観光の鍵は18時以降。元鎌倉ユーザーが教える“穴場鎌倉呑み”8選

鎌倉の18時と言えば観光客が引き始め、シャッターが閉まり始める時間。しかし、18時からひっそりと開店する穴場スポットが沢山あり、帰ってしまうのはもったいない時間帯なんです!今回は元鎌倉ユーザーの筆者が「穴場鎌倉呑み」と題し、8個ご紹介します。 (※掲載されている情報は2018年7月に公開されたものになります。必ず事前にお調べください。)

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このまとめ記事の目次

【1】クルベル・キャン

1個目にご紹介するのは鎌倉駅から徒歩5分の場所にある「クルベル・キャン」。ビルの1角にあり、知らなければついつい通り過ぎてしまいそうな場所。店内には沢山の種類のお酒はもちろんのこと、ピザ窯が置かれているのもポイントです。
バーテンダーが1人1人の好みに合わせて作るお酒は、定番のものから創作的なものまで様々。そんなお酒に合う料理は石窯で焼かれるピザ。ふわふわもちもちとした食感はお酒のおつまみにはもったいないほど本格的です。

詳細情報

クルベル・キャン

神奈川県鎌倉市小町2-9-14植山ビル20B

3.19 02

【2】立呑処まごころ

2個目にご紹介するのは鎌倉駅から3駅隣、長谷駅から徒歩5分の場所にある「立呑処 まごころ」。道を挟んだ向かい側には由比ヶ浜海岸があり、海水浴後には外せない穴場スポット。ガレージを改装して作られた店内にはアットホームな雰囲気が広がっています。
ここでいただけるお酒は、レモンサワーや生ビールなど馴染みの深いものが揃います。海を眺めながら呑めるなんて贅沢ですよね。そんなお酒に合う料理は納豆オムレツ。塩っけが強すぎない味はお酒がよく進みます。この他にもハムカツやマカロニサラダなんていう、懐かしいメニューもありますよ。

詳細情報

立呑処 まごころ(した心)

神奈川県鎌倉市長谷2-8-11

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3.00 00

【3】THE BANK(ザ バンク)

3個目にご紹介するのは鎌倉駅から1駅隣、和田塚駅から徒歩1分の場所にある「THE BANK(ザ バンク)」。「ここがバーなの?」と疑ってしまうような外観が目印のこのお店。1928年に開店した旧鎌倉銀行由比ガ浜出張所をリノベーションして作られました。レトロな雰囲気を残しつつも、お洒落な店内はデートにもおすすめです!
定番カクテルから20年物のラム酒まで豊富に揃います。こだわりのお酒には自家製生チョコレートがおすすめ。どのお酒にも合うように作られた味は甘過ぎず、主張し過ぎず、お酒の旨味を引き立ててくれます。

詳細情報

ザ・バンク

神奈川県鎌倉市由比ガ浜3-1-1

3.07 08

【4】GALATA (ガラタ)

4個目にご紹介するのは鎌倉駅から徒歩6分の場所にある「GALATA (ガラタ)」。ランチタイムは食堂として。夜は居酒屋として2つの顔を持つこのお店。ビールやワインを豊富に取り扱い、1人でもふらっと立ち寄れるような温かみのある空間が広がっています。
イタリア産を中心に10種類以上のワインを楽しむことが出来ます。そんなワインには豚肉のパテがおすすめ。パテと聞くと抵抗がある方もいるかもしれませんが、柔らかく濃厚な味はやみつきになりますよ。

詳細情報

ガラタ

神奈川県鎌倉市小町2-8-23

3.10 08

【5】UNIVIBE(ユニバイブ)

5個目にご紹介するのは鎌倉駅から徒歩4分の場所にある「UNIVIBE(ユニバイブ)」。細い階段を登り切ると、そこには60年代のアメリカをイメージした温かみのある雰囲気があります。ゆったり広々とした店内は女子会にもおすすめですよ!
お酒の種類は約70種類。ビールやバーボンのみならず、焼酎や日本酒など幅広く揃えられています。そんなお酒に合う料理は人気メニューの1つでもあるキーマカレー。10種類のスパイスを使用し、スパイシーでほんのり塩っけがあります。

詳細情報

cafe&bar univibe

神奈川県鎌倉市御成町7-13 2階

- 02

【6】企久太(きくた)

6個目にご紹介するのは鎌倉駅から徒歩3分の場所にある「企久太(きくた)」。雑居ビルの1角にある地元民では知らない人はいないほど有名なこのお店。連日、多くの常連さんで賑わっています!ディープな鎌倉をより知りたい人におすすめですよ。

企久太

ここで呑むべきお酒は日本酒。数種類の固定メニューに加え、季節ごとに店主が選ぶこだわりの日本酒がいただけます。料理にもこだわりが詰まっており、新鮮な海の幸や野菜を使用した創作料理が揃います。中でも「めじまぐろのかま塩焼き」は、脂がたっぷり乗っていて日本酒との相性抜群です。

詳細情報

酒菜 企久太

神奈川県鎌倉市小町2-9-14 植山ビル2階

3.08 019

【7】満月ワインバー

7個目にご紹介するのは鎌倉駅から徒歩3分の場所にある「満月ワインバー」。狭い路地にひっそりと佇むワイン専門店。普段は「binot(ビーノ)」という名前で営業しているのですが、満月とその前日の2日間だけ「満月ワインバー」として営業しています。お店の名前が変わるなんてユニークですよね。
そんな満月の日にいただけるワインは「自然派ワイン」と呼ばれるもの。有機栽培で育てられ、通常のワインよりも純粋さを感じられるのが特徴です。おつまみはどれも低価格で、鶏レバーのムースや豚ロースのローストなどがありますよ。どれも少量なので食べ比べするのもおすすめです。

詳細情報

【8】おおはま

最後にご紹介するのは鎌倉駅から徒歩5分の場所にある「おおはま」。元々、阿佐ヶ谷で親しまれていた「おおはま」のリニューアル店。オープンして以来、地元民ならず地方のお客さんで予約がいっぱいなんですよ。店内はまるでカフェのようなモダンでお洒落な空間が広がっています。
このお店の売りはなんと言ってもメニューの豊富さ。中でも日本酒の種類がとても多く、どれにしようか目移りしてしまうほど。1つ1つ丁寧に特徴が書かれているので、好みの味をじっくり探してみてくださいね。お酒にぴったりの料理は「本日の野菜小鉢」。その時期旬の野菜を使用した小鉢が3つセットになっており、食べ比べにはもってこいの1品です。

詳細情報

旬の菜と旨い酒 おおはま

神奈川県鎌倉市御成町4-15

3.10 012

新しい鎌倉の楽しみ方を見つけました。

今回は元鎌倉ユーザーの筆者が教える、鎌倉呑みを8個ご紹介しました。18時以降に訪れるからこそ楽しめる鎌倉呑み。ぜひ、鎌倉に訪れる際は利用してみてはいかがでしょうか。新しい鎌倉の楽しみ方を見つけられるかもしれませんよ。
(※掲載されている情報は2018年7月に公開されたものです。必ず事前にお調べください。)

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