季節は秋へと移り変わりましたね。日照時間も短くなり、夏が恋しい…となんだか寂しい気持ちになる方も多いのではないでしょうか。そんな、なんだか気分が上がらず、モヤモヤした気分になった時に訪れて欲しい素敵な絶景スポットをまとめてみました。ぜひ参考にしてみてくださいね。(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをお勧めします。)
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、施設によって営業時間の変更や休業の可能性があります。おでかけの際には公式HPでご確認ください。また、外出自粛要請の出ているエリアにおいて、不要不急のおでかけはお控えください。
RETRIPでは引き続き読んで楽しめるおでかけ情報を発信していきます。
1. 神の子池 / 北海道
まず初めにご紹介するのは、北海道にある「神の子池」です。こちらは中心地・札幌からはかなり離れた場所にあり、まさに“秘境”。札幌からここまで行く場合は、網走(あばしり)駅というところまで電車で行き、そこから車を運転して行く方法がおすすめだそう。
この驚くほど澄み切ったブルーの秘密は、1日に12.000t湧き出る水が関係しているんだとか。水底まではっきりと見え、曇りの日でもこの神秘的なブルーが見られるというんだから驚き。観光は緑が豊かな初夏〜秋にかけての季節がおすすめです。
詳細情報
- 北海道斜里郡清里町字清泉 神の子池
- 0152-25-4111
2. 奥入瀬渓流 / 青森県
続いてご紹介するのは、青森県にある「奥入瀬渓流」です。秋田県と青森県にまたがる十和田湖から流れ出ていて、特別名勝・天然記念物として国の指定を受けています。雄々しく力強く流れる様子に、パワーをもらえそうな気がします。
渓流沿いには遊歩道が整備されていて、その道を木々が囲んでいます。夏には新緑の間から注ぐ木漏れ日がとても心地良いですよ。大自然に囲まれて、リフレッシュできること間違いなしのスポットです。また、秋の時期になると紅葉も楽しめます。例年10月中旬〜11月上旬頃が見頃の時期になるそうです。
詳細情報
3. 立石寺 / 山形県
3つ目にご紹介するのは、山形県にある「立石寺(りっしゃくじ)」。“山寺”の名で親しまれている、断崖絶壁の絶景スポットです。非常に歴史のあるお寺で、この絶景やパワーはきっともやもやも悩みを吹き飛ばしてくれるはず。
かの有名な松尾芭蕉がこの地を訪れた際に「閑さや 岩にしみ入る 蝉の声」という句を詠んだことでも有名な「立石寺」。1,000段以上というちょっと過酷な石段を登った先には、圧巻の景色があなたを待っています!
詳細情報
- 山形県山形市山寺4456−1
- 023-695-2843
4. 清里テラス / 山梨県
続いてご紹介するのは、山梨県にある「清里テラス」です。パノラマリフトで約10分間登った先にあり、標高1900mの所にあります。標高が高いので、真夏でも涼やかな風が吹き渡る気持ち良いスポットです。
眼下には富士山や南アルプスの緑が広がっています。自然の大パノラマを目前に、雲よりも高い場所でくつろぐことができます。ここでしか体験できない、最高の非日常を味わうことができるスポットですよ。
詳細情報
営業期間:2020年5月23日(土)~11月8日(日)
(※訪れる際は、事前にHPを確認することをおすすめします。)
- 山梨県北杜市大泉町西井出8240-1 サンメドウズ清里テラス
- 0551-48-4111
5. 月待の滝 / 茨城県