〆パフェって知ってる?渋谷「夜パフェ専門店パフェテリア ベル」で大人の嗜みを

みなさんは〆パフェという言葉を聞いたことはありますか。北海道から広がったこの食文化は、食後にパフェをいただいて帰路につくというものです。このブームはたちまち広まり、いまや東京をも席巻しています。今回はそんな東京の〆パフェにこだわる、夜パフェ専門店をご紹介します。(※掲載されている情報は2018年8月記事公開時点のものです。必ず事前にご確認ください。)

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このまとめ記事の目次

いま話題の「〆パフェ」

INITIAL.

みなさんは“〆パフェ”という言葉を聞いたことがあるでしょうか。パフェとは、フランス語で“完璧な”を意味する、まさにパーフェクトな甘味ですね。チョコレートや生クリームにフレッシュな果物が織りなすパーティーは、子どもも大人も虜にしてしまいます。そんなパフェで食後を“〆る”のが、いまブームとなっています。

Dipp&Merry

新鮮な牛乳や旬な果物の産地である北海道でこの言葉は生まれたと言われています。冷たくて甘いパフェで酩酊した食後を〆るブームは、札幌をはじめじわじわと広がっているんです。そしてついに東京へ上陸したこの食文化は、“夜パフェ専門店”を生み出しました!

詳細情報

INITIAL

北海道札幌市中央区南3条西5-36-1 F.DRESSビル 2階

3.32 553
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イニシャル サッポロ!シンのグルメ日記

すすきの駅より徒歩3〜5分の場所にあるスイーツカフェ イニシャル サッポロ。 北海道で有名な締めパフェブームの先駆けとなった人気店。15時半から夜遅くまでオープンされており、お昼利用も可能です。 店内はヴィンテージの洗練された雰囲気ながら、所々に緑が散りばめられており、居心地が良いのでついつい長居したくなります。 今回いただいたのは、パルフェ・オランジュ。オレンジ、柑橘のジェラート、柚子のコンフィチュール、ジンジャークランブルのジェラート、メレンゲ、ローストピスタチオのホワイトチョコレート、エルダーフラワーのジュレ、カシスとイチゴのソースなど、列挙するとキリがないほど様々なスイーツがグラスに詰まっており、芸術品のような美しさも兼ね備えた人気のパフェ。 スッキリとしたオレンジの酸味と、ホワイトチョコレートの濃厚でまろやかな甘味、メレンゲのサクサクとした食感がバランスよく交わり、見た目だけでなく味の組み合わせも絶妙なスイーツでした! パフェ一つで2,500円前後と値段設定もそれなりですが、それに見合うだけの豪華なスイーツを堪能できるので、ぜひ訪問してみてください。 ごちそう様でした!

パフェが東京を席巻!

北海道発の「夜パフェ専門店 Parfaiteria bel(パフェテリアベル)」は、まさに〆パフェにこだわり、17時から24時(金・土・祝前日は26時)まで営業しています。フクロウやバクといった夜を象徴する動物たちが、夜の世界へと誘ってくれます。
旬のフルーツを用いるパフェはすべてが期間限定メニューであり、こだわりぬかれた素材を丁寧に宝石箱へとしつらえていきます。見た目も重視したメニューは芸術作品のようで、食べるのももったいなくなりますよ。
夜限定ということで、店内には大人な空間が広がっています。創意工夫に富んだメニューには、アルコール類や、パフェとは縁のない素材がちらほらと顔をのぞかせていますよ。甘さ控えめなのも嬉しいですね。

色とりどりのパフェづくし!

林檎とアボカドのパフェ

ここからはオススメのパフェをご紹介します。早速パフェの概念を覆す“林檎とアボカドのパフェ”には、その名の通りアボカドのミルクジェラートやりんごのブランデーが使われており、大人専用のパフェになっています。

メロンとパパイヤのパフェ

フレッシュメロンが螺旋を描く“メロンとパパイヤのパフェ”は、フレッシュな果実とソフトクリームやソルベの王道コラボレーション。しかしその中には、パルメザンチーズのシュトロイゼルやシャンパンのマチェドニアなど、大人な味も見え隠れしています。

アメリカンチェリーとピスタチオのパフェ

ピスタチオのジェラートが核をなすアメリカンチェリーとピスタチオのパフェ“は、”甘さ控えめのグリオットチェリーが身を纏います。甘さ控えめで渋めのこのパフェは、甘いのが苦手の方にもオススメですよ。他にもいろんなパフェがあるので、お気に入りを見つけてみてくださいね。

食後はパフェとアバンチュール

いかがでしたか。子どもが目を輝かせるパフェですが、ここには大人だけの世界が広がっています。みなさんもいま流行りの“〆パフェ”、始めてみては。(※掲載されている情報は2018年8月記事公開時点のものです。必ず事前にご確認ください。)

詳細情報

夜パフェ専門店 Parfaiteria beL

東京都渋谷区 道玄坂1 7-10 新大宗ソシアルビル3階

3.65 23469
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夜パフェ専門店パフェテリア ベル!シンのグルメ日記

渋谷駅より徒歩5〜7分の場所にあるフルーツパーラー 夜パフェ専門店パフェテリア ベル。 店名の通り夕方から夜中にかけて営業されている、締めパフェ専門のスイーツ店。女性を中心に大人気の様子で、かなりの行列ができるので整理券を発行しています。 整理券さえ発行すれば、少しお店の前を離れて時間を潰せるのは嬉しいポイント。雑居ビルの3階にあるお店ですが、店内は清潔感があって居心地の良い雰囲気です。 今回いただいたメニューはこちら。 ----------------------------- ◾ピスタチオとプラリネ 様々な美しいパフェメニューの中でも一番人気のピスタチオとプラリネ。上にはプラリネのジェラートと、ピスタチオのジェラートが2段になっており、その周りにシフォンケーキのラスク、チョコレート、メレンゲ、クッキー、カタナーラなど、書き始めるとキリがないほど、様々なスイーツで構成されています。 見た目の美しさは言わずもがなですが、味のバランスも絶妙。ただ甘いだけでなく、チョコレートやカラメルソースの苦味、クッキーやラスクなどサクサクとした食感のアクセント、ピスタチオの香りなどが複雑に重なり合って絶品でした! ----------------------------- パフェ一つ2,000円以上と価格はそれなりですが、それだけの価値があるパフェを堪能できるので、ぜひ訪問してみてください。 ごちそう様でした! ※Instagram グルメアカウント https://www.instagram.com/shunsuke.naka/ (フォロワー1万人突破!) ※グルメブログ https://syn-gourmet.com ※総合リンク https://lit.link/syngourmet

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