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兵庫・豊岡のおすすめ文化的観光スポット7選!穴場を求めるあなたへ。

城崎温泉で有名な兵庫県豊岡市。関西都市圏からのアクセスの良さもあり、浴衣に着替えて外湯巡りをすればゆったりとした非日常を堪能できます。しかし非日常を堪能できるのは温泉だけではありません。愛すべき自然があれば人が集まり、人が集まれば文化が生まれます。そこで今回は知的好奇心くすぐる豊岡市のカルチャースポットを7つご紹介いたします!(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします)

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新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、施設によって営業時間の変更や休業の可能性があります。おでかけの際には公式HPでご確認ください。また、外出自粛要請の出ているエリアにおいて、不要不急のおでかけはお控えください。
RETRIPでは引き続き読んで楽しめるおでかけ情報を発信していきます。

このまとめ記事の目次

① 城崎文芸館/豊岡市城崎町

まず紹介するのは『城崎文芸館』です。数多くの文豪が愛した街、城崎温泉街のほぼ中央に位置するこちらには、志賀直哉や白樺派と呼ばれる作家たちの資料が常設されています。2016年にリニューアルされた施設は古き良き文学や書画などをモダンに伝え、大人から子どもまで楽しめる空間となっています。入口脇で楽しめる無料の手足湯スポットで身体をリラックスさせた後、物静かな館内ではゆっくりと文学の世界に浸れます。
企画展としては現代活躍されている作家さんを招いてのイベントも開催しています。過去には湊かなえや万城目学などといった現在活躍されている作家さんの企画展が催されています。またその展示方法にもご注目。文字が空間に宙吊りになっているものや、プロジェクションマッピングを利用したものも。文学の世界を本のカタチから飛び出して体験できるような展示となっています。文学の新しいカタチをぜひ体感してみては。

詳細情報

兵庫県豊岡市城崎町湯島357-1

3.46 13

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② 植村直己冒険館/豊岡市日高町

日本人初のエベレスト登頂者であり、また世界で初めて5大陸最高峰の登頂を成し遂げた世界的な冒険家、植村直己。豊岡市はそんな彼の生まれた地でもあります。ここには6つのテーマに分かれて、実際に使用したオリジナルの登山靴やピッケルなどの資料が展示されています。なかでも北極点でたった一人で行った犬ゾリ行で使用した犬ゾリは必見です。
また収蔵品だけでなく、それを納める冒険館自体の建築にもご注目。建物全体は半地下のようになっており、真っ直ぐ伸びる通路は大地を切り裂くクレバスを表現。展示室や映像ホールは雪洞をイメージしたとのこと。設計者は建築家、栗生明。公共建築百選のひとつにもなっています。またスポーツ公園も隣接されており、施設の中はもちろん外も相まって彼の躍動感あふれる精神性に刺激を受けること間違いなし!

詳細情報

兵庫県豊岡市日高町伊府785

3.00 02

③ 豊岡市立コウノトリ文化館/豊岡市祥雲寺

一度は日本で絶滅してしまったコウノトリ。ここ豊岡の地は適した自然環境とコウノトリを大切に扱う人々の文化により、その最後の生息地となっていました。しかし1985年にロシアから貴重な6羽を譲り受けたのち、現在では豊岡盆地を中心に徐々にその個体数を増やしています。地元住民の方、ボランティアの方など、多くの方の努力と協力により、守られているコウノトリ。その記録がここにはあります。
文化館の中にはコウノトリについての資料はもちろん、様々な動物のはく製も展示されています。翼を広げたコウノトリのはく製の前に立つと、その大きさに驚くことでしょう。また外に出ると公開飼育されているコウノトリを間近でみることもできます。時期とタイミングによっては雛が見れることや、巣立ちのコウノトリに対面することも。撮影スポットであるコウノトリの巣の実物大模型は幸せが訪れる、ともいわれているので訪れた際にはぜひとも撮影を忘れずに。

