瀬戸内海に浮かぶ最大の島「淡路島」。関西圏ではリゾート地としても名高く、青い海に囲まれ自然に恵まれた淡路島はその美しい景色を一目見ようと多くの人々が訪れます。また「食の宝庫」でもあり海の幸、山の幸ともに美味しいグルメが盛りだくさん!今回はそんな淡路島で泊まりたい宿泊施設をご紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね。(※掲載されている情報は2018年7月記事公開時点のものです。必ず事前にご確認ください。)
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、施設によって営業時間の変更や休業の可能性があります。おでかけの際には公式HPでご確認ください。また、外出自粛要請の出ているエリアにおいて、不要不急のおでかけはお控えください。
RETRIPでは引き続き読んで楽しめるおでかけ情報を発信していきます。
【1】ホテルアナガ
まず最初にご紹介するのは「ホテルアナガ」。こちらは淡路島の南西端に位置するホテルで一年を通して眩しい陽射しが降り注ぎます。そんな温暖な気候に恵まれたアナガホテルでは雄大な鳴門海峡を見渡すことができます。
淡路島の豊かな自然に包まれたこちらのホテルでは、美しい海と緑を眺めながら至福の時間を過ごすことができそう。また夏季限定のガーデンプールは白と青のタイルがとっても爽やか。2018年7月14日(土)~8月31日(金)で営業しているプールサイドバーもぜひ利用してみて。
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【2】ホテルニューアワジ
2つ目にご紹介するのは「ホテルニューアワジ」。淡路島の東海岸にそびえるこちらのホテルは全客室から大阪湾や紀淡海峡を一望することができ、絶好のロケーションが魅力です。スタンダードな和室から広さ150平米を超える贅沢な特別客室、眺めが自慢の特別和室などバラエティに富んだ客室もシーンによって使い分けができそう。
自慢の温泉は、三熊山の麓に源泉をもつ「洲本温泉」や自家源泉でミネラルたっぷりのにごり湯「古茂江温泉」の2種類の湯を楽しむことができます。またホテルの最上階に位置する露天風呂からは大阪湾や紀淡海峡などを見渡すことができ、朝と夜どちらの景色も素敵ですよ。
ホテルから行くことができる「大浜海水浴場」もおすすめですが、部屋から着替えて直行できるホテルのプールも魅力的。子供も安心して遊べる浅めのプールもあるので家族旅行にも最適ですよ。またプールと温泉、ランチがセットになったお得な日帰りプランも要チェックです。
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兵庫県洲本市小路谷20ホテルニューアワジ
3.36
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【3】絶景の隠れ家 TOTOシーウィンド淡路
3つ目にご紹介するのは「絶景の隠れ家 TOTOシーウィンド淡路」。淡路島東部の大阪湾に沿って建てられたこちらのリゾートハウスは建築家・安藤忠雄によって設計されており、美しいアートをお楽しみいただけます。
淡路島の自然と美しく調和するデザインが素敵で、館内のいたるところで海を感じることができますよ。非日常を味わうには最適なリゾートハウスで、居心地の良さを追求した客室も見所です。また、宿泊者限定で2018年6月30日から8月末まで利用できるプールからの景色も楽しんでみては?
お楽しみの食事は、食の宝庫「淡路島」の海の幸や山の幸などをふんだんに使用した創作和食会席をいただきます。海の幸だけでなく、豊かな大地で育まれたお米や玉葱、淡路牛などを盛り込んだ大満足のコースを堪能してみてくださいね。
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【4】あわじ浜離宮
4つ目にご紹介するのは「あわじ浜離宮」。日本の夕陽百選に名を連ねる名勝慶野松原に佇むこちらは、美しい情景やノスタルジックな空間を楽しむことができる「和のクラシックリゾート」。
クラシカルでありながらも現代の意匠と機能性を取り入れた客室は、とっても居心地の良い空間に仕上がっています。100平米もの専有面積を持つ客室は十分なゆとりと寛ぎを感じられ、自分だけの温泉露天風呂を存分に満喫することができるのも嬉しいですね。
ゴージャスでクラシカルな印象をも感じさせるこちらのダイニングでいただくのは、淡路島の豊かな食材を使って作られる料理の数々。季節ごとに旬の食材を使った目にも美しい料理は、島の漁港に集まる地産の新鮮な魚介を中心に、淡路野菜や風味豊かな淡路牛などを盛り込んでいます。
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兵庫県南あわじ市松帆古津路970-81
3.27
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【5】渚の荘 花季(なぎさのしょう はなごよみ)
5つ目にご紹介するのは「渚の荘 花季(なぎさのしょう はなごよみ)」。こちらは淡路島の東海岸を一望することができるオープンテラスが印象的な宿。ウッドテラスのソファに座りながら目の前の海、さざなみの音を楽しみます。
美しい海の景色を眺め、風や波の音を感じながら洲本温泉「風の音・波の音」の湯船にゆったりと浸かります。また海辺の回廊を渡ればグループホテルのホテルニューアワジの湯にも浸かることができるので、ぜひ湯めぐりをお楽しみください。プライベート感満載の貸切露天風呂もおすすめですよ。