南紀白浜のホテル7選!海を見ながらまったり泊まろう

日本三古湯の1つである白浜温泉。羽田から飛行機で約75分とアクセス良好で、円月島やアドベンチャーワールド、白良浜などがある人気観光地になっています。そんな観光地で観光を満喫しながら、ホテルの中でも楽しめたら最高ですよね。そこで、オーシャンビューが楽しめるホテルを7軒ご紹介します!(掲載されている情報は2018年7月に公開したものです。お出かけの際は必ず事前に情報をお調べください。)

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このまとめ記事の目次

1.南紀白浜マリオットホテル / 白浜駅より徒歩10分

1つ目に紹介するのは「南紀白浜マリオットホテル」です。このホテルは全部で182の客室があり、オーシャンビューの客室、和室、温泉付きのお部屋など様々なお部屋があります。館内にはプールやフィットネスセンター、レンタサイクルといった施設もあり、ホテル滞在時も退屈にはなりませんね。
注目すべきは温泉!ホテルの最上階にある大浴場では、11階の高さから目の前に広がる太平洋の絶景を楽しむことができます。浴槽のお湯はもちろん日本三古湯の一つである白浜温泉のお湯です。絶景を見ながら温泉に浸かる。ただ宿泊するだけでなく、ホテルの時間も楽しむことができますね。

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2.ホテル川久(かわきゅう) / 白浜駅より車で10分

2つ目に紹介するのは「ホテル 川久」です。オブジェやインテリアなど、目にするもの全てがアートな空間という独自の世界観を持っているこのホテルは、時に美術館ホテルと言われることも。全室スイートルームのこのホテルでは、海以外にアートな空間も楽しめるホテルです。
こちらのホテルでは、ビュッフェ、フレンチレストラン(夕食のみ)、和食レストラン(夕食のみ)で食事をとることができます。和歌山の旬の食材を使った絶品料理を提供しており、どれをとっても美味しそうなものがたくさん。ホテルでの食事が楽しみになりますね。

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ホテル川久

和歌山県西牟婁郡白浜町3745 ホテル川久

3.17 7400
豪華絢爛

土砂降りの雨のため、観光を早めに切り上げ14時にホテルへ。 お部屋は15時からでしたが、14時からラウンジが使えるためラウンジへ。ドリンク、梅酒、柿の種などがありました。 まだ時間があったので、ミュージアムへ。 1階と2階建物内全体に絵画などが飾られており、横山大観やダリなどの作品が間近で見られます。しかも写真を撮っても良いとのこと。 15時になり、お部屋へ。 川久スイート洋室のスタンダードでしたが、とても広く贅沢な造り。 玄関からリビング、寝室までぐるっと回遊できる間取りでした。ただ壁が薄いのか、隣の部屋の子供の足音や部屋で何かを叩くような音がかなり聞こえました。 お風呂は1階と2階にあり、次の日に入れ替わるスタイル。着いた日はまず女性が2階でした。タオルはお風呂場にたくさん置いてある為、とても便利 ラグジュアリーな空間で、サウナや寝湯、前方があいている露天風呂などがありました。シャワーも椅子があ り、ゆったりした造り。個室ブースにはレインシャワーもあり、とても使いやすかったです。 洗面台は6台しかないので、混雑する時間は注意が必要。アイスもありました。 一階のお風呂は、内湯と露天風呂、バレルサウナでした。 夕食はバイキングで、お寿司を目の前で握ってくれたり、十勝牛のステーキや松茸の土瓶蒸しなど食べきれない程盛りだくさん。 デザートも搾りたてモンブランやケーキなどふんだんにありました。 (お風呂までは浴衣と部屋のスリッパで移動可能ですが、食事会場は着替える必要があります) 朝食も海鮮丼やすき焼き、握ってもらえるおにぎり、メロンジュース、などなど沢山でした。 お味も美味しく、海外のような贅沢な空間で過ごせたので大満足でした。

3.白良荘(しららそう)グランドホテル / 白浜駅より車で13分

3つ目に紹介するのは「白良荘 グランドホテル」です。和歌山屈指の絶景スポットである「白良浜(しららはま)」の目の前に位置し、白良浜までは徒歩30秒と絶好のロケーション。100ある客室全てがオーシャンビューのお部屋。全てのお部屋で青い海と白い砂浜をながめることができます。
特筆すべきは露天風呂。2016年7月にリニューアルした露天風呂は、白良浜に一番近い露天風呂になっています。海に近いため、潮騒を聞きながら温泉に浸かることが可能です。フロントロビーの隣にあるラウンジの目の前には白良浜が。白良浜の海水浴にはこのホテルがおすすめです!