詳細情報

兵庫県豊岡市祥雲寺127

3.21 110

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④ 麦わら細工伝承館/豊岡市城崎町

続いてご紹介するのは、『麦わら細工伝承館』です。こちらも城崎温泉外の中央部、城崎文芸館のすぐ近くに位置しています。麦わら細工とは、開いて染めた麦わらを編んだり張ったりなどして加工した工芸品で、現在では城崎にしかない伝統芸能とされています。こちらの施設では、江戸時代から受け継がれる麦わら細工について、年表や映像などで解説されています。白壁を利用した資料館はカラフルな麦わら細工がよく映えて撮影にもピッタリでしょう。
300年の歴史がある麦わら細工は、明治35年セントルイス万国博覧会で最高名誉賞牌を受した功績もあるとのこと。伝承館に展示されている作品は明治時代~昭和初期の古いものがほとんどですが、現在の職人さんのものも展示されています。製作体験コーナーもあり、実際にハガキやうちわ、風鈴やキーホルダーなどを作ることができます。職人の方が生み出す麦わらとは思えない色彩や光沢がいかに難しいかわかることでしょう。

詳細情報

兵庫県豊岡市城崎町湯島376-1

3.01 06

⑤ 出石永楽館/豊岡市出石町

続いてご紹介するのは『出石永楽館』です。近畿最古の芝居小屋とも謳われるこちらの建物。なんと未だに現役で、歌舞伎や落語などといった古典芸能を中心に上演されています。公演日など以外であれば館内の見学が可能で、普段お目にかかれない舞台裏や奈落、廻り舞台といった劇場機構まで見ることできます。実は一度は閉館してしまったこの芝居小屋ですが、平成20年に当時の姿のまま復活を果たします。貼りだされているポスターや柱の落書き、傷なども当時のまま。静かに館内を見学していると、きっとタイムスリップしたかのような感覚に浸れることでしょう。
永楽館では『永楽館歌舞伎』ともよばれる歌舞伎が復活して以来毎年上演されています。座長を務めるのはあの片岡愛之助さん。2017年の演目は『仙石騒動』。出石永楽館のある地元、出石藩で江戸時代に起きたお家騒動を題材にしており、江戸三大騒動のひとつともいわれてます。一年に一度の永楽館歌舞伎。豊岡市に訪れるいいきっかけになりますね。

詳細情報

兵庫県豊岡市出石町柳17-2

3.54 19

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⑥ 豊岡市立歴史博物館-但馬国府・国分寺館-/豊岡市日高町

続いてご紹介するのは『豊岡市立歴史博物館-但馬国府・国分寺館-』です。但馬国分寺跡や但馬国府跡から出土した品や模型を主に展示しているこの博物館。実は体験型の展示が多く用意されており、勾玉やハニワ、土笛などを実際に作ることができます。古代衣装の試着体験もできるので、家族連れの方に特にオススメのスポットです。
またこちらの博物館は建物じたいにも要注目。設計したのは栗生明という建築家で、先に紹介した植村直己冒険館の設計者と同じ方なのです。整然と並べられた黒い4つの正方形の建築は一見現代的ですが、但馬国分寺の七重塔を意識しているとのこと。中庭があることによって空からの自然光や緑を開放的に感じながら、但馬の歴史を振り返ることができます。植村直己冒険館とセットで訪れると、また違った観光が楽しめるでしょう。

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3.00 03

⑦ 住吉屋歴史資料館(御用地館)/豊岡市竹野町

最後に紹介するのは、こちら『住吉屋歴史資料館』です。竹野浜海水浴場からすぐのところにあるこちらの建物。昔ながらの呼び名として、『御用地館』と書いて『おようじかん』とも呼ばれています。多くの事業をなして栄え、300年以上の歴史を持つ住吉屋。文化三年にはあの伊能忠敬も全国測量の宿として訪れたそうです。素敵な旅路を送れるよう、あなたも伊能忠敬にあやかってみては。
また同じ施設として含まれている『仲田光成記念館』も忘れてはいけません。仲田光成とは、100歳を超えても現役で活躍した日本のかな書道界の重鎮のお方。学習院にて長きにわたり教鞭をとられた方で、皇室の方々のご指導もされた先生でもあります。現在の豊岡市竹野町のご出身ということもあり、先生の生涯の代表作が展示されています。海水浴に疲れたら、ゆっくりと偉大な書家の過去に思いを馳せてみてはどうでしょうか。

詳細情報

豊岡市竹野町竹野422番地

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3.00 02

温泉は、歩き疲れたその後で。

いかがでしたか。せっかく遠くまで来たのだから、温泉で癒されつつも有意義な体験も思い出として残したいものです。古くから紡がれる様々な文化に刺激を受け、日々の景色が今より少しでも素敵に見えたらいいですね。

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