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このまとめ記事の目次

9.鴫の谷地沼(しぎのやちぬま)

9個目にご紹介するのは、「鴫の谷地沼」です。実はここ、蔵王温泉のすぐ近くにある隠れた名所なんです。透明度が高く、空の色や周りに広がる緑を水面にそのまま映し出す姿は息を飲む美しさ。蔵王温泉と合わせて観光に組み入れたいスポットです。

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鴫の谷地沼

山形県上山市小倉大森山1980

3.37 111
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10.宝珠山 立石寺(りっしゃくじ)

10番目に紹介するのは、山形市にある「宝珠山 立石寺」です。山寺の通称で知られるこのお寺は松尾芭蕉が有名な俳句「閑さや 岩にしみ入る 蝉の声」を詠んだことでも知られています。山寺というだけあり、頂上付近の高度が高く、絶景を楽しめるスポットとなっています。特に五大堂からの絶景は息をのむほど美しいのでおすすめです。

詳細情報

宝珠山 立石寺

山形県山形市山寺4456−1

3.16 311392
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宮城県

11.潟沼(かたぬま)

続いて宮城県をご紹介します。11個目にご紹介するのは、「潟沼」です。1200年以上前の火山噴火で誕生し、季節によって色を変える“伝説のカルデラ湖”。晴れの日には鮮やかなエメラルドグリーンに、曇りの日には青緑に色が変わるんだとか。

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12.松島

続いて12個目にご紹介するのは、日本三景の1つ「松島」です。大小260もの諸島で構成されていて、高台から眺める景色が絶景です。サンライズ・サンセットの時間帯が特におすすめです。四大観と呼ばれる4つの絶景スポットがあるので、訪れる際にはぜひチェックしてみてくださいね。

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福島県

13.五色沼

続いて福島県の絶景をご紹介します。13個目にご紹介するのは、「五色沼」です。大小30の沼の総称で、水に含まれる成分の違いから、それぞれ独特の色合いになるんだとか。季節や時間帯によっても色合いは変化するので、その色が楽しめるのは一度きり。

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五色沼

福島県耶麻郡北塩原村桧原剣ケ峯 五色沼

3.31 26509
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14.磐梯吾妻(ばんだいあずま)スカイライン

最後にご紹介するのは、29kmに渡るドライブコース「磐梯吾妻スカイライン」です。平均標高1350m、最高標高1600m以上にも登り、「天空の道路」とも呼ばれています。夏の青空と爽やかな新緑の中を通るドライブは最高に気持ち良いですよ。

詳細情報

磐梯吾妻スカイライン

福島県福島市町庭坂湯花沢

3.10 3102
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今年の夏は、東北へ

いかがでしたか?今回は、「今夏行きたい“東北の絶景”」を県別にご紹介しました。東北の夏は、都心よりも涼しく場所が多く、美しい景色ばかりです。ぜひ、夏の旅行の参考にしてくださいね。(※掲載されている情報は2019年8月記事公開時点のものです。必ず事前にご確認ください。)

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