東京の観光地10選!外国人や初めて観光する方に捧ぐTOKYO

外国人の友達に「今度東京行くから案内して!」と言われたとき、東京とは言ってもとても広く、様々なスポットがあるので、どこを案内しようか迷ってしまいますよね。なので、今回は外国人観光客にもおすすめの東京の観光スポットを、超有名なものから何度か東京を訪れたことがある観光客向けのものまで、7つご紹介します。(※なお情報は2018年6月時点のものです。詳細は公式サイトなどで事前確認することをおすすめします。)

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このまとめ記事の目次

1. 浅草寺と仲見世通り / 浅草

やはり外国人観光客に訪れて欲しいスポットとして真っ先に上がるのは浅草寺ですね!平日休日問わず、いつも多くの観光客でにぎわっているのが浅草寺周辺です。この雷門と書かれた大提灯は言わずとも知れた写真スポットになっていますね。この雷門は正式名称が「風雷神門」と呼ばれていて、大提灯の「雷門」の裏面には、「風雷神門」と書かれているので、この門をくぐったあと後ろを振り返って見てみてくださいね!
その雷門をくぐって浅草寺に向かう表参道を進んでいく道が、仲見世通りという商店街です。伝統的な日本を思わせる町並みで、様々なお店が立ち並んでいます。この道も昼夜問わず観光客でとても賑わっています。表参道ルートである、雷門をくぐり、仲見世通りを歩き、宝蔵門を見学した後に浅草寺にいたるルートは、代表的な観光ルートです。ぜひ、初めて東京を訪れた外国人のお友達がいたら案内したい場所ですね!

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2. 東京スカイツリーと東京ソラマチ / 押上

次にご紹介するのは東京スカイツリーと東京ソラマチです。この東京スカイツリーは2012年にオープンし、今や東京の有名な観光地となっています。タワー内部には、展望台があります。晴れた日の昼間に上がって富士山を眺めるもよし、夕暮れ時に上がって夕焼けを見るもよし、日が暮れたあとに上がって東京の夜景を見るもよしで、この展望台は訪れる時間によって全く違った雰囲気の街並みを楽しむことができますよ!
東京スカイツリーのすぐ横にあるのが、東京ソラマチです。飴細工やかんざし、和菓子など、日本の伝統的なグッズを取り扱うショップから、ポケットモンスターやハローキティなど、日本のポップカルチャーに関するショップまで、幅広いジャンルのお店が並んでいます。もちろん、日本食のレストランも多々あります。スカイツリーの足元にあるショッピングモールなので、下から見上げるスカイツリーも堪能できます!

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東京ソラマチ

東京都墨田区押上1-1-2

3.88 43388
どの季節に行っても、天気が雨でも楽しめる!

私の定番コース😊 ①スカイツリーに着いたらまずエレベーターで6階まで行き、トリトン(回転寿司屋🍣)の整理券を取る ↑ここは土日の夕方に行っても70分待ちなのでまず着いたら整理券を取る!整理券を取れば時間になったら電話で知らせてくれるのでどこにいてもOK🙆‍♀️ 生サーモンとえんがわ炙り醤油大好きです。めちゃくちゃおいしいからぜひ食べて欲しい!! ②すみだ水族館に行く🐧🐠🐟 トリトンは最低でも1時間は待つのでその間に水族館に癒されに行く。 6階から4階までエスカレーターで降りて外に出て進むと水族館の建物が見えてきます。 クラゲがすごく綺麗!ペンギンが目の前!🐧 ちんあなごが可愛い。天井までの大きい水槽はずっと眺めてられるし癒されながら電話が来るのを十分楽しめます。 ちなみに2回分払うだけで年パス買えるのでオススメです。 ★トリトンから水族館まで歩いてる途中で、スカイツリーに登るための受付する建物があります。 足元らへんからのアングルで写真が撮れます!けど結構難しい! 内カメラにして、スマホを逆さにすると強引だけど載せてる虹色のスカイツリーの写真みたいに撮れます🗼 ③トリトンを楽しむ🍣 電話が来てもすぐ入店できる流れではないので到着して数分待つと入れます。(水族館から歩いて10分以内には到着できます) 席に着くと、お兄さん挨拶してくれるのでこれもまたトリトンの雰囲気がある! タッチパネル操作なので声出さなくても注文できて楽です。 ④お腹いっぱいになったらソラマチ探索! とにかく数え切れないほどのお店がたくさんあります。 美味しいもの、可愛いもの、楽しいもの、時間によって飴細工するシーンが見れたり、プラネタリウムもあるので上映時間を見て予約してその間にソラマチ探索! 休憩スポットが所々あるのでそれも嬉しい! ⑤スカイツリーに登る これも整理券が必要です。(時期によるかも) 混んでる時は朝10時に取りに行って13時の整理券が取れる感じでした。 すっごい高い(語彙力0) 周りに建物がないから不思議な感じ! ちなみに、登れる高さは二段階あるので、ぜひ二段階のチケット買って上まで登ってほしいです! 普段こんな高いところから街を見下ろすこと中々無いので! ⑥まとめ トリトン、スカイツリーは整理券を取りに行ったり、事前に見ておくといいです! いざ食べたい!登りたい!って思ってもあまりの待ち時間に挫折したり、スカイツリーは整理券が4時間後のやつとか諦めたりしたので。。。 もちろんトリトン以外にもおいしいお店たくさんあるので開拓楽しいです♪イチゴ飴とかもある🍓 一人で暇つぶしでも、デートでも、友達や家族とでも楽しめます٩(ˊᗜˋ*) オススメです‼️

