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城下町人吉で西郷どんと町の魅力に触れる旅!おすすめスポット10選

熊本県最南端の城下町人吉(ひとよし)は、西南戦争の折に西郷隆盛率いる薩軍がこの地での官軍との攻防の後、鹿児島方面と都城などの宮崎方面とに分かれて戦うことを余儀なくされた地です。かつての戦いを刻んだ史跡や自然豊かな人吉の魅力的な観光スポットをご紹介します。(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします)

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情報は記事掲載時点のものです。施設によって営業時間の変更や休業などの可能性があります。おでかけの際には公式HP等で事前にご確認ください。また、当サイトではアフィリエイトプログラムを利用しており、ご紹介するお出かけスポットや商品に、アフィリエイトリンクを設置している場合があります。RETRIPでは引き続き、行き先探しに役立つおでかけ情報を提供していきます。

このまとめ記事の目次

①永国寺

名高い田原坂の戦いを始め、各地で敗戦に次ぐ敗戦を喫し、人吉へと撤退してきた薩軍はこの「永国寺」を本陣と定め、西郷隆盛も約1ヶ月ほどこの人吉に滞在しました。やがて官軍の手が迫ってくると西郷隆盛は人吉を後にして宮崎支庁に赴き、残った薩軍は官軍との戦いを繰り広げます。
およそ1週間の人吉攻防戦の中で、永国寺は戦火に見舞われ燃えてしまい、永国寺を創建した実底和尚が描いたとされる幽霊の掛け軸のみが西南戦争の折に唯一燃えずに残ったものとされています。境内には西南戦争に従軍して亡くなった人吉二番隊六名の追悼の碑が建立されており、かつての戦いを偲ぶものとなっています。

詳細情報

永国寺

熊本県人吉市土手町5

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②武家蔵

薩軍本営が人吉に置かれていた時、西郷隆盛が宿舎の1つとして使った相良藩の武家屋敷である「武家蔵」。官軍との攻防戦の折に、戦火で燃えた建物が多かった人吉で、当時の面影を偲ばせる数少ない史跡の1つです。建物正面に立つ堀合門は、人吉城から移築されたとされ、現存する人吉城唯一の遺構とも言われています。
現在の武家蔵は、蔵の主人に建物の由来などの説明を受けながら、「切腹の間」と名付けられた部屋に飾られた西郷隆盛関連の資料展示などを見学できる施設となっています。併設されたカフェで人気の焼酎アイスは、球磨焼酎(くまじょうちゅう)の香りの大人の味。カフェは、アニメ化もした人気の漫画作品の聖地の1つともなっています。

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武家蔵

熊本県人吉市土手町35

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3.04 02

③人吉城址

鎌倉時代の地頭に端を発し、明治維新まで人吉の地を治めた相良氏の居城であった「人吉城」。西南戦争の折には、人吉城を陣地とした薩軍と村山台地に陣を構えた官軍との戦いで、ほぼ全ての建物を消失し、現在は武家蔵に移築された堀合門だけが当時の遺構とされています。
現在残されているのは石垣だけですが、これは西洋式はねだし石垣と呼ばれる貴重なもの。国内では戊辰戦争最後の激戦地となった五稜郭と、当時の官軍であった薩軍との戦いの場となった鶴岡城にあるのみというのも奇縁と言えるのかも知れません。現在は公園として整備され、日本百名城にも選ばれています。

詳細情報

人吉城趾

熊本県人吉市麓町

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④人吉城歴史館

人吉城址内にある「人吉城歴史館」は、この地を治めていた相良氏についての資料展示と、人吉藩の歴史について学べる施設です。展示の中には人吉城の在りし日の姿を復元した模型や、当時の人吉藩の領地を描いた巻物仕立ての絵図の展示などもあり、かつての城下町の姿を知ることが出来るようになっています。
さらに人吉城歴史館の見どころの1つが、相良藩の家老の屋敷跡の発掘調査の折に発見された石組みで囲った井戸を内部に持つ地下室を再現した展示で、実際に地下部分に降りて見学することができます。他に例を見ないこの井戸付き地下室が何の用途で作られたのかは今に至っても分かっておらず、歴史のミステリーとなっています。

詳細情報

人吉城歴史館

熊本県人吉市麓町18-4

3.00 03

⑤青井阿蘇神社(あおいあそじんじゃ)

阿蘇神社の神主がご神託により、阿蘇三社の分社を当時の球磨郡青井郷に祀ったことに起源を発するといわれる「青井阿蘇神社」。その後、人吉を治めた相良氏により自らの氏神と定めたことでこの地で隆盛を誇る古社となりました。現在残る社殿5棟は慶長年間に建てられたものです。
2008年にはかやぶき屋根の社殿として初の国宝に指定されています。境内の継承殿は西南戦争の折には、薩軍に加わった旧人吉藩士を中心に結成された人吉隊の宿舎として使われました。また、薩軍は官軍の決戦の前にこの青井阿蘇神社で必勝祈願と閲兵式を行ったとも言われています。

詳細情報

⑥人吉鉄道ミュージアム MOZOCA(モゾカ)ステーション868

2015年オープンの「人吉鉄道ミュージアムMOZOCAステーション868」。人吉駅に隣接したミュージアムには、肥薩線を走るSLや2017年に導入された観光列車である特急かわせみ・やませみなどの車体を間近で見ることができる展望デッキが設けられており、鉄道ファンやSLファンで賑わっています。
他にも肥薩線沿線のジオラマや貴重な映像なども展示されており、中でもJR人吉駅とミュージアムを結ぶミニトレインやレイルバイクは子供にも大人にも人気となっています。カフェも併設されている他、自由に飲食することができるスペースも設けてあり、町の散策途中の休憩にもぴったりです。

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