

鶴の舞橋 / 北津軽郡

「鶴の舞橋」は、日本で一番長い木造の三連太鼓橋です。この橋は、「陸奥鶴田」駅から車で約15分のところにあります。雄大な岩木山と津軽富士見湖がさらにこの橋の情緒を引き立てています。
どの時間帯で見ても圧巻の鶴の舞橋ですが、特におすすめなのが日の出の時間帯と日の入の時間帯です。赤く染まる空とくっきり映し出された橋のシルエットはまさに絵画のようです。ぜひ、時間帯も気にかけて行ってみてください!

鶴田町歴史文化伝承館 / 鶴田町

平成16年に廃校となった水元小学校を活用した「鶴田町歴史文化伝承館」は、ドラマのロケ地にもなったと言われている場所です。先ほどご紹介した「鶴の舞橋」から車で4分で行くことができるので、セットで訪れるのもおすすめ。
ここは、12月~3月の冬の季節の間は入ることができませんが、開放されてる期間は入場料が無料なので気軽に入ることができます。木造の校舎がとってもノスタルジックですよね。ここにくれば誰もが童心に返れること間違いなしです!

鶴田町歴史文化伝承館

青森県北津軽郡鶴田町廻堰

3.01 01

高山稲荷神社 / つがる市

朱い鳥居がすらっと並ぶ姿が圧巻の「高山稲荷神社」は、五穀豊穣や海上安全、さらには商売繁盛の神様としてご利益のある神社です。「五所川原」駅からバスを約40分乗ったあとにタクシーで5分のところにあるので車で行くのがおすすめです!行きにくいほどご利益がありそうな気がしませんか?
知る人ぞ知る青森のパワースポットが高山稲荷神社です。千本鳥居だけでなく、たくさんの稲荷さんが置かれている小神祠公園や龍神宮など、比較的広い神社なのでみどころがたくさんあります。

ねぶたの家 ワ・ラッセ / 青森市

「ねぶたの家 ワ・ラッセ」は、ねぶた祭の歴史や魅力などねぶたのすべてを体感することができる施設です。「青森」駅から徒歩1分とアクセスもよく、立ち寄りやすいのも魅力の一つ。ねぶた祭の期間でなくても1年を通してねぶた祭の魅力を感じることができます。
1階の「ねぶたミュージアム・ねぶたホール」では、館内に実際にねぶた祭で使われたねぶたが常設展示されており、まるでお祭りに行ったかのような気分になれます。また、海を眺めながら休憩できるスペースもあり、暑い日でも快適に青森を体感することができます。

スターバックスコーヒー 弘前公園前店 / 弘前市

遊び疲れたときにおすすめなのが「スターバックスコーヒー 弘前公園前店」です。このスタバまでは「中央弘前」から徒歩18分で行くことができます。陸軍師団長の官舎として建てられた建物にできた、兵庫県の神戸北野異人館店に続く、日本で2店舗目の登録有形文化財の店舗です。
外観だけでなく内装もレトロなこのスタバ。ここまでレトロな店舗は他に見たことがありませんよね。店内の窓からは、日本庭園を眺めることができます。落ち着いた時間を過ごすのにはぴったりです。普通のスタバとは一味違うこの店舗にぜひ足を運んでみてください!

青森の夏は魅力がいっぱい!

いかがでしたか?青森の夏には魅力がたくさん詰まっていることをお分かりいただけたかと思います。これからの季節、東北三大祭りである「ねぶた祭」もあるので、お祭りに合わせて行くのもいいですね!

関連するまとめ記事この記事に関連する人気まとめ記事

新着のまとめ記事編集部おすすめ!新着人気まとめ記事

関連する特集この記事に関連する特集

ライター紹介このまとめ記事を書いた人

このまとめ記事に関して報告する