東京生まれの東京案内。シティーボーイ・シティーガールは“神保町”をこう遊ぶ

東京生まれの私が、私の大好きな街・東京の遊び方をご紹介する東京生まれの東京案内シリーズ。今回は、千代田区「神保町」です。古本の街として有名な神保町ですが、面白いお店がたくさん!シティーボーイ・シティーガールのあなた必見です。(※掲載されている情報は2018年6月記事公開時点のものです。必ず事前にご確認ください。)

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このまとめ記事の目次

古書だけ、じゃない神保町

東京都・千代田区神保町。みなさんは神保町にどのようなイメージがありますか?難しそうな古書がうずたかく積まれた古書店?確かに神保町には素敵な古書店がたくさんあります。
ですが、神保町はそれだけではありません!美味しいグルメに可愛い雑貨屋など、シティーボーイやシティーガールなら心がウキウキする、そんなお店がたくさん。今回は、そんな神保町の素敵なスポットをご紹介していきます。

【1】“ボンディ”のカレーはマスト

シティーボーイ・シティーガールが大好きな食べ物といえばカレー。ここ神保町はカレーの街としても知られているのですが、ここ「ボンディ」は絶品カレーが楽しめるとして有名なスポットなんです。
カレーを注文すると、まずはお通しのようにじゃがバターが到着します。これがまた美味しいんです!メインのカレーは、よく煮込まれたことがわかるどろっとしたルーがご飯によく絡みつき、絶品です。

詳細情報

Bondy 神保町本店

東京都千代田区神田神保町2-3 神田古書センタービル2階

3.65 24205
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うまし

日本発祥カレーの1つ、欧風カレー。 今や全国で愛される欧風カレーだが、その発祥と言われているのが神保町の『ボンディ』さん。 言わずと知れた欧風カレーの名店です。 最近行っていなかったのですが、数年ぶりに原点を感じようと行ってきました! ▽---------------------▽ ○店名: 欧風カレー ボンディ 神保町本店 ○食べログ点数 3.80 (2023/12/22時点) ○神保町駅徒歩3分 ○予算:¥2,000/1人 ○東京都千代田区神田神保町2-3 神田古書センター 2F ○営業時間▷[月~金]11:00~21:30[土日祝]10:30~22:00 ※定休日:年末年始 ※現金のみ △---------------------△ 平日金曜日ランチ利用 【混雑状況】 金曜日13:05時点で満席。階段の上まで列があり、並びます。 13:10並んでる段階でメニューが配られ、注文。 13:16店内へ案内される 13:18じゃがいも×2が提供 13:21カレー提供 13:30入口横のレジで会計して退店。この時間でも列が階段の下まであり町 【オススメ利用シーン】 1人、恋人、家族、同僚、友人 【注文】 ◆ビーフカレー ¥1,600 辛さ選択可能:中辛を選択 【感想】 いやはや、大満足です! たっぷりと使った玉ねぎの甘味とバターやソーズの旨味がしっかり感じる。どろっと濃厚なのにスパイス感も強い為最後まで美味しい。 カレーにカリカリ梅ときゅうちゃんが乗ってるので、途中の味変で塩味も。 更に卓上にはらっきょう、福神漬け、しその実漬け、レーズンが。紫蘇の実漬けが好きな僕ははたくさんのせる。 原点にして頂点。 今年で創業50年だが、長く愛されるのもよくわかる。 美味しかったです! ごちそうさまでした!

【2】“magnif”で雑誌のあのバックナンバーを発見

古書の街として有名な神保町。街を歩くだけでたくさんの古書店が目に止まりますが、ここ「magnif(マグニフ)」はその中でもひときわおしゃれ!ここは、雑誌を主に扱う古書店です。
ファッション系の雑誌のバックナンバーが多く、昔懐かしい雑誌や、今の姿とは全く違う雑誌との出会いがあるかも。なんでもファッションに取り込めるシティーっ子であれば、昔の雑誌から新しいインスピレーションをもらえること間違いなし!

詳細情報

magnif

東京都千代田区神田神保町1-19−7

3.14 014

【3】“神保町シアター”であの名作を

神保町には、映画館も!ここ「神保町シアター」は、まるでメタリックの卵のようなデザインをしたミニシアター。主に昭和期に放映された名画を放映しています。
全99席という小さな映画館ですが、その素敵な雰囲気からファンも多いんだとか。シティーっ子とのデートスポットにもいいですね。記憶に残る名作と出会えるはず。

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【4】“うどん 丸香”でうどんをチュルリ

神保町は古書だけではなく、絶品グルメも多いです。ここ「うどん 丸香(まるか)」は東京で一番とも言われるうどん屋さん。東京からはもちろん、全国から美味しいうどんを求めてお客さんがやってくるんだとか。
人気店のため、行列ができていることも少なくありません。ですが、回転が早いので30人くらい並んでいても意外と20分くらいで入店できることもあるんだとか。とにかく美味しいダシ、そしてコシのあるうどんは納得の美味しさです。

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【5】“梅の湯”にザバーっと

シティーっ子に欠かせないものといえば、銭湯。実は銭湯シティーである東京ですが、神保町にもいい湯があります。こちらの「梅の湯」は、駅から徒歩1分という好ロケーションも嬉しいところ。
ランステとして利用されることから、ランナーからも愛される銭湯。昔ながらの雰囲気を残しながら、ハイパージェット、ボディジェット、電気風呂といった種類のお風呂があるのも人気の理由の一つです。

詳細情報

梅の湯

東京都千代田区神田神保町2-8-2

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3.00 02

【6】“さぼうる”でのんびり

レンガや木など、昔の雰囲気があふれ、心落ち着く喫茶店。喫茶店は好きだけどコーヒーは苦手、という方でも楽しめる、クリームソーダや生イチゴジュースなどもあります。近くの古書店で買った古本片手にぶらぶらしたいですね。

詳細情報

さぼうる

東京都千代田区神田神保町1-11

3.45 31317
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【7】“オッカラン”の雑貨で旅して

神保町エリアで人気の雑貨屋といえばここ「オッカラン」。小さな雑貨店であるここには、世界中の国からやってきた素敵なモノであふれています。
雑貨はもちろん、バッグや洋服などといったファッション系も充実。アクセサリーも多く、特に女性は自分へのちょっとしたお土産にぴったりですね。不定休のため、事前にオープンしている日をお店公式instagramで確認しておくのがおすすめ。なお、2018年6月12日(火)からお店は買い付けや準備のためしばらくお休みとのことです。

詳細情報

オッカラン

東京都千代田区神田神保町2-26

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3.03 05

【8】“矢口書店”に行かずして帰れない

神保町を訪れて古書店に訪れないわけには行きません。ここ「矢口書店」は、神保町の顔とも言える人気古書店。なんとも歴史を感じるような外観がぐっときますよね。
ここ矢口書店では、主に映画や演劇、戯曲やシナリオなどに関する書籍を取り扱っています。そういった分野に関心がある人はもちろん、そうでない人も陳列している本を見ているだけでなんだかテンションがあがる、そんな書店です。

詳細情報

矢口書店

東京都千代田区神田神保町2-5-1

3.08 020

神保町を遊びつくそう!

いかがでしたか?今回は、神保町のシティーボーイ・シティーガールにおすすめなスポットをご紹介しました。ぜひ今度のお休みには神保町に出かけてみては?(※掲載されている情報は2018年6月記事公開時点のものです。必ず事前にご確認ください。)

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cityboy_citygirl東京生まれ、東京育ち

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