長岡市の花火大会は日本三大花火大会に選ばれるくらい有名ですが、長岡は花火だけでなく絶景と他では見かけることがないちょっと変わった名物もあります。新潟県にお出かけの時によってみたい長岡おすすめスポットを10選紹介します。(なお情報は記事記載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも自選確認することをおすすめします。)
情報は記事掲載時点のものです。施設によって営業時間の変更や休業などの可能性があります。おでかけの際には公式HP等で事前にご確認ください。また、当サイトではアフィリエイトプログラムを利用しており、ご紹介するお出かけスポットや商品に、アフィリエイトリンクを設置している場合があります。RETRIPでは引き続き、行き先探しに役立つおでかけ情報を提供していきます。
1.悠久山公園 / 御山町
悠久山公園は長岡駅から路線バスで15分ほどで行くことができる長岡市民憩いの公園です。悠久山公園は大正6年に長岡開府300年を記念して作られました。公園内にはプール、野球場などのスポーツ施設、日本庭園、郷土史料館などがあり郷土資料館は天守閣を模しています。
総面積は39.9haある公園では、春のお花見シーズン時にお城と桜の絶景が楽しめます。桜以外のシーズンもツツジ、ショウブ、紅葉、雪景色も楽しめます。他にも小動物園、猿山、超大型すべり台など、子どもたちに人気の施設もあり親子連れでも楽しむことができます。
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3.44
3件21件 2.越後丘陵公園 / 宮本東方町
越後丘陵公園は長岡駅から路線バスで40分ほどの距離にあります。元々は国営事業の長岡ニュータウンの開発で大規模に開かれた山でしたがニュータウンが売れず、大部分が残ってしまいました。そのための救済策としてニュータウンにするための土地の一部を国が都市公園として開発した国営公園です。
春には140品種20万本のカラフルなチューリップが丘一面に咲き誇ります。見頃は4月下旬から5月上旬で開花に合わせてチューリップ祭りが開催されます。チューリップ以外にも夏と冬はイルミネーション、秋にはコスモスと四季を通じて楽しむことができる公園です。
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新潟県長岡市宮本東方町字三ツ又1950-1国営越後丘陵公園
3.51
12件165件 3.越路のもみじ園 / 朝日
長岡駅から信越線で3駅目の来迎寺駅(所要12分)から歩いて10分程のところにもみじ園があります。もみじ園の最寄駅ということもあり駅舎にももみじが描かれています。長岡駅からもみじ園のすぐそばに停車するバス停(越路中学校前)もありますが1日数本しかありません。
樹齢150~200年のもみじなど多くの植物が植えられています。紅葉の時期には夜間のライトアップも行なっており、幻想的なもみじの様子を見ることができます。長岡市越路地区はるろうに剣心の作者和月伸宏さんの出身地です。ファンの方は行ってみてはどうでしょうか。
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3.50
2件24件 4.山古志の棚田 / 山古志南平乙
長岡から山古志方面の路線バスが廃止になってしまいましたため、現在は村松で山古志地区のコミュニティバスに乗り換えとなりますが、日曜日、祝日は棚田のある虫亀地区へ行くバスは運休になるため車がないと厳しいところです。簡単に訪れることができないということもあり、ここでは日本の原風景を楽しむことができます。
特に虫亀地区と竹沢地区にはビュースポットがたくさんあります。棚田と棚池が混在した景色はここでしか味わえません。棚田と棚池が混在している理由はこのあたりが錦鯉の発祥の地であり名産地ということもあり棚池で養殖がされています。行くのが大変ですが棚田の朝焼けもとても綺麗ということで、多くのカメラマンが訪れます。
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0件13件 5.八方台 / 栖吉町
JR長岡駅から栖吉または成願寺行きを利用しそれぞれの終点からハイキングコースを利用すると行くことができる展望台です。展望台だけなら栖吉から3kmほどの距離ですが栖吉から成願寺まで歩くとだいたい10kmほどになります。どちらのバスも1日10本以下なので時間は要確認です。
一般的には車で行くところですので、夜山道を歩いていくのはとても危険ですが車道がありますので車で行くことが可能なスポットです。夜景がとても綺麗で長岡市民のデートスポットになっています。車の中から夜景を見ることができます。花火大会の時はここから見ると夜景と花火全体が見られてオススメです。
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3.36
1件3件 6.栃尾市街地 / 栃尾町
栃尾へは長岡駅から40分ほどバスに揺られて行くことができます。栃尾揚げや越後の銘酒「越の景虎」の蔵がある町として有名ですが「雁木」の町並みとして知られています。切り妻雁木の街並みは栃尾の中心部、谷地から旭町にかけて約1kmほど連続した街並みが続いていて見ごたえがあります。
雁木とは豪雪地帯特有の冬の生活道路です。現在では屋根の雪下ろしの雪は流雪溝や除雪車で道路から取り除かれ、冬でも自動車の通行に支障はありません。昔は道路に捨てられた雪は春の雪解けまで道路を占領していましたため、豪雪地において雁木は道路が使えない冬場、生活の道として無くてはならないものでした。
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3.00
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