鳥取・境港のおすすめ観光地7選!大人も子供も楽しめる名作漫画とさかなの街へ

鳥取県西部・境港(さかいみなと)市。街の名の通り、活気のある湾港でありながら、日本の名作漫画の作者の出身地でもあります。街の至る所にかわいらしい妖怪が存在するという不思議な空間で、おとなもこども楽しめる観光スポットがつまっています!(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします)

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このまとめ記事の目次

①水木しげるロード/JR境港駅から続く約800mの通り

境港駅から水木しげる記念館までの約800メートルの道には至る所に名作漫画のキャラクターのブロンズ像たちがたっています。どれもとっても可愛く、ひとつひとつ写真を撮りたくなります。
ロード沿いには妖怪グッズのお店や妖怪神社も並びます。妖怪グッズをお土産に買っていけば、もの珍しくてかわいいので喜ばれること間違いなしです。また、夜間(日没~21時頃)はライトアップも行われており、昼の雰囲気とはがらっと変わった妖怪たちを楽しめます。

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水木しげるロード

鳥取県境港市大正町

3.58 281100

②水木しげる記念館/JR境港駅から水木しげるロードの先

こちらの施設では漫画作品について多く紹介されていて、制作秘話なども知ることができる、ファンにはたまらない観光スポットです。また、水木しげる先生自身のことについても深く知ることができます。
漫画の登場人物のフォトスポットがいくつもあります。お友達と一緒に妖怪と写真を撮るなどして楽しむことができます!インスタ映えもばっちりです。

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③ゲゲゲの妖怪楽園/水木しげる記念館のすぐ裏

妖怪の世界へスリップしたかのようなワクワク感を味わえます。妖怪たちと会える広場、昔ながらの縁日広場、漫画の主人公の家など・・・子供も大人も楽しめる要素が盛りだくさんです。なんと入場料は無料なので、ロードや記念館へ行った後に気軽に遊びにいけます。
また「妖怪茶屋」というユニークな名前のお店ではとてもかわいい「妖怪ラテ」がいただけます。旅の疲れもどこかへいってしまうような癒しの時間となるでしょう。

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④海とくらしの史料館/JR境港駅から水木しげるロード経由で徒歩20分

鳥取県唯一の「水族館」ですが、なんとこの水族館には水がありません。明治時代に建てられた酒蔵を改築したもので、様々な種類の魚のはく製が展示されています。その種類・数は日本一と言われます。
ここでは魚についてだけではなく、境港の漁法や漁にまつわる暮らしについて学ぶことができます。まさに「さかなの街」といわれるこの街を堪能することができるスポットです。

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海とくらしの史料館

鳥取県境港市花町台場公園そば

3.00 01

⑤境港水産物直売センター/JR境港駅からタクシーで5分

境港の魚市場に隣接した施設で、採れたての新鮮な魚を買うことができます。その鮮度と値段の安さから、地元の人々からも愛されています。また、海産加工品や土産菓子なども取り揃えているためお土産を買う場所としてもぴったりです。
そして魚を買って帰るだけではなく、その場で新鮮な魚を食べることができるお食事処もあります。今朝まで海を泳いでいた魚のお刺身が食べられるそうで、美味しいこと間違いなしです。

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⑥由志園 (ゆうしえん)/JR境港駅から直行バスで16分

こちらの庭園は島根県松江市にありますが、境港からとても近いところなのでご紹介します。ここはウエディングなども催されるところで、はっと息をのむような美しい自然が広がっています。彩豊かな花々の庭園を目の前にしたら、思わずカメラのシャッターを切らずにはいられません。
季節を通して咲いている花が変わり、景色もガラッと一変します。なので1年のうちに何度訪れても飽きません。ですが、「牡丹の館」では温度、湿度、日照加減が徹底管理され一年中美しい牡丹の花を楽しむことができます。

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⑦夢みなと公園/JR境港駅からタクシーで15分

最後に、こちらの公園では何といっても壮大な日本海を見渡すことができます。釣りを楽しむこともできる他、夕暮れ時の海はとても幻想的な雰囲気を醸し出すので、家族でも友達でもカップルでも、ステキなひとときを過ごせます。
「夢みなとタワー」は独特なつくりのタワーとなっていて、思わず興味津々で構造を見つめたくなってしまいます。このタワーを登ると展望台があり、より一層海を満喫することができます。

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魅力たっぷりの境港へ、大切な人を誘ってみては?

境港市は、日本の名作漫画について深く知り楽しむことができるほか、さかなの街としての魅力や自然の美しさなど、楽しみがあふれています。ぜひ家族やカップル、友達といっしょに、ステキな思い出を作りにいってはいかがですか?

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