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このまとめ記事の目次

7. ニューヨークの地元グルメを頬張る

photo by shine99
アメリカの食べ物と聞くとホットドッグやピザを思い浮かべる方も多いかもしれませんが、ニューヨークで食べたいグルメといえば「ベーグル」です。地元の方に人気の老舗店から駅の近くのチェーン店まで、どこで食べても美味しいニューヨーカーの地元グルメです。ぜひクリームチーズをたっぷりトッピングして食べてみてください。
また、日本でも大人気のハンバーガー屋さん「シェイクシャック(Shake Shack)」はここニューヨーク発のお店です。ニューヨークのマンハッタン島のエリア内に12店舗を展開し、観光客にも特に人気の高いハンバーガー屋さんです。エリア限定のハンバーガーにプラスしてボリューミなシェイクを飲むのが筆者のおすすめの食べ方です。

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Absolute Bagels

2788 Broadway, New York, United States

3.00 01

8. 歴史を感じに「9.11メモリアルパーク」へ行く

ニューヨークは2001年9月11日に大きな同時多発テロがあり、知っている方も多いのではないでしょうか?ニューヨークにきたら一度訪れてたいのが、こちらの「9.11 メモリアルパーク(9.11 Memorial Park)」。ニューヨーク市民によって建てられた追悼施設です。パーク内建てられた滝のモニュメントやメモリアルミュージアムはテロの悲惨さを物語っています。
このメモリアルパーク周辺から見えるのが、「ワンワールドトレードセンター(1 World Trade Center)」というビル。同時多発テロ事件で崩壊してしまったワールドトレードセンター跡地に建てられたこちらの高層ビルは、アメリカ独立の年にちなんで1776フィート(約541m)と圧巻の高さがあります。ニューヨークの新たなランドマークタワーです。

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9. 「チェルシーマーケット」でお土産を買う

ニューヨークに来たら行きたい場所の1つが「チェルシーマーケット(Chelsea Market)」と呼ばれる屋内商店街です。ニューヨーカーからも観光客からも人気の高いこのマーケットは、地元の定番から流行りのものまで全てが揃っていると言っても過言ではないくらいニューヨークがギュッと詰まった場所です。
photo by shine99
マーケット内にはいくつものお店が入っていて、食べ歩きもできてお土産も買える便利な場所です。ぜひお友達にニューヨークらしいお菓子や雑貨を買っていきましょう。マーケットの近くには高架線をリノベーションした「ハイラインパーク(Highline Park)」という公園もあるので、そちらで散歩するのもおすすめですよ。お店の入れ替わりが多いそうなので行かれる方は事前に出店しているお店を調べるのをお忘れなく。

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10. 映画のモデルにもなった「アメリカ自然史博物館」へ行く

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ニューヨークの有名な観光地の1つに「アメリカ自然史博物館(American Museum of Natural History)」があります。博物館を舞台にした映画のモデルにもなったこちらの博物館は1869年から続く歴史があり、恐竜や動物、宇宙など様々なテーマの展示をしています。
館内はとても広く、じっくり観てまわるなら1日はかかります。チケットを買うときに館内マップをもらい、観たい展示をチェックしてからまわるのがおすすめです。館内には子連れの方も多くお子さんと一緒でも楽しめますが、くれぐれも迷子には注意してくださいね。

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11.社会で習った「国連」を見学する

ニューヨークには皆さんが社会や歴史の授業で一度は習ったことのある「国際連合(United Nations)」の本部があるんです。テレビで観たことがある場所が多いニューヨークの中でも、国連本部は一味違った雰囲気で観光することができます。
この会議場をニュースで見たことある方も多いんじゃないでしょうか?ホームページから事前予約すれば、ここを直接見ることのできるツアーに参加できます。また、お土産が買える「ビジターセンター」は予約なしでも入ることができますよ。大人の方は久々の「社会科見学」に行く気持ちで楽しめますし、お子さんにもきっと貴重な経験になること間違いなしです。

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12. 「メトロポリタン美術館」で芸術に浸る

ニューヨークにはアメリカで1番大きな美術館「メトロポリタン美術館(The Metropolitan Museum of Art)」があります。この美術館の特徴は何と言っても展示品の多さです。古代から現代まで、そしてアジアからヨーロッパまで様々な時代・国・文明・画法による美術品を観ることができます。
こちらの美術館は、本当に広く1つ1つをじっくり観てまわったら1週間はかかってしまうほど。館内マップがおすすめしてくれている見所だけを観てもかなり見応えがありますよ。インフォメーションデスクの他言語スタッフの中には常時ではありませんが日本語ができるスタッフもいるため、無料ツアーや館内イベントについて聞くことができます。

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