一度は泊まりたい「福岡」の旅館!子連れからカップルまで大満足の7選

アジアと日本を繋ぐ玄関口とも言われている福岡県。最近では観光地としてとても人気が出て来ています。日本人観光客だけではなく、「ここは日本ではない!」と思ってしまうほど韓国や中国からの観光客も非常に増えています。福岡は料理がとても美味しく、屋台があったり、新鮮な海鮮が食べられたり、ラーメンが食べられたり、自然やお祭りも楽しめたりします。そんな福岡でのおすすめな人生で一度は泊まりたい旅館をご紹介していきます!(※掲載されている情報は2018年7月記事公開時点のものです。必ず事前にご確認ください。)

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情報は記事掲載時点のものです。施設によって営業時間の変更や休業などの可能性があります。おでかけの際には公式HP等で事前にご確認ください。また、当サイトではアフィリエイトプログラムを利用しており、ご紹介するお出かけスポットや商品に、アフィリエイトリンクを設置している場合があります。RETRIPでは引き続き、行き先探しに役立つおでかけ情報を提供していきます。

このまとめ記事の目次

① ぶどうの樹 杜の七種 (もりのななくさ) / 遠賀郡岡垣町

最初にご紹介する福岡の旅館は「ぶどうの樹 杜の七種(もりのななくさ)」です。こちらの旅館がある福岡県の北九州地域の遠賀郡岡垣町(おんがぐんおかがきまち)は、都会では絶対に味わえないような田舎らしい雰囲気を楽しめる場所です。パソコン、携帯、テレビ、洋服やお化粧品のショッピングとは距離を置いて、ゆっくりと自然を楽しみながらスローな時間が過ごせますよ。
こちらの旅館ならではのこだわりはお部屋にあります。お部屋は空を眺めることのできるジャグジー付きのコテージ4部屋と和の空間も楽しめる広々としたアネックス(離れ)スタイル3部屋の2種類があり、計7部屋です。全て贅沢かつプライベートな空間というこだわりがあるため、大切な人たちと、または1人での時間を楽しむことができます。

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杜の七種

福岡県遠賀郡岡垣町手野183

- 015

② 脇田温泉 楠水閣 (なんすいかく) / 宮若市

2番目にご紹介する旅館は「脇田温泉 楠水閣 (なんすいかく)」です。福岡県の筑豊地域の宮若市にあります。こちらでは、究極にゆったりとした時間を過ごせるのがならではのポイントです。例えば、スリッパを履かないで、素足で畳ならではの踏み心地を楽しむことができたり、休憩処が何箇所かあり、お昼寝をしたりと、体を休めることができたりします。
また、何と言っても温泉を楽しまずには帰れません!川の音が聞こえる大浴場の他にも、「湯乃禅の里」でなんと10種類のお湯を楽しむことができます。さらに、お部屋によっては貸切風呂や家族風呂もありますので、思う存分に脇田温泉をご満喫することができます。

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③ ZABaN志賀島 (ザバンしかしま) / 福岡市

3番目にご紹介する旅館は「ZABaN 志賀島 (ザバンしかしま)」です。福岡県の福岡市にある、青い海に面した志賀島にあります。部屋から海の匂いや海の音をすぐそばで感じることができたり、季節ごとに変わる海の幸を味わえたり、「島の暮らし」を体験することができたりと、海に近い島だからこそ味わえる特徴を持つ旅館です。
さらに、こちらの旅館ではテレビを置いていません。その理由は素敵なことに、「大切な人を大切にする」と言うモットーがあるからだそうです。こちらの旅館を訪れた時は、携帯やテレビから離れて、一緒にきた大切な人と大事な時間を過ごしてみてはいかが?

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ZABaN志賀島

福岡県福岡市東区志賀島1736-2

3.00 02

④ 二日市温泉 大丸別荘 / 筑紫野市

4番目にご紹介する旅館は「二日市温泉 大丸別荘 (だいまるべっそう)」です。福岡県の筑紫野市(ちくしのし)にあります。1865年からの伝統と、おもてなしを大事にしているとても歴史が深い旅館です。大正亭、平安亭、昭和亭、蓮魚庵と4つの客室の種類があり、合計41客室あります。
こちらの旅館の特徴は奈良時代からある、時代が変わっても温泉は変わらない天然温泉です。この温泉は、万葉集で歌われたという長い歴史を持つ伝統的な温泉です。木に囲まれた大浴場はまるで、山奥の秘密の温泉に入っていると思ってしまうほど不思議で神秘的な空間です。