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4.シラハマキーテラス ホテルシーモア / 白浜駅より車で11分

4つ目に紹介するのは「シラハマキーテラス ホテルシーモア」です。2018年3月にリニューアルオープンし、客室や浴場などが新しくなりました。プールにビジネスルーム、カラオケボックスなど、館内施設が充実しています。宿泊者には近くの白浜海中展望塔の割引もありますので、そちらもチェック!
リニューアルで新しくできたのが、長さ30mのインフィニティプールならぬインフィニティ足湯。一休みしたい時など潮風と日光を浴びながらリフレッシュできる場所となっています。この絶景の足湯でインスタ映えする写真も撮れるかもしれませんね。

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3.36 15198
立ち寄りは○、宿泊はオススメしない

子連れ、高齢者連れ、大家族には向かないホテルです。 大浴場、食事、スタッフの対応、内装などを含めて、小さなお子さん、足腰が弱い高齢者を連れて行っていいホテルではありませんでした。 若い人も立ち寄りだけで十分だと思います、ここに泊まるのは正直もったいないです。 ①大浴場 大きなお風呂、露天風呂に行くのにかなり急な階段を何度も降りなくてはなりません。 今回、家族旅行で高齢者と幼児がいたので一緒にお風呂に入るのが大変でした。 階段をおしゃれを優先しているのか滑り止めもなく、高齢者・幼児ともに滑りかけてひやひやしました。 お風呂が気持ちよかっただけに残念です。 ②食事 晩ごはんは・朝ゴハンがビュッフェ形式でしたが、非常に混雑しており、指定された時間に行ったのに「混んでるので一時間後に来てください。でも、今並んでもらわなければ、一時間後もお席を確約できるかわかりません」というひどいアナウンスを受け、結局待つことになりました。 食事開始時間が遅くなることが事前にわかっていれば、待ち時間にお風呂に入り行けたりもしたので、非常に不快でした。 ビュッフェの食事も美味しいものが多かったものの、冷めていたり、全く補充されないままだったりと、イライラしたのを覚えています。 またビュッフェ会場が非常に混雑していて密で、取りたいものを取りに行けないのも不快でした。 ③スタッフの対応 子どものスリッパが大きいことに気づいて変えてくださるようなスタッフさんもいらっしゃいましたが、多くは②の食事の件など、イレギュラーな問い合わせをしても、その都度回答が変わったり、待たせたりして、スタッフの情報共有、連携が行き届いていないことを感じました。 ④内装 一階とお風呂場や、二階のプレイルームはきれいでしたが、和室など未改装エリアはかなり汚く、そのちぐはぐさが目立ちました。 バリアフリーもあまり意識されていない印象をうけました。 シャンプーバーや、子供向けアスレチック、足湯からの景色などは、良かったものの、今後白浜を訪れるときにはもう使わないだろうな、というのが本音です。

5.ホテル 三楽荘 / 白浜駅より徒歩10分

5つ目に紹介するのは「ホテル三楽荘」です。白良浜まで徒歩1分の立地にあり、全客室がオーシャンビューのお部屋。そのため、太平洋に沈む夕日の絶景をすべての客室で眺めることができます。目の前の白良浜と夕日の2つを贅沢に楽しむことができます。
おすすめは露天風呂付客室。プライベートな空間で白良浜の絶景を楽しめたら最高だと思いませんか?夏の白良浜はパラソルでいっぱいになります。中にはヤシの葉で作られたパラソルも。そんな南国のような雰囲気の中、温泉に浸かりながら見る夕日は格別なものになるでしょう。

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6.白浜古賀の井リゾート&スパ / 白浜駅より車で8分

6つ目に紹介するのは「白浜古賀の井リゾート&スパ」です。こちらも全室オーシャンビューになっています。その上、オープンテラス付きの室内プールと緑の木々に囲まれた夏季限定のガーデンプールの2種類のプールがあり、まるで異国のリゾート地に来ているような気分を味わえます。
他にもこのホテルには、イルミネーション施設も。このイルミネーションは1年中季節関係なく楽しむことができます。暇なとき、散歩をしたいと思ったときに、ほんの少し足を延ばしてイルミネーションを楽しんでみてはいかがですか?

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7.インフィニートホテル&スパ 南紀白浜 / 白浜駅より車で13分

最後に紹介するのは「インフィニートホテル&スパ 南紀白浜」です。白浜温泉はもちろん、プライベートプール、売店、ジム、パノラマビューラウンジなど館内施設が充実しています。四国まで見渡すことのできる眺めのいいラウンジは、昼はカフェ、夜はバーとして利用することが出来ます。
インフィニートホテル&スパ 南紀白浜には「海」「空」「昴(すばる)」の3つのお風呂がありそれぞれ違った風景を楽しめます。お湯はもちろん白浜温泉のお湯で、その日の気分にあったお風呂で温泉に浸かることができます。きっと1日中楽しむことができるでしょう。

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3.29 0163

いかがでしたか?

日本有数の温泉地である白浜観光に行くときは、オーシャンビューのお部屋に泊まってみてはいかがですか?旅の疲れが吹き飛ぶような絶景が待っているかもしれませんよ。

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