インターから出て長い山道を登っていくとこんなところに本当にあるのかと思い始めたあたりでポツンと現れます。サイクリングロードがあるのか、自転車のツーリングを楽しむ集団がいました。

博物館や温泉が併設されているので駐車場も大きいが混雑もしている。訪問したときは博物館が無料だった。天然水の水くみもできて、地元住民らしき人が並んでいた。🗻

道の駅 なるさわは、鳴沢村産のお野菜や特産品、お土産品を販売している物産館と鳴沢村のご当地グルメがいただける食堂、観光案内ブースがあります。富士山が目の前にあるので、とても気持ちが良いです。 鳴沢村産のお野菜は、どれも新鮮で、あれもこれも購入してしまいます。自然薯やきのこなどの富士山の恵がとても美味しいです。 湧き水を給水出来るようにもなっているので給水タンクにて汲んでいらっしゃる方も。

軽食コーナー、休憩所、なるさわ富士山博物館、展望台などが併設され、地野菜をはじめ、農産物、鳴沢菜漬け、鹿肉ソーセージ、加工品、お土産などが販売されています。富士桜の甘酸っぱい実が入った、柔らかな色合いに甘さ控えめな「フジザクラソフトクリーム」はいくらでも食べられそうです。温かいそばの上に千切り大根がのせられ、オリジナルの辛味のある南蛮みそを溶かしながら頂く「せんどそば」や油脂が浮いた、ラーメンスープのようなかえしに、ネギとわさびの薬味でいただく「ざるラーメン」がおすすめです。 お土産に、「切り干しおばば（干し芋）」と「キャベツワイン」を購入しました。雄大な富士山が目の前にそびえる絶好のロケーションを楽しみながら、ゆったり休息できました。

交流促進センター 、飲食施設、物産販売施設、休憩施設などが併設され、地野菜をはじめ、農産物、特産品、加工品、お土産などが販売されています。シルクの粉末をソフトクリームに入れた甘さ控えめで風味豊かな「シルクソフト」はいくらでも食べられそうです。フジサクラポークを使ったにカラッと揚げられた柔らかな肉質のカツと少し甘めのオリジナルルーの相性がいい「カツカレー」や焼きそばにミートソースがかかった「トマト焼きそば」がおすすめです。 お土産に、豊富村で採れたブドウとトウモロコシで醸造した「もろこしワイン」と「もろこし焼酎」を購入しました。

初代直売所甲子園グランプリでチャンピオンに輝いた実績をもつ道の駅だそうです。 時期のトウモロコシは午前中には売り切れてしまいます。

とうもろこし(ゴールドラッシュ)が出始める6月の朝に行ったら、道の駅の駐車場に入るのに渋滞、店内はとうもろこしを何本も抱えた人たちがレジに大行列していて、ごった返ししてました。とうもろこしが美味しい地域なので、とうもろのしの時期は大混雑するみたいです。 その時は、とうもろこしアイスを食べたけど、美味しい！とうもろこしの味が濃くて、冷製コーンスープのような感じでした。

山道をグイグイ登っていくと見えてくる建物がこの道の駅。冬場は雪が積もるので閉まるそうです。秩父から山梨に下道で行くときには中継地点になるので休憩してる人も多いですね。

西沢渓谷へのアクセスが良く立ち寄りやすいです。ここはふわふわなマンゴーかき氷がオススメ！火曜日は定休日でお休みなので注意か必要です。

地元のおみやげを売ってました。 食堂もありました。