最初にご紹介する北海道の夏の絶景スポットは、清里町（きよさとちょう）にある「神の子池」です。コバルトブルーに輝くこちらのスポットは、日本で最も大きい湖「摩周湖」からの地下水が湧き出てできたと言われる池です。

そんな「神の子池」では、池の底までコバルトブルーに透き通る神秘的な景色を見ることができます。絵画のような美しさは自然が生み出しており、不思議な感覚に陥ること間違いなし！北海道に行った際には、ぜひ足を運びたい絶景スポットです。

次にご紹介する北海道の絶景スポットは、美瑛町（びえいちょう）にある「青い池」です。先ほどご紹介した「神の子池」とはまた一味違う青に染まる光景を見ることができます。白金温泉の近くにあることもあり、宿泊とセットでもおすすめのスポットです。

そんな「青い池」では、年間を通して綺麗な青に染まる様子を見ることができますが、特に夏には、緑と青のコントラストが美しい大自然の作り出す絶景に出会えます。きっと、あなたの心を洗い流す絶景を見ることができるはずです！

続いてご紹介する北海道の絶景スポットは、函館市にある「函館山展望台」です。函館の夜景は、日本三代夜景に選ばれたこともあるほど美しいんです。キラキラ輝く日本を代表する夜景に出会うことができますよ。

また、「八幡坂」からも函館の夜景をくまなく見渡すことができますよ。2020年の開催は中止となってしまいましたが、毎年8月1日には「函館港まつり協賛 道新花火大会」が開催され、花火と夜景のコラボレーションを楽しめます。

次にご紹介する北海道の絶景スポットは、中富良野町にある「ファーム富田」です。ラベンダーで有名なこちらのスポットでは、ポピーやカスミソウなど、一面をカラフルに染める花の絶景を見ることができます。

そんな「ファーム富田」では、遅咲きのラベンダーを見ることができます。ラベンダーの見頃は7月上旬〜中旬ですが、例年8月上旬頃まで開花しているそうなので、早めに見に行くことをおすすめします。きっと、心踊る絶景に出会えるはず！（ラベンダーイーストは、今年度休園となっています）