店名の『彦九郎』は明治維新の先駆者で、旅の思想家『高田彦九郎』が京都にお店があった頃、皇居遥拝の際に酒を飲みに玉英堂に立ち寄ったことに由来している。1576年に京都三条河原町で創業後、1954年に東京・日本橋に移転。1番人気は『虎家㐂(とらやき)』。餡を包む柔らかい生地に、3種類の粒を使い分けることで粒のみで餡の食感を引き出した“どらやき”だ。 ◆場所 人形町駅から徒歩2分 ◆営業時間 ［平日］ 9:00～19:00 ［土曜日］ 9:00~18:00 ［日曜日・祝日］ 9:30～17:00 日曜営業 ◆定休日 不定休 ◆混雑状況 平日の昼に足を運びました。 すぐに購入できました。 ◆本日は【虎家㐂(とらやき)】(¥330)+【上生菓子 富士】(¥480)を注文。 老舗の和菓子屋さんが立ち並ぶ人形町通りにお店は所在。『堂英玉』と書かれた木彫りの看板が目印だ。水天宮の近くとあって子孫繁栄を意味する中国の古事『虎の家が喜ぶ』に擬えた“虎家㐂(とらやき)”が1番人気のメニューのよう。 虎家㐂を口にしてみたところ、どらやきにしては珍しく豆粒の食感がしっかりと残ったつぶ餡でパンケーキのように柔らかいカステラ生地が形容する。ここまでつぶ餡とこしあんの違いを感じるのも珍しい。 続いて上生菓子 富士は茜色が富士山にかかったそのビジュアルだけでもしばらく楽しめる生菓子だ。餡に草のような味わいが練り込まれているので独特の食感を感じられ重層的に感じられる。 様々な客層の方に親しまれているのが印象的なお店でした。

人形町駅より徒歩3〜5分の場所にある和菓子屋さん 玉英堂 彦九郎。 接客がよく雰囲気の良い駅前すぐの和菓子屋さん。2023年和菓子・甘味処tokyo百名店に選出されています。 1576年に京都三条で創業した後、1954年に人形町のお店をオープン。その後こちらの店舗に一極集中されたそうで、ルーツを辿ると歴史の深いお店。店内は広々としていて清潔感がありますね。 今回いただいたのは、杏水羊羹。食欲をそそる美しいオレンジ色をしたこちらの水羊羹。しっかりと冷やしていただくのがおすすめで、なめらかな食感と杏特有のフルーティーな香りが堪りません。甘味も十分強く、満足度の高い和菓子でした！ 他にも美しく美味しそうな和菓子が多数揃っており、何度も通いたくなるお店だったので、ぜひ訪問してみてください。 ごちそう様でした！

人形町で憧れのご飯会のあと。 水天宮方面へ、ひとりグルメ巡り。 お昼はおなかいっぱい頂きましたが、おやつは別腹、ということで。 せっかくなので訪問しようと決めていた【玉英堂 彦九郎】さん。 【⽟英堂】さんといえば、80余年前に誕⽣したときから今にいたるまで、同じ製法でつくられた『⻁家㐂』！ もともと、玉英堂さんは京都三条河原町にあり、東京日本橋人形町にきてから60年以上。 餡は丁寧にアクを取り、柔らかく炊き上げて、ふっくらとした⾖の粒を残しながら、⼝どけはごく滑らかに練り上げる...と、こちらの全⼯程はすべて⼿作業でおこなわれており、お品物ができるまでに実に4⽇間を要す、という『⻁家㐂』♡ 『虎家㐂』は、包みを開けて薄紙をはがすと、生地の上にはうっすらと美しい虎の縞模様の焼き色が浮かび上がる♡ 「⻁の家が喜ぶ」というまさに文字通り、⼦孫繁栄を意味する中国の故事に由来する商品名は安産を祈念する水天宮の地にぴったり！ 店内には戌印のパッケージに入ったお菓子もありました。 日曜日の15時半頃、店頭では人気のわらび餅などが完売、の表記。 こうも暑い日が続くと、どうしてもツルっと喉越しのいいものは人気ですよね。 優しい甘さで丁寧に作られた『虎家㐂』、美味しかったな。 ご馳走様でした。

人形町駅から程近い場所にあります。 平日16時半過ぎにお伺いしました。 2、3人並んでいましたが すぐ購入する事が出来ました！ もちろん たい焼き　180円 こちらを購入◎ アツアツの方が美味しいとの事で 買ってすぐに頂きました。 本当に中の餡が最後までアツアツでした。 外側はしっかりパリっとしていて美味しい！ 中身がクリームもあったら嬉しいなー♪ ご馳走さまでしたー！

まずは何も言わず焼き立てを召し上がってみて下さい！ 平日でも行列が出来るくらいの人気店で、土曜日は20分ほど並びましたが、強火でたい焼きを焼く様子眺めたり、香ばしい香りに包まれている内に順番がやって来ますよ♪ お持ち帰り専門店なのでイートインスペースはありませんが、受け取ったら店前ですぐにいただくのが鉄則！ 強火で焼き上げているので皮はパリパリで、中から熱々の粒あんがとろりとこぼれます。 口の中が火傷しそうになるのを、ハフハフ食べる至福の時間たるや(*´༥` *) また購入させて下さい！ ごちそうさまでした♡ 追記…お持ち帰りした分は冷凍保存して大事にいただく事にしているのですが、お店が推奨する美味しい温め方をご紹介しておきますね。 ①ラップでたい焼きを包む ②600Wの電子レンジで20秒中のあんを温める ③ラップを取る ④予熱したトースターで20秒ほど皮を焙る (私は極弱火のフライパンで両面焼きしてます)

他の方の口コミ通り餡子がぎっしりでとても食べ応えがありました。甘すぎないのでぺろっと食べられてしまいます。 平日の18:30頃伺いましたが、まだ売り切れていなく買うことが出来ました。

東京駅から徒歩10分位のところにあります カステラやお酒、角煮まんなど長崎の名産品がところ狭しと並んでいます イートインコーナーにはカステラソフトクリームやトルコライス、角煮カレーが味わえます

東京お江戸日本橋は、いくつかの県のアンテナショップが点在するエリアでもあります。 永代通り沿いにあるのが、この長崎館で長崎和牛の幟が入館を誘ってくれます。 この手のお店が大好きオヤジですので、中に入るといきなり長崎和牛の試食です。あれまぁ～これは結構な驚きのサービスですね。 その後、店内をぶらりとすると麺類の一押しが長崎ちゃんぽんではなく、五島うどんであることに気が付きました。 まあ、長崎ちゃんぽんは押さなくても売れるでしょうからね。 で、結局今回は、お土産に雲仙市の和泉屋さんの和三盆カステラをGETです。 お味は、甘いとしか言いようがなく、これが和三盆か！？みたいに感じることのない馬鹿舌飲兵衛オヤジでした。

会社の3時のオヤツに切り落としの500円程のカステラがオススメ。300円？代のもあったと思う。 カステラは皆んな大好きだから、ばら撒きにも最高

「日本橋」にある『ブリッジにいがた』は、新潟県のアンテナショップです。通常のアンテナショップとは異なり、「新潟県の地域別・期間限定」にて入れ替わるアンテナショップです。その地域の特産品や工芸品などが販売されており、作り（造り）手の方がいろいろと教えてくださるのも、他とは異なるショップです。どちらかと、シンプルで目立つような店舗ではありませんので、通り過ぎてしまうこともしばしば。お気を付けて。