“日本一”を堪能する旅!「大曲の花火」メインの青森・秋田2泊3日プランはこれだ

花火といえば夏の風物詩の1つですよね。日本の夏に欠かせない花火大会は、全国のあちこちで開かれますが、“日本一”と名高い秋田県の「大曲の花火」をご存知でしょうか?そこで今回は「大曲の花火」をメインに、秋田県と青森県を満喫する2泊3日プラン(8月24日〜26日)をご紹介します。(※掲載されている情報は2018年7月記事公開時点のものです。必ず事前にご確認ください。)

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このまとめ記事の目次

大曲の花火 って?

「大曲の花火」とは、秋田県大仙市で毎年8月の第4土曜日に開催される「全国花火競技大会」のことで、日本最大花火大会の1つ。今年2018年は8月25日(土)に開催されます。最大20.000発の花火が打ち上げられ、歴史・伝統ともにもっとも権威のある花火大会とも言われています。日本で唯一の昼花火の大会も見所。

2018年8月24日(金)

11:00頃 ▷ 青森空港到着

今回のプランは、花火大会の前日の8月24日(金)からスタート。まずは青森県から巡りましょう。たとえば、東京から青森まで行くには飛行機を使った場合1時間15分で到着します。到着したら、青森空港でレンタカーを借りましょう!東北は広いので、車での移動が便利ですよ◎

13:00頃 ▷ レストラン山崎 でランチ

おすすめは青森空港から車で約45分のところにある「レストラン山崎」です。こちらのお店の一押しメニューは、なめらかな口当たりで、ふわふわのミルク泡とりんごパウダーがかけられた「木村秋則さんの自然農法栽培りんごの冷製スープ」です。他にもデザートやソースなど様々なメニューにりんごが使用されています。

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16:00 ▷ グリランド 十和田湖 RIBツアー

レストラン山崎から車で約1時間半のところにあるのが十和田湖の奥入瀬です。ここは標高400mの世界最大の二重カルデラ湖。日本のボートツアーでは最長で、特別保護区の前人未到の秘境へ行くことができるボートツアーがあるんです。
透明度が高く、季節によって様々な魚を観察することができます。さらに特別保護区内ではほとんどの確率で野生動物に遭遇できるんだとか。写真でもわかるこの透明感、本当に圧巻ですよね。

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19:00頃 ▷ ホテルへ

おすすめホテル

ボートで十和田湖を巡ったら、ホテルへ向かいましょう。おすすめは、「星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル」です。周囲は完全に自然に囲まれていて、澄んだ空気、清らかな渓流、森の香りなど、都会では味わえない空間ですよ。
2種類の温泉があり、どちらも奥入瀬の自然に囲まれた空間で入浴することができます。山から湧き出る優しい肌ざわりの温泉に浸かりながら、ぼんやりとただ自然だけを楽しむことができる空間ですよ。

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星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル

青森県十和田市大字奥瀬字栃久保231

3.26 15434
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2018年8月25日(土)

9:00頃 ▷ 出発

朝食を済ませたら、花火大会が行われる秋田県大仙市にいよいよ出発です。長旅になるので、適度に休憩を挟んでくださいね。

14:00頃 ▷ 大曲駅へ到着

運転お疲れ様でした!花火大会の会場の近くには広い駐車場がたくさんあるのですが、なんせかなりの人々が訪れる花火大会なので、駐車スペースを見つけるのに苦労するかもしれません。早めに到着しておくことをおすすめします。

14:00過ぎ ▷ 遅めのお昼ご飯

実はここ大曲にはたくさんのラーメン屋さんが軒を連ねているんです。中でもおすすめは、2012年にできた、おしゃれな雰囲気が素敵な「ラーメン モッシュ」です。動物系と魚介系2種類の濃厚なスープとちぢれ麺がよく絡みます。チャーシューも絶品なのでぜひ食べてみてくださいね。

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らーめんMOSH

秋田県大仙市大曲黒瀬町3-43

3.67 22
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17:30 ▷ 花火大会 スタート

昼花火(17:30〜18:15)

こちらは17時30分から行われる「昼花火」です。先ほどご紹介したように、現在日本で唯一昼花火が見られるのが今回の大曲の花火。昼花火は古くから花火ツウの人々に好まれていて、雅趣に飛んだ花火ばかりですよ。ここでしか見られないなんて、絶対に外せませんよね。

夜の部(18:50〜21:30)

18:50から、いよいよ夜の部のスタートです。毎年70万人以上の人々が訪れる「大曲の花火」では、合計18.000発以上の花火が打ち上げられ、その様子は毎年テレビでも放送されています。
筆者は過去に何度かこの花火大会を見に行ったことがありますが、視界いっぱいの真っ暗な大空に打ち上がる花火は圧巻のスケールで、他とは比べものになりません。カメラを構えるのを忘れてしまうほど、美しいんです。
花火大会といえば屋台も楽しみの1つですが、屋台に行って少しでも花火を見逃してしまったらもったいない!と言うくらい美しく壮大なのがこの花火大会。花火が始まる前に、食べたいものを買っておくのがおすすめですよ。

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