一度は行きたいリゾートアイランド・マルタ島観光7選!!

地中海に浮かぶマルタ島。東京23区の半分ほど小さなリゾート地には、海に囲まれているからこその絶景スポットや、海の幸をはじめとする美味しい料理、歴史的建造物など魅力がいっぱい‼︎今回はそんなマルタ島について紹介します。友人と水入らずで過ごすのんびり旅行や、大人数でも一緒に回れる卒業旅行に、ぜひいかがでしょう。(※なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。)

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このまとめ記事の目次

1. Valleta(ヴァレッタ)

マルタ共和国に行くなら、是非とも訪問して欲しいのがここ、聖ヨハネ大聖堂。首都Valletaは、中世に聖ヨハネ騎士団が設立した要塞都市であり、その財力を表現しているのがこのバロック様式で建てられた協会。その様子はまさに「豪華絢爛」で、当時の聖ヨハネ騎士団の強さを伺うことができる。礼拝堂の地下には歴代騎士団長の棺も眠っており、その豪華さは言葉を失うほど。入場の際には、肌の露出やヒールのある靴が制限されるので、訪問する時の服装には注意が必要。
ヴァレッタ市内で休憩するなら、アッパーバラッカガーデン。グランドハーバーを見下ろすことのできる展望デッキには大砲が構えられており、昼の12時には発砲によって時報を知らせている。近隣のカフェで食事をテイクアウトして、景色を眺めながらピクニックを楽しめるスポットにもなっているため、のんびり過ごすことのできる場所である。

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2. Sliema(スリーマ)

フェリーの発着場であるSliema。首都・ヴァレッタを入江越しに見ることができ、海岸沿いで水遊びをすることもできる。海岸にはランニングロードも広がり、その両サイドには飲食店も立ち並ぶので、ここでテイクアウトして海岸でピクニックするもよし◎
マルタ島で一番大きなショッピングモール・The point。日用品からヨーロッパブランドの衣服まで買い揃えることはでき、ここに行けば買い物は全てできてしまう。日本未上陸のブランドや、ヨーロッパ各国のブランドが日本よりもお手頃な価格で購入できるため、時間が許す限り思う存分お買い物を楽しもう!

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Tigné Point Beach

Tigne Point, Censu Xerri, Sliema, Malta

3.00 01

The Point Shopping Mall

スリマ マルタ

- 012

3. Mdina(イムディーナ)

”静寂の町”の異名を持つ古都・Mdina。ヴァレッタが建設されるまでマルタ島の首都であったこの街には、中世の雰囲気が十分に感じられ、入り口を入るとまるで別世界が広がっているかのごとく、心地よい静寂に包まれている。聖パウロ大聖堂をはじめ、マルタの歴史を辿ることのできるスポットがたくさん存在している。
イムディーナ内には馬車が走っており、リズミカルな足音は心を安らかにしてくれる。入り口から5分程歩くとバスティオン広場に抜けることができ、ここからはマルタ島の景色を一望できる。広場の横にあるカフェテリアは、地元民から愛されるお店で、美味しいケーキが有名。海から離れてのんびり過ごしたくなった時にはふらっと足を運ぶと良い。

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4. Marsaxlokk(マルサックスロック)

マルタ島随一の漁村町・マルサックスロック。島南部に位置しており、地中海の魚介料理を食べに行くならこの町へ! 毎週日曜日の午前中には Sunday Market が開催されていて、マルタの伝統工芸品であるマルタレースや、美味しいお菓子の販売もあるため、お土産調達にGood。
Sunday Marketの会場からバスで少し移動するとあるのが、この綺麗な海。セント・ピーターズプール。約6mの高さのある崖から飛び込みを楽しむことができ、シーズンになるとたくさんの観光客で溢れかえる。流れも穏やかで、海に流される心配もあまりなく、幅広い世代の観光客が飛び込みを楽しんでいる。バス停から少し歩くことになるが、足場があまり良くないので、歩きやすい靴で行くのがベスト。

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Malta National Aquarium Playground

Triq It - Trunciera, San Pawl il-Baħar, Malta

- 025

5. Popeye Village & Ghadira Beach

マルタ島のテーマパークといえば、ポパイビレッジ。映画のロケ地として作ったセットをメンテナンスし続け、現在ではテーマパークとして運営している。アニメのようなカラフルな建物が立ち並び、映画の登場人物に扮したキャストが、劇を演じていたりする。目の前にはビーチも広がっており、夏には水遊びできるような遊具もあるので、水着必須の観光地。
マルタ島では珍しい砂浜のビーチが広がるアディーラビーチ。ポパイビレッジからバスで約10分ほどで、スリーマやセント・ジュリアンからポパイビレッジへ向かう時には、バスの乗り換えを行う停留所のすぐそばにある。膝下の浅瀬が長く続くため、水着に着替えなくても十分に水遊びを楽しむことができる。バスの乗り換えでは1時間以上待つ事もあるので、ここで遊びながら時間を潰して見るのはどうだろうか。

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Għadira Bay

Għadira Bay, Mellieha, Malta

3.01 04

6. St.Julian(セントジュリアン)

St.Julianには語学学校がたくさんあることから、世界各国の学生たちで賑わいを見せている。夜になるとPacevilleはナイトレジャースポットとなっており、カジノも楽しむことができる。ショッピングモールやカフェも点在しており、放課後の時間になると国籍問わず、友人を作る事も可能。海外旅行を機に、交友関係を広げているのもいいのでは・・・?
St.JulianのSpinola Bayにあるフォトジェニスポット! 青い海を背景に、海岸に現れるLOVEオブジェの前で、インスタ映えを狙ってみてはいかがだろうか。このオブジェの後ろにある海岸沿いには、テラス席を解放している飲食店がたくさんあり、青い空と青い海に囲まれて食事やお酒を楽しむ事もできる! 優雅な時間をお楽しみあれ。

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Paceville

St Julian's, Malta

3.02 00

7. Gozo & Comino

スリーマのフェリーターミナルから約30分程で行ける離島・Gozo。マルタ島以上に自然豊かで、何をするでもなくのんびりと過ごせるアイランドリゾート。島の中心・ヴィクトリアには要塞や聖堂もあり、ビーチリゾートを満喫しながらビューポイントを楽しむ事もできる絶景スポット。マルタ島での時間をより優雅にするために尋ねて見るものいかがだろうか。
あまりの海の綺麗さから、船が浮いて見える島と言われるのが、Comino。地中海でもトップクラスの透明度を誇るのが、コミノ島・ブルーラグーン。海水浴を楽しみたい観光客は、フェリーターミナルで食料を調達し、ここで1日ビーチアクティビティを楽しむことができる。フェリーによっては食べ放題つきのツアーもあるので、移動を楽しむにもベスト! 人生で一度はこの絶景を楽しんでみては?

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ゴゾ島

Island of Gozo, Malta

3.32 7309

地中海のリゾートを満喫してみませんか!?

行き慣れた土地に飽きたら、マルタ島一周楽しんでみてはいかがだろうか。地中海特有ののんびりとした時間の流れが、日々の喧騒を忘れさせてくれる。大自然に囲まれたこの土地で、いいリフレッシュになることを願っています!

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