初めての横須賀・三浦で絶対にやるべき観光おすすめ8選

横浜の南に位置する横須賀と三浦。京急で品川から約50〜1時間20分でいけるこのエリアには、東京近郊でありながら独特な文化や自然景観が残り、手軽にいけるお出かけスポットとして人気があります。今回は様々な楽しみ方ができる横須賀・三浦で絶対にやるべきおすすめをまとめましたのでご紹介します。

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このまとめ記事の目次

横須賀・三浦観光のすすめ

神奈川県・横浜の南部、横須賀と三浦・三崎口は東京・品川から京急本線で約50分〜1時間20分。ペリー来航に代表される海軍文化と三浦半島が作りだす自然の力を感じることができます。東京都内からも京急本線で1本で行ける場所で、独特な雰囲気を感じることができます。
横須賀地区は京急本線「横須賀中央駅」を中心にして徒歩で観光が可能です。一方で、三崎口地区は京急本線「三崎口駅」からのバスなどの移動が必須となります。目的地のバス停と、どの路線であるかなどはきちんと確認を取るようにしましょう。その他、レンタサイクルなどの方法ものんびりとした町を感じることができ、おすすめです。

1.「城ヶ島」で自然美と懐かしい雰囲気に触れる

「城ヶ崎」は三浦半島の先端に位置しており、横須賀・三浦を代表する景勝地の1つです。雄大に広がる太平洋を眺めることができ、遠くは伊豆大島や房総半島を眺めることができます。波に削られた独特な地形も特徴です。
「城ヶ島」の街並みの風景はどこか南国のようなのんびりとした懐かしい風景を感じます。京急「三崎口駅」からバスでのアクセスが可能な他、レンタサイクルなどでも約40分程度の道のりとなります。

城ヶ島

神奈川県三浦市三崎町城ケ島 城ヶ島

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2.「城ヶ島公園」で散歩を楽しむ

「城ヶ島」の東半分を占めるのが「城ヶ島公園」です。松林を抜けると独特な草原風景が広がっており、太平洋から吹き付ける強風と、日差しがつくりだしたものです。多くの植物が横に伸びるようになり、独特な草原地になっています。
「城ヶ島公園」に向かうまでの道も曲がった木々が特徴的です。「城ヶ島」の東側に位置している「城ヶ島公園」のため、アクセスは同様になります。ただし、島自体は東西でも1.6kmほどあり、大きいので徒歩で1周するのは少し距離があるので要注意です。

3.三崎港で名物「三崎マグロ」を食す

「三崎マグロ」で有名な「三崎港」には多くのマグロ食堂があります。「まぐろ食堂七兵衛丸」はおすすめのお店の1つで、昭和初期に創業された老舗魚屋「魚音(うおおと)」の直営店。プロの目で選び抜かれた「三崎マグロ」は鮮度抜群です。
「三崎マグロ」を味わえる「三崎港」へは京急「三崎口駅」からバスでのアクセスがメインになります。バス停「三崎港」が最寄りです。レンタサイクルでも十分向かうことができる距離でおすすめです。

4.「油壷マリンパーク」で水族館を楽しむ

神奈川県・三浦半島の先端にある水族館が「京急油壺マリンパーク」。付近には「横浜・八景島シーパラダイス」、「新江ノ島水族館」などの大型水族館がありますが、ここは劇場型のイルカショーやマグロランチなど三浦ならではの楽しみを感じることができるのがおすすめポイントです。
「京急油壺マリンパーク」へは京急「三崎口駅」からバスの利用となります。「京急油壺マリンパーク」が最寄りのバス停です。ただし繁忙期・混雑期は徒歩5分ほどの「油壺」バス停が終点となりアクセスが変わるので注意しましょう。

5.「ソレイユの丘」で花と動物に癒される

「ソレイユの丘」は農業体験型総合公園ですが、美しい花畑や公園内の動物たちにも癒される、様々な魅力を持つスポットです。花畑には春は菜の花、秋はコスモスが咲きます。 広い園内には畑や温室が多数あり、野菜や果物の収穫体験も四季を通じて楽しむことができます。
公園内には可愛らしいカピバラもいるので、是非眺めて癒されに行きましょう。横須賀市内にありますが、アクセスとしては京急「三崎口」からバスでの利用となります。「ソレイユの丘」が最寄りのバス停です。

6.「どぶ板通り商店街」で横須賀文化を感じる

横須賀は海軍の町として有名で、横浜市の隣町にも関わらず、神奈川県の中でも独特の文化・歴史を持つ町です。「どぶ板通り商店街」ではその独特の横須賀文化を感じることができ、通称「スカジャン」のヨコスカジャンパー専門店にも出会うことができます。
また横須賀の名物「よこすか海軍カレー」も横須賀文化の1つ。海上自衛隊では毎週金曜日にカレーを食べることから、金曜日にカレーを食べることが推奨されています。「どぶ板通り商店街」へは京急「汐入駅」から徒歩4分または「横須賀中央駅」から10分の場所にあります。

7.「三笠公園」で海軍の町を感じよう

大日本帝国海軍の戦艦「三笠」が保存・公開されていることで名付けられた「三笠公園」は海軍の町、横須賀を代表する場所の1つです。世界三大記念艦「三笠」は実際に戦時利用された戦艦で、中を見学することもできます。
戦艦「三笠」の甲板の大砲などは迫力満点で、是非登って見ましょう。「三笠公園」へは京急「横須賀中央駅」から徒歩15分の場所にあります。近くには横須賀米海軍のエリアを眺めることもできます。

8.東京湾唯一の無人島「猿島」でタイムスリップ

「猿島」は東京湾に浮かぶ唯一の無人島で、東京湾最大の自然島です。かつて砲台が置かれたこの島には歴史遺産が多いのが特徴です。また手ぶらでBBQを楽しんだり、ビーチやダイビングでマリンアクティビティなどを楽しんだりと様々な遊び方ができる無人島です。
「猿島」へのアクセスは「三笠公園」隣にある「三笠桟橋」からの船となります。京急「横須賀中央駅」から徒歩15分ほどで「三笠桟橋」には到着できます。無人島のため、「猿島」には様々なルールがありますので、必ず守って楽しく観光しましょう。
いかがでしたか?関東地方の中でも独特の文化や自然景観が自慢の横須賀・三浦。東京都内からも京急線ですぐに直行できるのでお出かけにおすすめです。是非、出かけてみましょう。

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ライター紹介このまとめ記事を書いた人

Shinusi旅って、異日常。そのたくさんの異日常を味わいたい。それが私のテーマ。日本は47都道府県を踏破。日本だけでなく、最近は海外にも高い関心があり、経験を基に国内外の各地の旅の楽しさ・魅力をご紹介しています。

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