3. 築地市場 / 築地

3つ目にご紹介するのは築地市場です。築地市場は日本を代表する卸売場で、卸売場を実際に観察することができるんです!もちろん市場では、新鮮な魚介類を使ったお寿司や海鮮丼を提供しているお店が多いです。築地市場は朝から昼過ぎにかけてとても賑わっておりますが、ランチタイムはリーズナブルに海鮮を楽しむことができます。島国日本ならではの海鮮をぜひ築地市場で楽しみたいですね!
外国人観光客に特におすすめしたい築地市場のスポットは、魚介を提供するレストランだけではありません。実は、上の写真のように魚介類を販売する魚屋もたくさんあるのです。見たことのない種類の魚を見たときは店員さんに尋ねると、どんな魚なのかはもちろん調理方法なども詳しく教えてくれることも!ただし、年末の築地市場は魚介類を求め多くの買い物客でかなり混雑しますのでご注意くださいね。

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4. 竹下通り / 原宿

4つ目にご紹介するのは竹下通りです。日本に住む方々にとってみれば、竹下通りは若者の街というイメージがあり、不思議に思うかもしれませんが、実は外国人観光客にもおすすめな場所なんです。日本の「かわいい」が集まる街としても有名で、「かわいい」服飾雑貨を販売するショップや、写真映えするカラフルなお菓子や食べ歩きスイーツを提供するショップがたくさんあります。
例えば、写真のような大きくてカラフルな綿あめが竹下通りで販売されています。こんなに大きくてカラフルな綿あめはここ原宿でいただける名物スイーツの一つ。また、キャラクターをモチーフにしたカフェなどもあります。ここは外国人観光客にとって、日本には和食以外にも、こんな珍しい食べ物もあるとインパクトを与えてくれる場所になるでしょう!インパクトある写真を撮った後はぜひ美味しく召し上がってくださいね♪

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5. 上野恩賜公園 / 上野

5つ目のスポットは、上野恩賜公園です。上野恩賜公園と一口に言っても、その内部は様々な施設があるので、筆者が特におすすめする施設をご紹介します。上野といえばやはり一番有名なのは上野動物園ですね!この動物園は、とても歴史が深く、なんと1882年に開園された日本で最初の動物園です。この動物園では日本の動物だけではなく、珍しいハシビロコウのような動物や大型のカバやサイなどを見ることができます。人がたくさん集まる都会の中で動物たちを見て癒されてみてはいかがでしょうか?
次に上野恩賜公園内にある不忍池(しのばずいけ)についてご紹介します。この池は江戸時代の浮世絵に蓮が美しい池として登場するほど、昔から蓮で有名なスポットです。2014年には蓮を観察するための蓮観察デッキが整備されたので、その歩道を使えば更に間近で蓮を観察することができます。ちなみに、歩道には柵がついているので、小さな子供と一緒でも楽しめますよ。

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6. 国立新美術館 / 乃木坂

6つ目にご紹介するのは、国立新美術館です。こちらの美術館は外観からも独特な雰囲気が感じられますね。ここでは、常設展は設けられてはいません。しかし、常に何かの企画展が行われているのため、何度訪れても違った展示を楽しめる美術館です。展示スペースも広くとられているので、窮屈感を感じずに鑑賞をすることができます。
上の写真が、国立新美術館の内部からの写真です。晴れた日は木漏れ日のように光が差し込む構造になっていて、室内にいるのにあたかも木陰で一休みしているような心地さを感じることができます。美術館内は、展示に関するショップだけでなく、カフェやレストランが複数あるので、芸術作品を鑑賞した後に館内でゆっくりと過ごすこともできます。芸術に興味のある外国人観光客には特におすすめしたいスポットです。

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7. 三鷹の森ジブリ美術館と井の頭公園 / 三鷹

最後にご紹介するのは、三鷹の森ジブリ美術館です。この記事で紹介しているスポットの中では、内唯一の東京23区外のスポットとなっています。そのため、初めて東京を訪れた外国人観光客にとっては訪れるのが少し難しいかもしれませんが、一方で何度か東京を訪れたことのある外国人観光客にとっては、意外な東京の一面を感じることができるのが、三鷹の森ジブリ美術館です。ジブリ作品は海外でもとても人気なので、良い観光の思い出ができそうなスポットですね!
そして、三鷹の森ジブリ美術館と一緒にご紹介したいのは井の頭公園です。上の写真が有名なボート乗り場の様子です。日本の春といえばやはり桜ですが、ほとんどの場所では桜は歩きながら鑑賞したり、レジャーシートを広げて見上げたりするのが一般的ですが、ここでは、ボートに乗りながらお花見ができるちょっと珍しい場所です。また、園内ではピクニックができる芝生もあるので、桜の時期でなくてものんびりとすごすことができますよ!

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いかがでしたか?

外国人観光客にもおすすめの東京のスポット7選、いかがでしたか?何か気になるスポットはありましたか?
日本に住む私たちにとっては周知のスポットでも、外国人の方々にとってはまだあまり有名でないスポットである可能性もあります。ぜひあなたの海外のお友達に、東京で新たな発見をしてもらえるスポットを紹介してみてくださいね!

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