透明度が高い支笏湖の水中を見ることができる観光船です。魚だけでなく、湖の地形を見て楽しむこともできます。もちろん船上で遊覧船として楽しむこともできるのでお勧めです。

日本でもなかなかに深い湖として知られている支笏湖の水中遊覧船は絶対にはずせません！ マス類の魚も見れますし、水深が一気に深くなる瞬間は必見です！

支笏湖には支笏湖観光船という普通の観光船の他に「水中遊覧船」というのがあります。湖の水の透明度の高い支笏湖だからこそ、この「水中遊覧船」はとても良かったです。湖の底のカルデラ湖の岩の様子や魚たちももばっちり見え、船上からの景色も良く最高でした。透明度の高い支笏湖ならでは楽しみ方ができる「水中遊覧船」はおすすめです。

数年ぶりに支笏湖の丸駒温泉に泊まりました。 支笏湖の温泉街から離れた場所にあります。 丸駒温泉は天然温泉があり、湖の水量などにより温泉の量が変わります。あいにくこの時期は温泉の水位が低く、かつぬるめだったのが残念でした…（普通の露天風呂もあります） 湖の向こう側からみえる朝日は絶景です。露天風呂に入りながら真っ赤な朝日を見て、とてもいい気分で1日がスタートできます。 期間限定のようですが、札幌から送迎バス（有料）もでていますので、アクセスも問題ありませんでした！

大浴場の撮影可能時間が設けられているので、露天風呂からの景色を残せるという、とても有難い配慮がされてます。湖と繋がっている温泉は特別感があり、美しい湖と山々の景色が自然の雄大さを演出してくれます。おすすめの温泉宿です。

丸駒温泉旅館は、千歳市の支笏湖湖畔に立つ一軒宿の温泉旅館です。目の前が支笏湖という素晴らしいロケーションの展望露天風呂と野趣あふれる天然露天風呂があり、日帰り入浴も可能です。低層の暗線宿で、中に入ると吹き抜けになったロビーがありクラシックホテルのような雰囲気です。新千歳空港からは1時間弱、札幌からは1時間ちょっとです。

支笏湖畔にある施設です。支笏湖に関する展示や説明があり、支笏湖や周辺に生息する生き物に関して色々と知ることができます。トイレもあり、誰でも無料で気軽に立ち寄ることができる施設です。

支笏湖周辺を産地とする自然素材を使用したという木のぬくもりのあるおしゃれな建物です。中には画像やパネル、模型などを使って、支笏湖のカルデラ湖の成り立ちから、周辺に住む動物たちの生態まで、わかりやすく展示されていました。鳥のさえずりを聞くことができるコーナーや苔の洞門の実物大パネルなどが展示されていて興味深かったです。支笏湖の様子がよくわかりました。

支笏湖畔にある学習施設で支笏湖について色々展示してあり学ぶことができます。姫ますの水槽やヒグマの剥製があり子供でも楽しめます。

樽前山が噴火したときに流れ出た溶岩の割れ目が、沢水等により侵食されてできた回廊状の地形で、その壁に約30種類の苔が密生していることで苔の同門と呼ばれています。平成13年に岩盤の一部が崩れたため内部に入ることは出来なくなったため、現在では入り口付近に観覧台を設置し、そこから見るようになっています。平成26年9月の水害により、当面は観覧することができないようです。

苔の同門は支笏洞爺国立公園の、支笏湖の近くにあり、自然に出来た岩肌に多くの苔が自制している所です。苔の同門は何の手も加えられていないため、岩が崩落して、見学ができなく場合もよくありますが、一歩苔の同門へ足を踏みこむと，ヒンヤリとした別世界です、夏の間は最高なのですが、大雨などに寄り、岩山が崩れることも最近は閉鎖されることも多いので、確認を取ってい枯れた方が良いと思います。支笏湖を眺めながら走る国道ぶちからすぐのところにあるので、入口は分かりやすい所です、管理もしっかりとされていますし、一度行ってみる価値はあると思います。インスタ映えすること間違いない所です。

支笏湖から流れ出る千歳川にかかる山線鉄橋は、大正12年に王子製紙の専用軽便鉄道として現在の場所に移されました。橋の形は「英国製ダブルワーレントラス橋」というのだそうです。昭和26年に道路整備によって軽便鉄道が廃止された後は鉄橋だけ、支笏湖のシンボルとして王子製紙から千歳市に寄贈されました。以来、道路橋、歩道橋として長年利用されています。赤色のきれいな橋で撮影スポットとしても人気です。

内別川と千歳川の合流点にある蘭越浄水場横に散策路が整備されている公園です。千歳市民の水道水に利用されているナイベツ川の湧水が「名水百選」に選ばれたことを記念して作られました。公園内にはナイベツ川湧水の噴出口が再現されており、澄み切った流れの中に魚が泳ぐ姿を見ることが出来ます。夏には水に足をつけて寛ぐ人や水遊びをする人も見られます。