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曹洞宗の大本山!永平寺の観光スポット7選

福井県でも有名な観光名所・永平寺(えいへいじ)がある永平寺エリアは、周辺にも観光スポットが多く存在します。中でも山の中に存在する永平寺は、周りが静寂に包まれ、いかにも曹洞宗の大本山に相応しい雰囲気です。今回は、永平寺と周辺のおすすめ観光スポットを合わせて7つご紹介します。(なお情報は記事執筆時点のものです。詳細は公式サイトなどで事前確認することをおすすめします

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このまとめ記事の目次

1.永平寺

永平寺は、大佛寺(だいぶつじ)山の麓にあり、曹洞宗の大本山です。建立は鎌倉時代の1240年頃で、道元禅師によって建てられました。以後、修行の場として有名になり、朝から晩まで、修行僧が日々厳しい修行に励んでいます。境内には樹齢600年以上の杉が存在し、静寂な空気に包まれたお寺は、修行の場に相応しい雰囲気があります。
33万平方メートルにも及ぶ広大な境内には、七堂伽藍(しちどうがらん)をはじめ、大小70もの建物が並んでいます。特に、七堂伽藍は修行の中心の場となるので、非常に大事な建物です。また、座禅を体験することもできます。予約なしでも可能ですので、飛び入りで体験できます。他にも様々な修行を体験できるので、時間のある方におすすめです。

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2.吉峰寺(きっぽうじ)

吉峰寺は、曹洞宗を開いた道元禅師が、永平寺を建立する前に修行した寺です。境内には諸菩薩や御開山坐禅石などが安置されており、シンとした空気に心が安らぎます。なお、参道入口から続く山道は、徹通和尚(てっつうおしょう)が道元禅師に食糧を渡すために通った道であり、別名は「徹道坂」です。道脇には三十三観音像も置かれています。
吉峰寺は四季折々の雰囲気があり、初夏と秋がおすすめです。初夏は木々の初々しい色がとても新鮮で、訪れるとパワーを貰えるような気分になります。新緑の下では新茶を飲みたくなります。秋になれば境内の木々が赤く彩るようになり、紅葉が見頃を迎えます。季節ごとに吉峰寺を訪れるのも一つの楽しみです。

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福井県吉田郡永平寺町吉峰35-2

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3.弁財天白龍王大権現(べんざいてんはくりゅうおうだいごんげん)

弁財天白龍王大権現は奈良時代、泰澄大師(たいちょうだいし)によって開基されました。天台宗の平泉寺が全盛期だった頃に弁財天が祀られていましたが、1500年頃の一向一揆によって一旦は焼失してしまいました。戦後に再建されてからは、全国各地から多くの観光客が訪れるようになりました。
弁財天白龍王大権現は、商売繁栄の神として有名です。境内では、御神体の岩間に白蛇の姿を見られることがあるのだそう。この白蛇を拝むことが出来れば、商売が良くなるという言い伝えがあるため、商売人にとっては人気のパワースポットとなりました。なお、岩の割れ目から現れる白蛇は「へびがみさん」として親しまれています。

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福井県吉田郡永平寺町竹原31-9

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4.興行寺(こうぎょうじ)

興行寺は、本願寺派の寺院で、室町時代の1406年周覚(しゅうかく)上人によって創立されました。周覚はかつて越前の国大谷に滞在していましたが、越前の国荒川に移った際この寺を建立し、華蔵閣(けぞうかく)興行寺としました。その後は、蓮如(れんにょ)上人が吉崎(現在の福井県あわら市吉崎)へ布教した際の拠点にもなりました。
秋の終わり頃は銀杏の紅葉が見頃を迎えます。黄色く輝く銀杏の葉は秋を感じさせ、下に落ちた葉はじゅうたんのように美しく地面を彩ります。また、隣接するMUSEUM華の蔵(ミュージアムはなのくら)では、浄土真宗について紹介しており、吉崎での布教に尽力した蓮如などに関する資料が展示されています。

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福井県吉田郡永平寺町藤巻34-2

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5.玲瓏(れいろう)の滝

玲瓏の滝は、永平寺の境内にあります。境内を永平寺川に沿って歩くと、落差15mの滝が見えます。この滝が玲瓏の滝で、白雲橋の上にあります。森林に囲まれた中での滝の音は、迫力があるだけでなく、静けさの中に響く滝の落ちる音に心癒されます。腰かける場所があるので、座って滝を眺めることができますよ。
雨が降っている時や融雪の時期など、水量が多い時は、滝の水が勢いよく流れ落ちます。水滴は周囲にも広がり、夏には自然のクーラーにもなるほどかなり涼しくなります。お寺の境内にある滝と聞くとさほど勢いがないと思われそうですが、水量が多い日の玲瓏の滝は迫力がありますよ。

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6.芭蕉塚(ばしょうづか)

芭蕉塚は、天龍寺の境内にあります。松尾芭蕉が訪れた際、「物書きて扇引き裂く余波哉(なごりかな)」という句を残しました。なお、その句は句碑として存在します。市区町村指定史跡に登録されており、天龍寺を訪れた際に立ち寄るのがおすすめです。
天龍寺は、京都の嵐山にあるのが有名ですが、こちらの天龍寺は、江戸時代初期、初代松岡藩主・松平昌勝(まさかつ)によって建立されました。曹洞宗の大本山・永平寺の末寺という立ち位置です。明治になってからは寺を受け継ぐ人がいませんでしたが、20世紀後半に僧修行のため御堂が建てられたため、座禅の場となりました。

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福井県吉田郡永平寺町松岡春日1-64

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福井県吉田郡永平寺町松岡春日1-64

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7.永平寺ダム

永平寺の近くにあるダムで、永平寺のついでに訪れる観光客が多いです。周囲は大自然に囲まれており、調和が取れるように設計されています。なお、ダム下流部の堤頂部には、永平寺の杉並木をイメージした半円柱が並んでいます。永平寺の並木を見てから訪れれば、きっとわかりやすいですよ。
ダム湖は大佛湖(だいぶつこ)とも呼ばれています。これは、ダムの東側約1kmの所に大佛寺山が存在し、その山にちなんで名付けられたことが由来となっています。ダム湖の上流端には大佛寺山に通じる登山道があり、道元禅師を偲ぶコースとなっています。登山コースには、永平寺の起こりでもある大佛寺跡も存在します。

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福井県吉田郡永平寺町志比

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福井旅行なら、永平寺を訪れてみませんか

いかがでしたか?永平寺町を代表する観光スポットである永平寺は、山の中にあり、静寂な雰囲気に包まれた場所。観光だけでなく、座禅体験も出来るので、普段の修行僧の生活を深く理解できるでしょう。また永平寺以外にも、自然を満喫できる玲瓏の滝や、永平寺ダムもあります。福井へ訪れたら是非、永平寺町まで足を延ばしてみませんか。

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