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このまとめ記事の目次

13. お得にモダンアートを鑑賞する

MoMA(モマ)を無料で鑑賞

ニューヨークには先ほどご紹介したメトロポリタン美術館以外にも有名な訪れたい美術館が多くあるアートな場所です。「ニューヨーク近代美術館(The Museum of Modern Art、(通称 MoMA モマ))」は、若者にも人気の美術館です。19〜20世紀のヨーロッパとアメリカの芸術作品を中心に展示しています。
「ニューヨーク近代美術館」はスポンサー会社のおかげで毎週金曜日の夕方4時から8時はなんと入館無料なんです。とても混みますが、世界的にも有名な作品たちを無料で観れるせっかくのチャンスなのでぜひ訪れてみてください。

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グッゲンハイム美術館は任意入館料で

セントラルパークの近くにある「グッゲンハイム美術館(Guggenheim Museum)」もニューヨークの有名な美術館です。こちらの美術館では毎週土曜日の午後5時45分から7時45分までドネーション(寄付)される任意料金で入館することができます。
展示されている美術品もさることながら「世界でもっとも美しい美術館」の1つと言われているグッゲンハイム美術館。見所は何と言っても美術館の建築そのものです。アメリカの有名建築家フランク・ロイド・ライトによって建てられたらせん状の建物は近未来的な雰囲気の異空間を作り出しています。

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14. 話題の「ダンボ」でニューヨーカーになりきる

ニューヨークの中でもソーホーと並んで流行の発信地であり若者に人気の場所が「ダンボ(Dumbo)」というブルックリンにあるエリアです。近年芸術地区として注目されるようになり、画廊だけでなく可愛い雑貨屋さんやカフェがどんどんできている近年ホットなエリアなんです。
思わず写真を撮りたくなってしまうフォトジェニックなお店がたくさん。しかし、ニューヨークの中心マンハッタンのような騒がしさはなく、どこか落ちついた雰囲気なのがダンボエリアの魅力かもしれません。もともと倉庫街だったレンガ作りの街並みもそんな落ちついたムードを作っています。
街中にアートを観ることができるダンボエリアはどこも絵になるフォトスポット。特に人気なのがこちらの写真の「ビルの間に見えるマンハッタンブリッジ」で、ワシントンストリートとウォーターストリートの交差点付近から撮ることができます。ニューヨークに長く滞在する方は足を伸ばしてこちらのエリアでも遊んでみてはいかがでしょうか?

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15. ニューヨークで優雅に朝ごはんをいただく

ニューヨーク5番街には「Tiffany & Co.(ティファニー アンド コー)」の本店があり、有名な映画の題名にちなんでこちらの本店では朝食を食べられるカフェがあります。2017年に本店の4階に「The Blue Box Cafe(ザ ブルーボックス カフェ)」がオープンし、世界中の人々がここで朝食を食べるためにやってくるそうです。
店内の内観やお皿は「ティファニーブルー」で統一され、高級感あふれる空間になっています。朝食の他にもランチやアフタヌーンティーを楽しむことができます。オープンから変わらない人気のこちらのカフェは大人気店のため、予約をしないと利用できないそうなので注意してくださいね。

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16. タイムズスクエアで記念写真を撮る

ニューヨークを満喫するためにしたいこと、最後にご紹介するのは、1番ニューヨークらしさが体感できる場所「タイムズスクエア(Times Square)」に行き、そこで記念に写真を撮ることです。道の両側を埋め尽くす大きな看板たちはとても迫力があり、テレビの中にいるような気持ちになります。
タイムズスクエアは昼夜いつ行っても綺麗ですが、ここの迫力をより感じたいなら日が完全に沈んだ夜がオススメです。360度ド派手な広告や行き交う車に囲まれ、自分が世界有数の大都会の真ん中にいることを実感できますよ。ここでは人が多い時はスリに注意し、あまり夜遅くまでは滞在しないようにしてください。

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いかがでしたか?

いかがでしょうか?一度はテレビや雑誌でみたことのある「ニューヨーク」には、ここでしか体験できないこと、ここだから体験したいことがたくさんある素敵な街です。もし、ニューヨークへの旅行をお考えなら、ぜひこちらの記事も参考に「はじめてのニューヨーク」で素敵な時間を過ごしてくださいね。(なお情報は、2018年10月の記事記載時点のものです。行かれる際は事前に公式ホームページ等でご確認をお願いします。)

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