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⑤ 秋月温泉 清流庵 (せいりゅうあん) / 朝倉市

5番目にご紹介する旅館は「秋月温泉 清流庵(せいりゅうあん)」です。大自然に囲まれていて緑の多い、福岡県の朝倉市にあります。こちらの旅館は、見渡す限りが緑で、純和風なデザインなため、訪れる人々全てを癒すことのできるリラクシングな空間である特徴があります。
プライベートな空間を大切にするために貸切り露天風呂が全ての6部屋にあり、部屋によってデザインやお風呂が異なります。露天風呂と岩盤浴が両方ついたお部屋がさらに疲れをほぐすためにおすすめです。大浴場の「式部の湯」と「源氏の湯」もあり、多様な種類の温泉を楽しんでみてはいかがですか?

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3.19 447
自然があり、ゆっくりと過ごせるお宿です。

建物は歴史があるような感じですが建物の中は綺麗にされており古さを感じることはありませんでした。 チェックインする際はエルカムドリンクを出して頂き、濃厚な苺のドリンクを頂きました。 部屋に入ったら丁寧な部屋の説明をうけ、その後抹茶とお菓子を持って来て頂きました。 そのお菓子はこちらの料理人の手作りでどれを食べても美味しかったです。 冷蔵庫には4種類の飲み物が入っており、どれも無料とのことでした! ビールもあったので嬉しかったです。 水は小さいサイズだったので夜寝る時の為にとっておいたのですが、夕食から戻った時にはポットに水を用意されていました。 私たちが泊まった部屋は8畳二間で非常に広く内風呂もゆっくり3人で入れるサイズでした! 浴槽の隣りに岩盤浴もあり温泉に入って温まったら岩盤浴に寝転ぶことができます。 温泉は妻が腕がカサカサしていたのがスベスベになったと喜んでいました。 夕食も種類が豊富で高血圧気味の私には丁度良い味付けでどれを食べても美味しかったです。 ジビエのカツレツがあったのですが何も癖がなくジビエと言われないとわからないくらいでとても美味しかったです。 朝食はオカズの種類も丁度良く、私はご飯はいつも少なめしか食べないのですが一人分の釜にあるご飯を全て食べてしまいました。 こちらのお宿はスタッフの気遣いもとても良くチェックインして部屋に行った時の冷房の温度は涼しめにしてあり、このままでは寝る時はちょっと寒いな!と思っていましたが夕食から帰ってくると温度を上げてあり丁度良い温度にされていました! 部屋からは紅葉が多く見れたので紅葉の時期は綺麗だろうなと思います。 また泊まりたいと思いました。

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⑥ 原鶴温泉 やぐるま荘 / 朝倉市

6番目にご紹介する温泉は「原鶴温泉 やぐるま荘」です。福岡県の朝倉市にあります。こちらの旅館は自転車の保管スペースや空気入れなどの九州を自転車旅している人に環境が整っていることが特徴です。また、忘れてはいけない旅館の名物は大迫力のある岩がユニークな配置で置かれている大岩風呂と体をほぐしてくれる低調波風呂です。
食事は種類が豊富で、福岡の料理を味わうことができます。こちらの旅館では、朝ごはんが食べられる「レストラン カトレア」があり、このレストランでは約300種類の亜熱帯植物に囲まれて食事をいただくことができます。植物に囲まれながら優雅な朝送るのも気持ちがいいかもしれませんね。

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⑦ 筑後川温泉 清乃屋 (きよのや) / うきは市

最後にご紹介するのが「筑後川温泉 清乃屋(きよのや)」です。福岡県の筑後地域にある筑後川に面したうきは市というところにあります。ありとあらゆる場所で美しい筑後川を楽しめるのがこちらの旅館の特徴です。
また、大浴場の『紅葉の湯」ではこちらの旅館の温泉ならではの源泉かけ流し温泉が堪能できます。さらに、『近瀬(ちかぜ)』と『耳納(みのう)』という2種類の露天風呂がついているお部屋があり、お部屋の中で源泉かけ流し温泉を独り占めができるため、おすすめですよ。

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福岡の旅館でやすらぎのひとときを!

いかがでしたか?どの旅館も勉強で疲れている人、仕事で疲れている人、とにかく疲れている人と、どんな疲れを持っているでもとても癒されそうな旅館ばかりですね。次のお休みは福岡の旅館でゆっくり大切な人たちと食、自然、温泉そして福岡観光を楽しみながら過ごしてみてはいかがですか?(※掲載されている情報は2018年7月記事公開時点のものです。必ず事前にご確認ください。)

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