1日でいいね大量ゲット!女友達と行く“フォトジェ”な京都1日散策プラン

日本の古き良き風情や歴史を感じられる人気観光地・京都。今回はそんな京都にある、SNS映え間違いなしなフォトジェニックなスポットを、女友達と散策する1日お出かけプランをご紹介します。是非1日で“いいね”を大量にゲットしてみてくださいね。(掲載されている情報は2018年6月公開のものです。必ず事前にお調べください。)

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このまとめ記事の目次

【10:00】「伏見稲荷大社」で千本鳥居に感動する

1日お出かけプランの最初は、言わずと知れた日本を代表する観光名所「伏見稲荷大社」へ行きましょう。ここは全国に約3万社ある稲荷神社の総本宮であり、赤い鳥居が連なった絶景「千本鳥居」を見ることができます。
この「千本鳥居」はテレビや雑誌、ポスターなどでたびたび取り上げられているため、目にしたことがある方も多いのではないでしょうか?これほどまでに多くの鳥居が連なった光景を見る事ができるのは「伏見稲荷大社」ならではです。

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【12:00】「八坂神社」にお参り

「伏見稲荷大社」で千本鳥居に圧倒された後は、「伏見稲荷大社」から徒歩と電車で約25分の所にある「八坂神社」へ行きましょう。通称「祇園さん」とも呼ばれているこの神社は本殿、西楼門が重要文化財に指定されており、縁結びスポットとしても人気の神社です。
またこの神社では、日本三大祭の一つである「祇園祭」が行われることでも有名な神社です。鮮やかな朱色が美しい西楼門は、まるで日本の伝統的な美しさを体現しているかのようですね。

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【13:00】「いづ重」で昼食

「八坂神社」へお参りした後は、八坂神社のすぐそばにある言わずと知れた京寿司の老舗「いづ重」でランチをいただきましょう。創業してから100年を超えるこのお店では、創業以来変わらない絶品鯖寿司を堪能することができます。

鯖寿司

熟練した職人さんによって作られた鯖寿司はシャリの細部までこだわって作られており、このシャリは鯖と絶妙なハーモニーを生み出しています。京都の風情と歴史を感じさせてくれる鯖寿司を、是非堪能してみてはいかがですか?

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【14:30】「八坂庚申堂」でフォトジェニックな写真を撮る

ランチを堪能した後は「八坂神社」から歩いて約8分の場所にある「八坂庚申堂」へ行きましょう。お堂の周りにいくつも連なったカラフルのお守り「くくり猿」で有名なこのスポットは、最近“SNS映え”スポットとして、人気を集めています。
ここはパワースポットとしても有名で「くくり猿」に願い事を書いて奉納すれば、願い事が叶うと言われています。ぜひ「八坂庚申堂」で“インスタ映え”間違いなしな写真を撮りつつ、お願い事をしてみてはいかがでしょうか?

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【15:30】「ROCCA&FRIENDS TRUCK」で京都らしさ全開なドリンクをいただく

「八坂庚申堂」でカラフルな写真を撮った後は、「八坂庚申堂」から徒歩ですぐの距離にあり、2018年2月にオープンしたばかりのお店「ROCCA&FRIENDS TRUCK」で京都らしさ全開なドリンクをいただきましょう。このお店はトラックを改装して作られたスタンド形式となっており、外の清々しい空気のもとでメニューを楽しむことができます。

抹茶ラテ

このお店では「京都の情景」をテーマにしたドリンクが展開されており、「抹茶ラテ」と「ほうじ茶ラテ」の上には八つ橋風味のクッキーが乗っており、それぞれ京都タワーや鳥居など、京都を代表する観光名所がかたどられています。

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【17:30】「竹林の道」を散策

フォトジェニックなドリンクを飲んだ後は、「八坂庚申堂」からバスや電車で約1時間かけて「竹林の道」へ行きましょう。ここは京都観光には大人気のスポットで大河内山荘から野宮神社の間を約200メートルにわたって、美しい竹林が続いている小道です。
ここは、竹林で外から遮られているため陽の光が届きにくく、静かで趣のある涼しい空間が広がっています。日本の風情溢れる落ち着いた空間で、非日常を味わってみてはいかがですか?

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【18:30】「嵐山駅」の“キモノ・フォレスト”で幻想的な光景を楽しむ

「竹林の道」で非日常を楽しんだ後は、「竹林の道」から徒歩約8分の所にある嵐電「嵐山駅」の“キモノ・フォレスト(友禅の光林)”で幻想的な光景を楽しみましょう。ここには高さ約2mの京友禅の柱が600本も立ち並んでおり、まるで京都を象徴するような“和”の雰囲気漂う美しい光景を生み出しています。
昼の時間も良いですが、ここは日没からライトアップされ、600本の京友禅の柱が優しい光に包まれます。中でも“着物の小径”と呼ばれる小径では、両脇に京友禅の柱が立ち並び、京友禅の並木道を歩くことができます。

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風情溢れる街・京都を満喫しよう!

いかがだったでしょうか?どのスポットも京都らしさ溢れる素敵な所ばかりでしたね。是非フォトジェニックな写真を撮りつつ、京都の風情に浸ってみてくださいね。(掲載されている情報は2018年6月公開のものです。必ず事前にお調べください。)

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