函館のおすすめ温泉旅館・ホテル7選!人気の湯の川温泉でゆったり。

函館の湯の川温泉は、北海道3大温泉郷の一つ。箱館戦争時には榎本武揚も入ったとされている歴史ある名湯です。函館に行くなら、そんな名湯に入らないと損!名湯・湯の川温泉を楽しみつつ、函館の美味しい海の幸も楽しめちゃう、そんな函館の魅力が詰まったおすすめ温泉旅館・ホテル7選を紹介していきます。(なお情報は2018年7月に公開したものです。詳細は公式サイトなどで事前確認することをおすすめします。)

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このまとめ記事の目次

① 割烹旅館 若松 (かっぽうりょかん わかまつ) / 函館市湯川町

1つ目に紹介するのは、「割烹旅館 若松」です。この旅館は大正11年(1992年)にオープンし、約1世紀もの歴史と伝統によって培われてきた心こもったおもてなしが人気の理由。昭和29年には天皇陛下もご宿泊され、北海道最高級の老舗旅館の一つと言われています。
割烹旅館という名前なだけあって、あの有名星つきガイドで2012年に1つ星を獲得したこだわりのお料理をいただけます。季節・器・機会を大事にしつつ、地元料理の食材を活かした見た目も味も豪勢なお食事は、宿泊をさらに特別なものにしてくれます。自家源泉を利用した天然温泉も旅館の自慢です。

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割烹旅館 若松

北海道函館市湯川町1-2-27

3.15 0132

② 旅館一乃松 / 函館市湯川町

次に紹介するのは、歴史を感じる純和風旅館の「旅館一乃松」。こちらの旅館は静かで落ち着いた時間を提供すべく、たくさんのホテルで賑わう温泉街から少し離れたところに位置しています。小さな旅館ならではの手厚いおもてなしでくつろぎのひとときを過ごせます。
こちらも料理自慢の宿であり、とくに、「きんきの唐揚げ」は逸品です。夕食・朝食どちらもゆっくりと部屋でいただくことができます。また、全室が日本庭園に面しています。天然温泉に入り、絶品料理をいただき、ゆっくり庭園を望みながら日常の慌ただしさを忘れてリラックスしてみてはいかかですか。

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旅館一乃松

北海道函館市湯川町1-3番17号

3.05 021

③ 函館湯の川温泉 ホテル万惣 (ばんそう) / 函館市湯川町

3つ目は、擬洋風と洗練された和デザインを掛け合わせた「湯の川温泉 ホテル万惣」です。江戸時代に貿易港として開港し、外国文化をいち早く取り入れた函館らしさを表現すべく、異国情緒あふれるデザインでありつつ、温泉地の和文化も残した独特な雰囲気のホテル旅館。
大浴場「湯蔵」は、温泉リビングをコンセプトにしていて、湯の川温泉にただつかるだけでなく、様々な種類のユニークな湯船・サウナなどもともに楽しめます。客室は、和室・洋室・和洋室の中から選ぶことができます。ぜひ、函館レトロモダンを楽しんでみてください。

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3.19 352
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④ 望楼NOGUCHI函館 (ぼうろう のぐち はこだて) / 函館市湯川町

ちょっぴり大人なラグジュアリーに楽しみたい方におすすめなのが、“大人がくつろげる場所” を追求している「望楼NOGUCHI函館」です。この宿は3つのタイプの部屋、SUITE (スイート)・WAMODERN (和モダン)・OHITORISAMA (おひとりさま)があり、自分の旅にあったものを満喫できます。
湯の川温泉の中でもっとも高いところにある最上階の展望露天風呂からは、遮るものが何もない函館の夜景を存分に楽しめます。専用の展望露天風呂付きのお部屋に泊まると、函館の絶景を独り占めしながら名湯・湯の川温泉に浸かることができます。極上の贅沢を味わってみては。

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⑤ HAKODATE 海峡の風 (はこだて うみのかぜ) / 函館市湯川町

つづいて紹介するのは、2016年4月にオープンしたばかりの「HAKODATE 海峡の風」です。大正ロマン・昭和レトロ・平成モダンの3つのコンセプトを掲げ、和と洋をうまく取り入れた宿になっています。客室や大浴場も「大正ロマン風呂」や「平成モダン風呂」など、コンセプトにあったこだわりのデザインです。
食事にもこだわっていて、昭和レトロの海鮮バイキング「青函市場」、大正ロマンの西洋フレンチ「函館銀座軒」、平成モダンのWine&Sushi会席「Blue Seasons」の3つの食事処があり、函館の美食をふんだんに味わえるようになっています。その他施設も充実していて一日中いても飽きることがありません。

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HAKODATE 海峡の風

北海道函館市湯川町1-18-15

3.16 214
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⑥ 函館湯の川温泉 ホテル河畔亭 (かはんてい) / 函館市湯川町

予算的に高級な旅館に泊まるのは難しいかな...と思っている方におすすめなのが、「函館湯の川温泉 ホテル河畔亭」です。和室でゆっくりくつろぎ、名湯 湯の川温泉を楽しむことができるこちらの旅館ですが、プランによっては1泊1万円以下(朝食付き)で泊まることができちゃうんです!(2018年7月現在)
比較的リーズナブルな値段なのに、朝食は体に優しい本格的な和定食。ボリュームも十分満足いいくもの。函館空港から車で5分というアクセスの良さもポイントです。庭園付き露天風呂と総檜造り大浴場で湯の川温泉で疲れを癒し、コスパ最強旅館を満喫してみてください。

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3.06 072

⑦ 大黒屋旅館 / 函館市湯川町

大正7年に創業を開始した、湯の川温泉の中でも歴史の古い老舗旅館である「大黒屋旅館」。こちらも先ほどの旅館同様、一般的旅館と比べて低価格で宿泊できる旅館になっているのでおすすめです。函館空港まで車で8分、函館駅まで車で15分とアクセスの良さもこの旅館の魅力の一つ。
この旅館でももちろん湯の川温泉に浸かることができます。42~43度と高めの温度の温泉担っているのが特徴的。あがった後も、湯冷めぜずほかほかと暖かさが続きます。宿泊だけでなく日帰り温泉としても利用できるので、ぜひ熱々の温泉にあったまりに行ってみてはいかがでしょうか。

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大黒屋旅館

北海道函館市湯川町3-25-10

3.01 07

湯の川温泉を堪能しよう!

いかがでしたか?一口に温泉ホテル・旅館といっても、高級宿からリーズナブルな宿、歴史ある老舗宿から新しめの和モダン宿まで様々です。自分の旅のスタイルにあった宿泊先で湯の川温泉を楽しんでみてください。

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