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1.温泉湯どうふ発祥の店「宗庵 よこ長（そうあん よこちょう）」／下宿
四角いツヤのある熱々の湯豆腐とはまた違う。豆腐の旨みがスープへ溶けだす嬉野の「温泉湯どうふ」は、きっとこれまでの湯豆腐のイメージが変わる逸品です。そんな温泉湯どうふ発祥のお店「宗庵 よこ長」では、嬉野産大豆を使った自家製豆腐の温泉湯どうふがいただけます。
おすすめは「湯どうふ定食」。嬉野温泉水に秘伝の味付けをした湯汁を使い、コトコトと土鍋で煮こまれた豆腐は、濃厚で甘みがありトロトロに。また、豆腐が溶け出して旨みがつまった白濁したスープも最後まで美味しい定食です。
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3.57
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2.ちょっと贅沢に佐賀牛ランチ！「佐賀牛賓館（さがぎゅうひんかん）」／下宿
旅館「和多屋」別荘にあるレストラン「佐賀牛賓館」。ブランド牛である佐賀牛をシンプルにいただく焼肉やステーキ、湯どうふのしゃぶしゃぶといった佐賀牛を堪能できるランチがおすすめのお店です。
人気のランチは「佐賀牛温泉湯どうふしゃぶしゃぶランチ」。温泉湯どうふを味わった後の豆腐がとろとろに溶け白濁したスープに、さしの入った「佐賀牛」とキメが細かく柔らかい「若楠豚」をしゃぶしゃぶでいただきます。締めは雑炊にもでき、最後のスープまで余すとこなく味わえます。
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3.03
3.おいしい食事はこだわりのうつわで「224 shop＋saryo（ニーニーヨンショップサリョウ）」／下宿
「224 shop＋saryo」は、肥前吉田焼のブランド「224porcelain」の作品を販売するショップとカフェが併設されたお店です。saryoはカフェスペースをさしており、サンドイッチをメインにしたランチや数十種類のうれしの茶を「224porcelain」のうつわで楽しむことができます。
週末ランチの内容はお店についてからのお楽しみ。店主こだわりの嬉野茶と一緒にいただくのがおすすめです。食事をする中で気に入った器があれば、併設されているショップで購入することもできるので、食だけではなく嬉野の工芸も楽しむことができます。
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4.とうふを最大限に味わうなら「佐嘉平川屋（さがひらかわや）嬉野店」／大字下宿
嬉野温泉名物の温泉湯どうふがいただける「佐嘉平川屋」。温泉湯どうふ定食のほかに豆腐を使ったデザートが人気のお店です。店内の売店では、温泉湯豆腐や佐嘉おぼろ豆腐、店頭でしか買えない昔ながらの豆腐などの豆腐ギフトが販売されており、気軽に購入することができます。
平川屋の「温泉湯豆腐定食」は、湯どうふと野菜を鉄鍋でいただきます。とろとろに溶けた豆腐をぽん酢や胡麻だれでいただくのがおすすめ。豆腐と野菜を味わったあとは、旨みが溶け出したスープにご飯を入れて雑炊に。最後まで美味しく味わうことができます。
※2018年8月現在、一部商品の提供を中止しているようなので行かれる際は事前にご確認ください。
※2018年8月現在、一部商品の提供を中止しているようなので行かれる際は事前にご確認ください。
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3.12
1件35件5.毎週かわる手作りランチを学校で「分校cafe haruhi（ぶんこうカフェ ハルヒ）」／大字吉田
嬉野温泉から車で15分ほどの山奥にある春日地区の「分校カフェ haruhi」では、地元の食材を使った手作りランチやケーキなどのスイーツが楽しめます。廃校になった小学校の分校をリノベーションした店内でいただくランチは、まるで学校の給食の時間のようです。
平日はカレー、土日祝は手作り創作ランチがいただけます。食後にはスイーツとドリンクもついてくるのはうれしいポイント。市街地からは少し離れていますが、手作りのごはんとともに、学校で過ごす時間をのんびり楽しむことができておすすめです。
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6.羽釜で炊くこだわりのお米が食べられる「一粒茶屋 すいしゃ」／下野
嬉野川が一望できる古民家造りの「一粒茶屋 すいしゃ」では、佐賀県産のお米を石臼と杵で4〜5時間かけて精米し、米ぬかで熟成させ羽釜で炊き上げたこだわりの「熟成すいしゃ米」がいただけるお店です。テラス席では、嬉野川を眺めながらゆったりと過ごせます。
ご飯に合うおかずの中でも一番人気は、豚肉と大葉、チーズを重ねた「ミルフィーユカツ御膳」。時間と手間をかけた炊きたての「熟成すいしゃ米」と一緒にいただきます。もちもちとした食感と甘みのあるお米とカツの組み合わせは一度は味わっておきたい組み合わせです。
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3.37
7.おしゃれにカジュアルフレンチをするなら「café & shop KiHaKo「嬉箱」」／岩屋川内
老舗旅館吉田屋がプロデュースした「嬉箱」のカフェレストランでは、地元の食材を使ったフレンチスタイルのランチやワンプレートランチなどがいただけます。大きな窓から陽の光がさし明るい店内はカフェスペース以外にショップも併設されておりインテリアや雑貨も楽しめます。
おすすめは、週ごとにメニューの変わるフレンチスタイルのランチ。アミューズ、前菜、パン、選べるメインと本格的なのに、リーズナブル。彩りもよくきれいに盛られた料理は、写真映えも期待できます。他にも、佐賀牛を使ったピザや佐賀のご当地グルメ「シシリアンライス」がおすすめです。
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3.48
おいしいとおしゃれは「嬉野」で
いかがでしたか？ここまで嬉野の名物からカジュアルフレンチまでランチスポットを幅広くご紹介しました。地元の食材や器をいかしたランチは、それだけでも魅力がありますね。ここをきっかけに、嬉野でおいしい・おしゃれを見つけに行きませんか。（※掲載されている情報は2018年8月に公開したものです。おでかけの際は必ず事前に情報をお調べください。）