“本の街”として有名な東京・神保町。そんな神保町に2018年4月に誕生した「神保町ブックセンター」をご存知でしょうか。今回は、神保町の新名所とも言えるこちらのお店の魅了をご紹介します。ぜひこれを参考に訪れてみてくださいね。(※掲載されている情報は2018年8月に公開したものです。必ず事前にお調べ下さい。)
情報は記事掲載時点のものです。施設によって営業時間の変更や休業などの可能性があります。おでかけの際には公式HP等で事前にご確認ください。また、当サイトではアフィリエイトプログラムを利用しており、ご紹介するお出かけスポットや商品に、アフィリエイトリンクを設置している場合があります。RETRIPでは引き続き、行き先探しに役立つおでかけ情報を提供していきます。
神保町ブックセンターとは?
東京・神保町。あなたはこの街にどんなイメージがありますか?きっと、「本の街」というイメージが強い方が多いはず。たくさんの本屋、古本屋が立ち並ぶことで有名なエリアですよね。
そんな「本の街」神保町にある「本の複合施設」をご存知でしょうか?その名も「神保町ブックセンター」。2018年4月にオープンした、神保町の新名所として、今とっても話題なんです。
都営三田線、都営新宿線、東京メトロ半蔵門線A6出口より徒歩1分というアクセスの良さも大きな魅力ですよね。「本の街」神保町の新しい顔をいうことができそうです。
こちらのお店、本を選んだり、購入したりといった以外にも、様々な使い方ができるとっても素敵なお店なんです。今回は、そんな「神保町ブックセンター」の魅力を徹底解剖しちゃいます。
新しい本と出会える書店スペース
まず、こちらのお店の書店スペースをご紹介します。こちらで販売しているのは、全て「岩波書店」の出版物です。学術書や小説、絵本などなど、幅広い分野の書籍が販売されているんです。
のんびりと売り場の本棚を眺めていると、普段はあまり目に留まらないような本も「面白そう!」と思えるかも。新しい本との出会いがあるのも、こちらのお店の大きな魅力なんです。
本に似合うメニューが揃う喫茶店
喫茶店は、そんな書店スペースに囲まれるようなかたちで配置されています。本に囲まれているような空間で、本好きにとっては、なんともたまらない雰囲気を堪能することができますよ。
この喫茶店のちょっと珍しいポイントは、店内の書籍を持ち込んでも大丈夫、自分で持ってきた本を読んでも大丈夫、ということ。せっかくなので、本を読みながらのんびりくつろいじゃいましょう。
しかし、カフェスペースでは本を読まなければいけない、というわけではありません。食事やお茶をするだけの利用も可能なんです。実際に筆者が訪れた際にも、本を読んでいる方や食事をとっている方など、様々な使い方をしているお客さんがいました。
好きな席に座って、メニューを見て注文する、というシステムです。まるで文庫本のような見た目のこちら、実はメニューなんです。とってもおしゃれで、思わず読み込みたく待ってしまいそう。
喫茶店で食べたいお料理メニューといえば、やっぱりカレーという方も多いはず。こちらは「チキンカレー」です。また、こちらの喫茶店、ランチメニューを頼むとフリードリンクがついてくるのでとってもお得です。
こちらはモーニング限定メニューの「トーストセット」です。シルバーのトレーがレトロ感満載でたまらないですよね。赤いさくらんぼがついてくるのも、なんだか雰囲気があります。
こちらはデザートメニューの「プリンアラモード」。本を読んでちょっぴり疲れた頭にぴったりの甘いスイーツです。どこか素朴で懐かしい味わいのスイーツ、ぜひこちらに訪れたらいただいてほしい一品です。
こちらは、「文庫ソーダ」。美しい色のゼリーが入っているサイダーなんです。ざくろ味の赤色、メロン味の緑色、ブルーハワイ味の青色、レモン味の黄色、カルピス味の白色、の5色があります。
素敵な本の時間を!
いかがでしたか。神保町ブックセンターについてご紹介しました。ぜひこれを参考に訪れてみてくださいね。(掲載されている情報は2018年8月に公開したものです。必ず事前にお調べください。)
詳細情報
東京都千代田区神田神保町2-3-1 岩波書店アネックス1階・2F・3階
3.14
5件69件
参考になったら押してみよう👆
RETRIPからレビュアーに
ポイントが贈られます🎁
ありがとうございます🥰
あなたもRETRIPにレビューを投稿して、パートナープログラムに参加しませんか?
RETRIPアプリ
ダウンロード